S-JIS[2007-02-25] 変更履歴

テキストUNDOマネージャークラス

ひしだま作のUNDOマネージャーです。→ソース

標準のUNDOマネージャーは1文字ずつUNDO/REDOしますが、この拡張UNDOマネージャーでは(無理矢理 ある程度の)文字列単位でUNDO/REDOします。


使用例:

テキストフィールドでUNDO/REDOを出来るようにする。

	JTextField field = new JTextField();
	TextUndoManager um = new TextUndoManager();
	um.install(field);				…fieldにumを登録する

TextUndoManager#install()の中でコンポーネントのキーイベント等を登録している為、install()メソッドを呼び出すだけでCtrl+Z・Ctrl+Yが使えるようになる。
(アクセラレータキーの方を有効にしたい場合は、TextUndoManager内のイベントハンドラークラスを継承してCtrl+Z・Ctrl+Yの処理を無効にすればよい)

また、文字列の区切りは(おおよそ)カーソルを移動したときにしている。


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