明の十三陵 


 次に訪れたのは明の十三陵。明の時代(1368-1644)の皇帝13代の陵墓がある。

 これは十三陵の入り口の大宮門。

 大宮門の中の石碑。

 ここから参道が始まる。永楽帝の墓の長陵までの7kmの長い参道である。

 参道の両脇には、らくだや象などの24の石獣と、甲冑姿の武官や衣冠束帯の文官など12人の石像が並んでいる。

 これは、座っているらくだ。

 象の足の折り方が不自然だと思う。

 武官の前で。

 今回は時間がなかったので、石像までで見学はおしまい。

 本当は一番のハイライトは、万暦帝の墓の定陵の地下宮殿らしいが、次回のお楽しみということで。。。

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