この夢、何が一番面白いかと言うと、オレのお話を作る上でのストーリーテリングとまったく方法論が違うので自分でもどーゆー展開が次に来るのかまったく解らないんですよ。
ホントにオレの夢か？

こないだ「マンガの企画が無くて〜」と編集の人にグチをこぼされたので、
仕方無いのでネタを1本語ってあげました。
そしたら企画コンペに提出されたようです。
はたしてどうなるコトやら。
万が一通ったとしても、きっとコッチには話が戻ってくるコトは無いんだろうな〜。
戻って来たとしてもマンガなんて絶対描けない（実力＆ヒマもない）し（笑）。
原作くらいは……と色気を出してはみたいものの、仕事としてそんなコトをやったコト無いので実績の部分でまず起用されるコトなんてありえないでしょう。
（てきとーな中途半端なストーリー語ったダケだし）

ま、何が言いたいのかというと、
子供の頃マンガ家なりたかったという夢を今だにくすぶらせ続けている割には何もしないで、単なるマンガ好きなダケでここまで来ましたが
思い続けるとこんな風なコトもあるんだな〜。って話です。

と、実は以下、その出せなかったコメント（レス）をそのままこの日記にアップして「トラックバック機能無いのにトラックバック」みたいな試みを試そうかと思ったんですが、実際書いてみたらあんまり面白く無かったのでヤメときます。
今日の日記失敗。

夕飯を食うかどうか悩んだが、あんまり腹も減って無かったので食うと眠くなるから食わないコトにする。
午後６時に寝てしまうと午後１１時くらいに起きてしまうのでそれでは元の木阿弥だ。
と、ココでふと、14〜5話で観るのが１年以上止まってた『ゲッターロボG』のDVDを観ようと思い立つ。
「昔のアニメはいろんな意味で観るのが辛いので、体力とか気力とかのタイミングが合わないと観れないのですよ。」
せっかく観る気になって１話分観たトコで友人の先輩デザイナーから久し振りに「呑み行こう」とのお誘い。
「おお、これで夜まで起きてられる。」と1も2も無く呑みに出る。

その先輩は別にオタクでも何でもない普通の人なのだが、『BSアニメ夜話』で『エヴァンゲリオン』の回を観たらしく、何故か酒の席では『エヴァ』の話に。
『エヴァ』本編を観たことのない先輩に、
「アレはオタクがオタク向けに作ったアニメなんで観る必要無いです。」とか、
「意図的にちりばめられた小難しい要素を喜び勇んで見つけ出し、さも崇高な作品と崇め奉る客の方がバカ。」とか
「お話はフツーに面白いので、フツーに楽しむのがオススメ。」とか言いたい放題言う。
その後何故かその普通人の先輩に「萌え」の定義をレクチャーしてるオレ。
……不毛である。
先輩の回りで「萌え」という単語が飛び交うコトは皆無らしい。
ちなみにその先輩は、
「オフ会って何回やればオフ会じゃなくなるの？」という名言を吐いた人である。
何でも「オフ会」って言葉の響きがオタクっぽくてイヤなので「単にきっかけとしてネット上で知り合っただけで、現実としても友達になった人達と会う集まり」というコトにしたいらしい。
すみません。世の中ではソレをオフ会と言います。

その後つい口を滑らし吾妻ひでお張りの「やる気の無い病」なんですよ。と言ったら、当然の如く矢のような説教を喰らう。
やる気が無い事の不毛さも、良く無さ加減も自分が一番良く知っているので黙って聞き続ける。
てか反論や言い訳を見つけ出すためのやる気すらない。
何だかんだで夜１２時くらいまで呑む。

といった感じで今こうして日記を書いているのだが、全然眠くありません。
寝れるかな？

※備考：昨日読んだ『失踪日記』に影響されたままに書いてみました（笑）。

でも帰って来れる場所のある人はいいよな〜。
（才能や死ぬ程の努力の賜物であるというコトは百も承知で。）

●飲み物
サンキストの「Fruits Milk オレンジ＆マンゴー＆ミルク」
何故かフルーツ＋乳製品飲料は昔から好きですね〜。
コレが乳酸菌飲料だとありがちなトコロ、単に生乳飲料というトコがポイント。
しかしながらオレンジの酸味がイイ感じで乳酸菌飲料に負けてません。
乳酸菌飲料自体も好きですが、多分オレンジ＆マンゴー＆乳酸菌だったらここまで評価はしていないでしょう。
というくらい一線を画してます。

