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2004年9月30日
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ロケットパンチを実際に作る。 |
友達から電話があって、「とにかくフジテレビを今見ろ。」とだけ言って切れた。 点けてみたら何だか日本の技術を紹介する(?)的な番組で、そこでやってたのは「マジンガーZのロケットパンチを実際に作る」。 始めから観てなかったので原寸大かどうかとか細かいコトはわからないが、かなり大きいサイズのもの。(パンチだけで人間大くらい?) 西の技術者(町工場?)と東の技術者(町工場?)で右腕と左腕をそれぞれのコンセプトで作って競わせる。というモノのよう。 東は爆発力の強い火薬で発射させるというモノだったが、西は何とジェットエンジンを使うという。 すげぇ。 こういうマジメバカな発想はとてもイカシますね(笑)。 結局ジェットエンジンの方は発射前に発射台を壊してしまい失敗だったんですが、うーん、ちゃんと発射されるトコを見たかったです。 始動時のエアの加吸音が何とも期待させてくれた分だけ残念。 火薬発射の方は発射時の爆発音がロケットパンチぽくてステキ。 こっちはこっちでマト(かなり離れてました)直前でワンバウンドしてしまい、当たったとはいえ少々残念。 こういう企画はイイですねー。 ただですね。 一言ダケ言わせてもらっていいですか? 「アレは『ロケットパンチ』じゃなくて『アイアンカッター』です。」 多分全国のマジンガーファンはみんながみんなツッ込んでいたコトでしょう(笑)。 最後に司会のビートたけしが「羽根とかあったから空気抵抗とかで届かなかったんじゃ。」とか言ってましたが、そう、ホントにロケットパンチだったらカッター部が無い分届いてたかも知れないんですよね。 残念! |
2004年9月29日
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どうしよう |
知らない内に異音がしなくなったWINマシンですが、今度は仕事用に使ってるMACの方から異音が…… コレから死ぬ程忙しくなるというのに……どうしよう。 とりあえずは立ち上げたまま1〜2時間経つと音がし出すようなので騙し騙し使うしかないかなー。 ちなみに数ヶ月前に買ったセカンダリマシン用のG4は未だハコの中。 世界一高いダンボール机と化してます(笑)。 セッティングするにも色々あるんですよ、その前に机買ったりとか色々。 言い訳ですケド。 『うしおととら』の文庫本1巻買いました。 仕事の入り方も今月はあまり良くないです。どうしよう。 |
2004年9月26日
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新鬼ヶ島とスターウォーズ |
あ〜、もう26日だ。 仕事が来ないよ、困ったなー。 表題ですが、『新鬼ヶ島』と『スターウォーズ』を並べるな(笑)。 GBAの『ファミコンミニ』シリーズの『新鬼ヶ島』を買ってプレイ中なんですが、すげーショックな出来事がひとつ。 さて『スターウォーズ トリロジーBOX』買いました。 |
2004年9月24日
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新ゲッターロボVol.3 |
●第5話『鬼火』 序盤、ぼちぼち息切れが見えて来て作品の出来的に「あー、ココまでなのかな〜」と思わせてしまう節が見え隠れしましたが後半盛り返しました。 ゲッター3、カッコ良過ぎです。 武蔵坊弁慶というなまぐさ坊主を新たにキャラとして作ったコトで、念仏絡みの戦闘モーションが斬新。 下手をしたら、歴代のゲッター作品の中で一番カッコいいゲッター3かも知れません。 ●第6話『鬼の棲む館』 ココ(6話)まで観て来て思ったコトは、シリーズ構成がとてもしっかりしてるというコト。 |
2004年9月23日追加
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スペクトラムトリビュートライブ追加 |
書き忘れたツッコミがひとつ(笑)。 客を煽ってイントロ部で「声が出てないぞ!」とやってくれるのはいいんですが、じゃあ一緒に歌ってやろうじゃねーかと思わせときながらその曲が『イン・ザ・スペース』ってのは如何なモノか。 この曲ってキーが高過ぎて、普通の人は一緒に歌えないと思うんですが(笑)。 いや、スペファンならみんな、それでも歌えたりするんですケドね。 裏声出せるのがファンの必須条件だし(嘘)。 まあ、一番有名な曲なので煽りドコロとしては間違いはないんで別に責めているワケじゃないです。 単なるツッコミ(笑)。 |
