天安門広場　

北京市中心部
まず最初に行ったのは天安門広場。南北880m、東西500m、総面積44万m2の中国最大の広場は、1949年の建国式典の時に整備された。	ご覧の通り、天安門広場は雪で一面真白。広場の西側にある人民大会堂は、日本の国会議事堂にあたり、全国人民代表大会がひらかれる万人大会堂がある。
広場の東側には中国歴史・革命博物館がある。向かって右が歴史博物館、左が革命博物館である。中をゆっくり見ている時間はなかった。	広場の南側には人民英雄紀念碑と毛主席紀念堂がある。紀念碑には毛沢東の筆による「人民英雄永垂不朽」という文字が刻まれている。
広場の北側にある天安門をバックに記念写真。天安門は永楽帝が正式に北京を都に定めたときに原型が作られ、清代に現在の形に改められた。	天安門の入り口には毛沢東の写真が飾られている。天安門をぬけると、そこから先は故宮博物館である。

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