●インスタント食品
ポッカの「COTO COTO DINER しめじとオクラの和風粥」
コレのシリーズの鶏団子の粥もセットでオススメ。（鶏団子の方は手元に無いので商品名がわからん。）
何がオススメかと言うとカップヌードルと同じくお湯だけで調理出きるコト。
お粥系は電子レンジ調理を必要とするモノが多い中、お湯だけで食べられるトコがイイ！
……だってウチ電子レンジ無いんだもん。
まったく現代人かっつーの（笑）。

そういえばこないだ「サトウのごはん」みたいなヤツを「熱湯で１４分」とか書いてあったのにも関わらず「そんなに待てるか〜。どうせ冷や飯なんだろ。食えりゃ充分。」とか言って加熱途中で出して食べたらパサパサボソボソ過ぎて食べれませんでした（笑）。
アレは単なる冷や飯じゃないのね。
ちょっと衝撃。
（ちなみにそのパックごはんの残りはちゃんとカップラーメンに入れて「ラーメン粥」にして食べました。食べ物を粗末にしてはいけません。）

●東鳩「ビールにビーノ　七味マヨネーズ味」
「ビーノ」は元々結構好きなんですが、コレはとても良いバリエーションだと思います。
ただポテチに比べカロリーが低いコトがビーノの売りのひとつなのに、マヨネーズ使っちゃったコトでカロリーが若干高くなってしまったトコが痛し痒し。

そんなトコですかね。
後は何だろうな〜、オレオの「ホワイトチョコレート　ブルーベリー」は美味しかったです。
それにしてもこの日記書くに当たって自分ちのゴミ箱をごそごそとやって商品名調べてる自分は情けないです（笑）。
手だってベタベタしてくるし。

とか思いながらそこら辺の掲示板見てたら『エウレカ』を面白いと書いてあった。
そーかー。最近はこーゆーのを面白いって言うんだー。
なんかオレの感性はもう時代からずれてしまっているんですかね？

そーゆー意味ではこないだの『ガンダムSEEDデスティニー』ですが、ラクスがプラント側の真意を探るべく地球を離れるというエピソード。
コレ、富野ガンダムなら絶対はしょられてますね。
富野ガンダムを子供の頃観てて、前話から直で繋がらずに話数が変わるといきなりシーンが飛んでるトコロがあるのを（例えば前話では地球を飛び立ったトコで終わったのに次の話ではいきなり戦闘宙域で戦闘してるとか、前話のラストでは戦艦の中に居たクセに次の話では唐突に月の中で買い物してるとか）「何で？」とか「不親切だな〜」とか思ったモノなんですが、『デスティニー』のように、こうして状況推移の繋ぎ的な説明的エピソードまで丁寧に描かれてしまうと、「わかったから話進めろよ。」思えてしまいます（笑）。
別に短編連作主義とか絶対的富野信者ってワケじゃないんですが、富野氏には『Zガンダム』のリメイク映画なんか作らさせてないで新作シリーズを作らさせてあげてくれませんかね〜、プロデューサーの方々。
もっとイイ仕事振ってあげてくださいよ。

とか全然今年の事前情報を入れずに観た第1戦ヘレス。
おおっ、中野真矢がKawasakiに乗ってる！
しかも予選5位！
今年はココら辺に注目ですかね？
グリーンモンスターの復権に期待です。
でも中野には赤の方が似合うような気がするな〜。
それにオレ、自分は現在Kawasakiのバイクに乗ってるクセして心はHONDAな人なので、やっぱりHONDAを応援したいです。……そうすると玉田になっちゃうんですかね？
とかいった感じで今年も楽しみ処を決めあぐねたままシーズンが進みそうです。

