定額小為替とは |
【基礎知識】
●お金の代わりになるもので、郵便局で買えます。
●2006年3月現在、100円、200円、300円、400円、500円、1000円の定額小為替があり、一枚買うごとに10円の手数料が必要です。
POINT★ 「800円ジャストの定額小為替」は存在しないので、「300円1枚と500円1枚」あるいは「400円を2枚」という組み合わせで、2枚の為替を必要があります。要するに、本体料金800円以外に、手数料として10円×2枚=20円かかります。なお、ほび助はどちらの組み合わせでもかまいません。
【さあ買いに行こう!】
●持ち物…現金820円。
●行く場所…郵便局の「為替」とか「保険」などと書かれた窓口。
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1…申し込み用紙などの記入は必要ありません。窓口にすぐ行き「400円の定額小為替を2枚ください(あるいは「300円を一枚と500円を一枚」でもいいです)お願いします」と言いましょう。 POINT★郵便局で扱う「為替」には「定額小為替」のほかに「普通為替」「電信為替」があります。買うときは「為替で」というあいまいな表現ではなく、はっきり「定額小為替で」と言うべし! 2…本体料金&手数料の820円を払うと、「定額小為替証書」と「定額小為替払渡票」がつながったもの、および「定額小為替金受領証書」を発行してもらえます。 「定額小為替受領書」は、自分で大事にとっておきましょう。何かあったとき払い戻しがききます。「定額小為替証書」と「定額小為替払渡票」がつながったものだけほび助までご郵送ください。 ![]() |
【さあ送ろう!】
1…定額小為替はお金であります。事故防止のため、封筒から透けないよう、紙にくるむと良いであります。
POINT ついつい「定額小為替払渡表」のところで折りたくなりますが、折らないでくだされ。まっすぐの状態で封筒に入れてくださひ。
2…定額小為替には住所氏名の記載欄があって、つい「ここに何か書かねばならないのではないか」という気になりますが、決して何も書いてはなりません。なん〜にも書かない無記名状態(これがよく言う「無記名定額小為替」)でお送りください。
3…紙でくるんだ定額小為替を、あて名シールと一緒に、ご注文封筒に入れてください。ご注文封筒(およひあて名シール)の左隅に、ほび助指定の「整理番号」が書いてあるかを再度チェック! あとはポストに投函してくだされ。