2004年3月18日(雨、気温約5度、路面WET)

減衰力 F:1段、R:1段
バネ SWIFT製F:10キロR:8キロ
空気圧 F:2.4、R:2.2
キャンパー F:0
トー F:0
タイヤ FALKEN AZENIS ST115

テクニックが磨けるというYZを走りたい、という思いと、雨の日は勉強になるというので、直前までどうしようか悩みながら 決断した走行となりました。
しかし!はっきり言ってこの日の状況は 最悪 でした。
路面は ウェット に加えて、むちゃくちゃ 寒い! つまり、路面温度はかなり低いです。 んで、タイヤはなかなか温まりません。
この日は確かにいろいろと勉強になりました。

1.タイヤが温まらないと全くグリップ感がつかめない。
2.雨の日は特にリアタイヤが温まりにくい。(FF駆動)
3.ブレーキはかなり慎重に!
4.アクセルもかなり慎重に!
5.堅いサスセッティングはスピンしやすい。
6. ショックのねじが緩んでいた。(爆)

最後のは単なる あほ です。この日は 1周に1回はスピン しました。(同時走行枠の方ご迷惑おかけしました)
その原因はサスのねじが緩んでいて、十分に仕事をしていなかったからです。 しかも、リアのサスなので余計けつが滑る。
1コーナーで単にハンドルを少し切っただけでもリアがブレークします…。
まわりからは、グリップ走行枠なのにFドリの練習してるように見えたようです。本当にごめんなさい。
これからはもっと車の事を勉強してしっかりメンテナンスをします。

YZの特徴は、 低速コーナーが多い ことと、瑞浪と違い 高低差がある ことです。しかも 恐いコーナーが多い です。
わたしが恐いと思ったのは、 1コーナー 最終コーナー手前のシケイン です。1コーナーは結構スピードが出ますが ブラインドになっています。
シケインはブレーキングポイントがわかり辛かったのと、縁石が高くて、縁石に載せようとするとうまくブレーキできません。 ここは縁石を避け、曲がりながらのブレーキになるので厄介です。
第一ヘアピンと第二ヘアピンは低速なんですが、LSD入ってないとアンダーアンダーですごく辛いです。
ここはそのうち リベンジ したいです。
ちなみに お間抜けネタ を一つ…。
この日わたしは タイム計測を申し込んだ のですが、何しろ初のタイム計測。しかも一人でやってきて緊張してます。 タイム計測を申し込むとYZではカードがもらえ、そのカードをコントロールタワー(でいいのかな?) に持っていくと、計測器が借りられるようです。…ところが! …わたしはその カードがあればタイム計測を自動でやってもらえる と思い、 計測器無し で走っていたのでした。 …というわけで、結局タイムは出ず。まあ情けないタイムしか出てなかったと思うのでよかったかもしれませんが(^^;
次回走るときはちゃんと計測したいですね。
目標タイムは45秒です。

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