終盤まで１位セテ・ジベルノー、２位ヴァレンティーノ・ロッシのテール・トゥ・ノーズで延々と続いたヘレス。残り２ラップでついにヴァレがセテを抜いてトップに。
……と、ココからの展開が凄かった。
ポール・トゥ・ウインではない限り、１位のすぐ後ろに付け、前のライダーのラインを観察し切ってから、残り数ラップでトップに立ち逃げ切る。というのはヴァレの黄金パターン。
今回もソレですか？　やっぱヴァレは速いな〜。
とか思ってたら、ラストラップに突入してすぐにヴァレがコーナーに突っ込み過ぎて気持ちラインが膨らむ。当然セテはそんな隙を見逃すハズも無く抜き返す。
ヴァレにしては非常に珍しいミスだ。
こりゃロッシ神話の崩壊か？
やっぱ判官贔屓なオレは「がんばれセテ」状態。
次のパッシングポイントはラストラップの最終コーナーのみ。
最終コーナーに２台が突入。
クリッピングポイントを奥に取ったセテのインがわずかに開く。
間髪入れず空いたインにノーズを入れるヴァレ。
瞬間ヴァレのYAMAHAがタイヤ３分の１だけ前に。
しかし！　無理なラインを取ったため、減速し切れないヴァレのYAMAHA。
ノーズが直線的にアウト側に向かう。
そこにアウト側からクリッピングポイントに向かうセテのマシンがインに切れこむ。そして。
２台が接触。
アウトから被せる形になったセテはそのままグラベルベットに弾き出され、セテと接触するコトで減速及び方向転換を果たせたヴァレのマシンはそのままチェッカーを受ける。
幸いにもコースアウトこそしたものの転倒は免れたセテは２位でチェッカー。
うーん、マンガみたいな展開ですね。
ヴァレはガードレールキックターンを相手のバイク使ってやってしまいましたよ（笑）。
いや〜、motoGPクラスでのこんな展開は珍しいです。
ちなみにヴァレとセテは同じチームメイト。
表彰台の上ではしゃいでレースクイーンにシャンパンかけまくるヴァレとは対照に受け取ったシャンパンの瓶を一回も振るコトも無くそのまま地面に置いたセテの姿が印象的でした。
いや〜、怒ってるな〜、セテ。
最後のインタビューでも、「今日はバレンティーノが素晴らしいレースをした。それだけです。ただ次のレースまでに（レース中にぶつけられた）肩の怪我が治っていることを望みます。」と言葉では大人なコトを一見言ってますが、雰囲気がメチャクチャ怒ってました。
そりゃ怒るよ（笑）。

ただ、今回のソレは原田とカピロッシの時のソレとは違い、並走度が高かったので単純にレース上の闘争心という解釈で仕方ないと思います。
カピの時のアレは後ろから思いきり突っ込んで行きましたからね。
まぁ、原田の時のアレも抜かされたパニックでカピの頭が真っ白になって開け過ぎたからだと思いますが。
度合いとしては今回の方はギリギリ許されるかな〜って感じですね。
とりあえずセテも転倒せずに済んでるし。

いや〜、久々に観たGPがメチャメチャ面白かったので良かったです。

最近「ヤル気ねぇ〜」とかよく日記に書いてしまってますが、
「ヤル気の無さ」≒「集中力の無さ」≒「体力の無さ」なんだろうなと思います。
ここで言う体力っての歳とったから体力が無いとか言うヤツではなく、単純に「筋力の無さ」と言い換えてもいいかも。
いやもうほとんど外に出ませんからね。オレ。
身体鍛えなきゃな〜。いいかげんに。

とか書いてたら、その「朝６時の分」を引き上げるバイク便が来たのでコレで完遂です。
やた〜！　コレで寝れます。
（でもギンギンにテンション高すぎて疲れてるのに寝れないんだよねー。仕事明けた朝って。）

異常に疲れてたりとかで、体調が悪く眠りが浅いって時は決まって夢を見るんですが、大抵悪夢です。
まぁ、悪夢とまではいかなくてもメチャクチャ変な夢とか。
んで、御多分に漏れず、昨夜も夢を見たんですが珍しく悪夢じゃありませんでした。
てゆーか、むしろイイ夢……なのかな〜？
いやね、夢の中でオレ、優花と付き合っているんですよ。
そう。あのタレントの優花です。
なんだよ、ソイツはイイ夢じゃん！　と思うでしょ？
でもね、ひとつだけ根本的に問題があって、オレ別に夢の中に優花が出て来るほど、優花のコト好きだったっけ？　ってトコなんですよ。
確かに別にキライなタレントだとは思わないケド、だったらもっと別の人が出てきてもいいと思うんだけどな〜。ってくらいな感じなワケなのね。
何故だ？
オレの深層意識では優花のコトをスゲー好きだとでも思っているんだろうか？
そこんトコが自分でメチャメチャ疑問です。
以前日記ネタで書いた三沢光晴が夢の中に出だってのは至極当然のコトと思えるんですが、今回の脳味噌のチョイスがとても不思議でなりません。
はっきり言って自分の脳味噌を引っ張り出して問い正したいくらいです。
ちなみに「アイドルなんかがオレなんかと一緒に居ちゃマズイでしょ。」とか言って、夢の中でも気を使い過ぎですよ。オレ。
だから疲れるんだよ。
てか、この年になってアイドルなんかの夢を見るなっつーの。
恥ずかしい〜（笑）。

まぁ冷静に考えれば優花って癒し系の象徴みたいに言われているから、そういう刷り込みもあって、多分その言葉通りの象徴って形で出て来たんだろうとは思うケド。てかそんなに追い詰められているんですね、オレってば。
こんなに体調が悪いのってやっぱココ数日の異常なまでの寒暖の差の激しいせいですかね？
皆さんもお気を付けて。

