スーパーファミコン版ドラゴンクエストVのリメイク。[2004-04-25]
立体画像や視点の切り替え方が、さすがSQUAREと合併しただけのことはあると思わせた。
ドラクエVIIでも面白いと思った仲間との会話が、戦闘中だけでなく普段からできるのがいい。
ただ、新しい仲間が加わったり状況が変わったりする度に 以前の町を回って台詞を確認しなきゃいけなくて面倒だけど(爆)
↑別に「しなきゃいけない」ってことは無い。
クリア後のおまけのパパスとマーサのエピソードも良かったけど、リメイク版ドラクエIVのおまけエピソードよりは弱いかなぁ。
元々はスーパーファミコンで1995年に発売されたもの。[2007-12-31]
当時はDQ派とFF派の争いが熾烈だった(笑)が、その双方の有名な製作者が組んで作られた為に「ドリームプロジェクト」と呼ばれたらしい。
確かに絵は鳥山明(DQ)だし、魔法名とかはFFだ。
時代を自由に行き来できるので、過去に起こした出来事が未来ですぐ反映されているのが面白い。
そういった本筋に関係ないイベントもけっこうあるし。
ラスボスにいつでも戦いに行けるとかマルチエンディングであるとか、ゲーム性に関して色々なアイデアに挑戦している姿勢もすごい。
2周目以降に1周目の強さとかを引き継げる「強くてニューゲーム」も、クロノトリガーが先駆けらしい。
PS版はメニュー画面を開くのが遅いのがちょっと難点。よく使うコマンドだけにねぇ。
あと当時のゲームはこんなものだったんだろうけど、マップ上のどこが調べるポイントなのかの勘が働かないと詰まる箇所が少しあったなぁ。あやうく挫折するところだったよ(笑)
GAOか何かの連載マンガを見てやってみたくなった。[1998-04-29]
が1の出来は最低の部類に位置する。久しぶりにクソゲーつかんだと思った。
どのホームページを見てもだいたいそういう評価だ。
だいたい、2に続くとは言っても終わり方がひどすぎる。
それに、ストーリーの進行が無茶苦茶。特に精霊の信頼を得るのにそれらしい理由が一切無い。
で2だが、こちらは1に比べると格段に良い。1で相当ぼろくそに言われた為らしい
ラスボス前の天変地異の表現は いわゆる残酷表現にあたるのかも知れないが、ごまかさずに描いてあって好感が持てる。
がエンディングはやっぱりいまいち…。言いたい事は分からないでは無いが変に正義を意識しすぎなんだよなー