2004年9月23日
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スペクトラムトリビュートライブ |
昨日は「Tribute to SPECTRUM Vol.4」のライブに行ってきました。 とても良かったです。 『スペクトラム』というのは1980年代初頭に活動していたブラスロックグループなんですが、詳しくは過去に日記で書いてます(何年何月何日の日記かは探すのが大変かも知れないので知りたい人は検索かけて調べてね(笑)。)。 オレは2回目から観に行っているんですが、今回が一番良かったかも知れません。 2回目はもう、こんなコトやってくれてたんだー。という事実でお腹いっぱいな印象で、3回目はこっち(オレの方)も慣れてきて落ちついて観れたという感じだったんですが、4回目の今回はそれに完成度が加わった。という感じでしょうか。 下の『新ゲッター』の感想にもあるように、オレ個人の好みの話で言えば「オマージュとかリスペクトとかいう言葉でカモフラージュして作られるモノは結局は偽物」という考え方が強いんですが、逆にそれをわかった上であえて「ちゃんと」やってくれているモノにはそれはそれで敬意をはらえたりします。 このライブ自体は「スペクトラムが好きな人達」が集まってスペクトラムの曲を演奏するというモノで当然元メンバーの人達はまったく出て来ないのですが、元メンバーの吉田さんが遊びに来ていたのを終演後観掛けるコトが出来たりで、ちょっとしたサプライズもあり尚喜びもひとしお。 それに合わせて某オフ会にも参加しました。 |
2004年9月21日
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新ゲッターロボVOL.2 |
もうじきVol.3が出るという昨今、ようやくVol.2を買えたので早速レビュー。 『真<チェンジ>ゲッターロボ 世界最後の日』で名前を知って以降、何かと……というか、それ以降のダイナミック系OVAの監督で名前を見掛ける川越淳監督ですが、この人、良い作品と悪い作品の当たり外れが(もう少し言うと良い作品の中でも回によって当たり外れが)かなり激しかったりするんですよ。 そんなこんなで『新ゲッターロボ』がまたも川越監督で製作されると聞いた時、あまり期待出来なかったんですが、現在4話まで観て言えるコトは嬉しいコトに良い時の川越監督です。 昨今のロボットアニメでどうにも許せないのはオマージュとかリスペクトとかいう言葉でカモフラージュしてロボットアニメのストーリー(世界観?)というモノをバカにしている作品が多いコト。 で、ゲッターに話を戻すと、パロディまでとは行かないが『真<チェンジ>』も『真ゲッター対ネオゲッター』も、どうも原作に振りまわされ過ぎで中途半端なトコが気に食わなかった。 ●第3話『武蔵坊弁慶』 「あの光る目を狙え!」の隼人のセリフも普通なら単なるご都合主義的弱点の発見になるところが、前後にその説明をまったく入れないコトで隼人の天才的洞察力の鋭さを表現する演出に取って変わってしまってるトコがさすがです。
●第4話『三匹が行く』 3話で正式にゲッターチームに入るコトを決めた隼人が未だ研究所内の端末からハッキングをしかけてゲッターを調べてるその執拗さがステキ。 それにしてもこんなに人死にを出す研究所に、頼まれても勤めるのはイヤですね(笑)。 |
2004年9月19日
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今日の『レジェンズ』 |
ところで、WINマシンからしてた「凄い音」は知らない内にしなくなってますね。 何でかな? 何もしてないんですが。 涼しくなったから? えー、今日の『レジェンズ』。 さらにはディーノの打ち明け話を真面目に受け止めてたディーノパパですが、今まで仲違いをしてた親子の確執が解けたとても感動的なシーン。と一見見える割りには、「グリード(レジェンズ=怪獣)は大切な友達なんだ」という現実的にはとても常識外れな内容(物語世界ではレジェンズは伝説の生き物という扱い)を語る息子の言葉を疑いもせず受け止めるそのパパの姿に、「コイツ、実は壊れているんじゃ?」と思わせてしまうのもまた事実。 というように「笑い」と「深さ」が共存する『レジェンズ』は凄いです。 それにしても、 |
2004年9月15日
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ぐぅ日記……多分その5 |