ところでここ２〜３週、『マジレンジャー』も『仮面ライダー響鬼』も録画はするものの、めんどくさくて観てません。
特に『響鬼』。観るのかったるいんだもん（笑）。
観る側にそう思わしちゃダメよね。どんなに丁寧に作っていたとしても。
録り捨てテープに録画してるので、このままだと観ないまま消してしまいそうです。

結局さ〜、ホームページって日記ネタなり何なり自分から新しい何かを発信し続けなきゃならないワケですよ。
でも発信し続けるって凄い大変なワケなのよね。
何かに興味持ったり、何かに意見したり。
このやる気の無い現状ではまったく外のコトに関心が持てません。
いや、何かしら関心を持ってたとしてもソレを意見としてチョイスする気力がない。
例えて言うなら人からかかって来た電話には普通に会話を転がせるケド、自分から電話をかける気力が無いというか。

なので日記の更新ペースが異常に悪い昨今ですが、掲示板に何かしら話を振ってくれれば普通に答えられますから。
ていうかネタをくれ。
その証拠に「マンガ板」の方はフツーに回ってますってば。
別にホームページを運営する気が無くなったワケではないですからね。
毎日カウンターを回してくれる延べ１０人の方々へ、日記の更新頻度が悪いのはそういったワケなんですよ。申し訳ありませんね〜。
でも油断してると突然「ンコネタ」のような爆弾が投下されるコトもありますから、要注意です。

人生すらもやる気ねぇ〜。とか言い出してますが、それでも仕事はしています。
いや〜、締め切りって偉大だわ。
やる気があろうが無かろうが、締め切りが来ちゃったらヤルしかねーもん（笑）。

さて、とっても評判の悪いトヨタ博ですが（おっと「愛・地球博」です。）、ようやく手作り弁当の持ち込みのみ可になったようで当たり前だ！　と言わざるを得ないですね。
持ち込みの食料を片端から取り上げそのままゴミバコに直行させるなんて、ドコがいったいエコロジーなんでしょうか？
まったく地球に優しくありません。
食べ物を粗末にするなという教育を受けて来なかったんですかね。
それにしても「バナナははたして持ち込み可？」とかニュース番組で取り上げるなよ。
まぁ、誰しもが思ったコトとは思いますが。
ちなみにバナナは持ち込み可だそうです（笑）。
ところでミネラルウォーターが６００円ってホントですか？
いったい何十リットル入ってるんでしょうか？

トヨタ絡みで思い出した話をひとつ。
オレの知り合いの人がトヨタの某車種の車を新車で買って、たった３ヶ月で別のメーカーの車に買い替えました。
「こんな車に乗ってたら命がいくつあっても足りない。」と言い捨てて。
オレより貧乏なクセに（笑）。

（ちなみに以下書き出す件に関しては文責取れません（笑）。
聞いた話な上に、オレ車は持ってないので何とも言えない。）

何でも「タンクが空に近い車重の軽い状態のとき、コーナーの出口あたりで横風を受けるとコントロール不能におちいる瞬間がある。」というのが理由らしいです。
その道は通勤路なので、その車種に買い替える前にも当然毎日の様に使っていたワケで、横風だって強かったとは言え「記録的な」程の突風だったとは言い難く、同じような条件下は以前の車でもあったハズなのに、その車種に買い替えたらとたんにそんなコトが起こるのはおかしい。ということらしい。
そして不審に思ったその人が調べてみると、その車種、サスペンションのバネが３周しか巻かれて無かったそうな。（通常の乗用車は5周くらいはある。らしい。）
コレがどういうコトかと言うとサスペンションのストローク幅が著しく短いというコトになるワケで、ギャップ等に乗り上げた時の衝撃を散らす限界値が著しく低い。というコトになる。
要はふんばりが効かないワケね。
原因はどうもそこら辺にあるのではないか。というコトみたい。
ちなみに何でバネが3周しか巻かれてないのかというと、サスペンションを付ける場所の空きスペース自体がソレだけしか無いから（笑）。

まぁ、聞いた話をそのまま書いているタメ、どれだけホントなのかオレにはよくわかりませんが、車もバイクも脚回りって凄く大事だと思います。
見てくれがいくらカッコ良くても、基本は命を乗せて動くモノですからね。思うようにコントロール出来てナンボかと。
そーゆートコまで判断出きる目を持ちたいものです。
日本車って、海外向け（特にヨーロッパ）と国内向けで仕様が違う（当然国内向けの方が作りが安い）ってのはホントの話らしいですしね。