先に訂正。 13日の日記でスイマーズが唄うのは ♪スイスイスイスイ スイマーズ!♪が正解……正解かなぁ? なにぶん、『イカ天』で1度しか見たコトないからな〜。 てか、そんなのオチのネタに持ってくんなよ(笑)。 そーいえば『イカ天』で見たその後、4〜5年?経ってから「スイマーズ」の名を何か(CDだったかビラだったか)で見掛けた時は「まだこいつら活動してんだ。」とびっくりした記憶があります。 ------------------------------- で、セキセイインコのぐぅ日記。 以前(きっと今でもしてるハズですが)歌を覚えさせようとぐぅを指に乗せ、口元に近づけて歌ってやっていたのですが、そうすると、ヤツは寝るんですよ(笑)。 名は体を現すとはよく言ったモノです。 |
2004年9月13日
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睡魔 |
ちなみに今は早朝なんですが、お仕事はまだもうちょっとあるのです。 時期的に言えば大詰めなのです。 普段朝を越しても眠れなかったりするクセに、こんな時に限ってヤツが襲ってくるのですよ。 そう、スイマーが。 あ〜、も〜眠いよ〜。でも仕事しなきゃ〜。 そして1人だったスイマーが、知らない内に2人3人と増えて行くのです。 |
2004年9月9日
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セールス電話 |
たまにセールスの電話が掛かってくるじゃないですか。 アレ、むかつきますよね。 こっちが要りもしないモノを売りつけようと、勝手に電話掛けて来て一方的に話出す。 こっちの状況も知らずに。 失礼千万です。 外回りする努力すらそこにはない。 「最低」の一言です。 とは言え一応人のいい(ホントか?)オレは、会話が成り立つ程度、電話の相手が何と言う会社の誰でこういう物を売りつけたがってる、くらいまでは聞くようにしています。 そーいえば、最近「よろしかったでしょうか?」という敬語らしき言葉を使う人がいますが、コレ、間違ってますからね。 あ、蛇足ですが上の電話での挨拶は「突然お電話差し上げて申し訳ありません。」が正解ね。 |
2004年9月7日
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マンモーの肉。 |
今日の夜ウッチャンナンチャンの出てるテレビ番組で、マンガに出て来た料理を食べる。というのをやってた。 『将太の寿司』に出てきた「黒いネタの寿司」とか「ネギ寿司」とかを食べてみたり、『クッキングパパ』で紹介されてる料理を食べてみたり。 美味そうでうらやましかったっす。 『クッキングパパ』とかだったらレシピもしっかりしてそうなので食べてもちゃんと美味いコトと思いますが、『ミスター味っ子』とかムチャな料理マンガだと「コレホントに美味いのか?」と思うような料理が出てきたりするんで、そーゆーのを検証するってのもやって欲しかったですね。 ちなみにオレがマンガ出て来た料理で一番食べてみたいのはやっぱり『はじめ人間ギャートルズ』に出てくるマンモーの肉ですね。ゴンが泳ぐように食うヤツ。 アレ、美味そうだったよな〜(笑)。 |
2004年9月4日
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EARLY MORLEY BIRD |
モーリー・ロバートソンがやってるJ-WAVEのラジオ番組を、明け方まで仕事してるとたまに……てかよく(とほほ)聴きます。 ちなみに世界情勢とかをモーリーの視点で語る番組。 それなりに偏っているので面白いです。 で、モーリーが言うには、「最近のテロリスト達は昔のようにプロフェッショナルじゃなくなってる。」と。 「昔はその行動には思想があり、それを前提に行動が成されていたので狙う対象は軍関係の施設だったり政府機関だったりしたのだが最近は、特に9.11以降、殺戮の対象が公人や公的施設ではなく文民に向いている。 要はそのやりようが素人同然である。」と。 プロ意識のある人間なら当然素人を相手にしようとは思わないわけですよ。 あ、念のタメ言っておきますが、別に昔のテロリストを賞賛してるワケではないですからね。 んで、思いました。 ダメになってるのは日本ダケじゃないんですね。 |
2004年9月2日
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浅間山噴火 |
昨日、浅間山が噴火したそうで、現地の方々は大変かと思います。 直接の被害自体はそれほど無かったようですが、やはり野菜等に粉塵被害が出ているようで何と言えばよいものか。 噴火の原因は、やっぱり浅間山麓にあるある早乙女研究所の地中深くに埋まってるゲッタードラゴンが寝返りを打ったからですかね? とか言い出したら、不謹慎ですよね。やっぱり。 |
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