てか、オレも初めて見た。

寝てないじゃん（笑）。

それよりも敷かれている新聞紙の「カラクリ湖」の文字が気になります。
あるるかんとかが沈んでるんでしょうかね？（笑）

ペット自慢まで始めてしまうとはウチのサイトも堕落したものよのう。
「お兄様は堕落しました！」
堕落という字は墜落という字に似ている。

ペットのネーミングって、「間抜けかわいい」のがベストだと思うんですよ。
それでいてそいつの行動とか特徴を端的に表してるのが一番。
オレが子供の頃も家ではインコ飼ってたんですが、その時のインコの名前は「モグ」。
放っておくとタンスの裏とか色んなトコに「潜る」から。
そう、モグラのモグちゃんです。インコなのに（笑）。
この鳥はインコのくせに８年だか１０年だか生きてとても長生きだったせいもあって、思い入れ含め、その「モグ」という名前はペットとして最強のネーミングだと自分の中では思ってるんですが、「ぐぅ」の名もそれに劣らずイイ感じ。と思えるのでぜひとも長生きして欲しいですね。
何だかココ数日の突然の暑さでやたら口をパクパクしてるそうですが。
おいおい大丈夫なのかよ。

「モグ」以外でガビーンと衝撃を受けたペット名と言えば、ねず未ちゃんちのハリネズミの「てち」。
てちてち歩くから。だそうです。
か、かわいい。これぞ最強のネーミング。
故人（故ハリネズミ）なのが残念です。

間抜けかわいいペット名はイイですよね。

『Vガンダム』の全体的な感想ですが、普通の人にはあまりオススメ出来ません。

人の死があまりにもあっけなく描かれ過ぎてて、その残酷さと残虐さが少々気持ち悪かったりします。
間違い無く言えるコトは、ガンダム知らない人は『Vガンダム』からガンダムシリーズに入ってはいけません。というコトですね。
良くも悪くも限りなく中途半端な作品。
それが『Vガンダム』でした。

OS9を搭載可能なMacG4が６月１０日に生産終了になってたコトを昨日知り、あわてて今日買いに行く。
仕事じゃまだまだOS9がバリバリ稼動中なんですよ。
業界的にもOS9じゃないとダメなんです。
なので何かあった時のタメのセカンドマシンは無いと困るのです。
とはいえ、買ったはいいが置く場所がありません。
月曜に配送なんですが、届いたらどうしよう。
それにしても今月コレでいくら使ったんでしょうか？
天文学的数字かもしれません。

帰りの電車の中で、１人たたずむ買い物帰りのゴスロリちゃんを見掛ける。
街中で単体で生息してるゴスロリちゃんを見たのは初めてかも。
外にあまり出ないんで。
年齢不詳だったんですが、その人見てて衝撃を受けました。
たとえあなたが高校生だとしても、老け顔の人はゴスロリ着るのはヤメましょう。
はっきり言って、怖いです。
別に凄いブス、とかだったワケじゃないんですケドね。
ちょっと異様。
ゴシックロリータな服は、着るのに資格制を導入すべきだと心の底から思いました。
アレは、回りに対してトラウマをバラまきます。

そんな終わってる世の中に対しての怒りか、はたまた『Vガン』の置かれた製作状況に対しての怒りか、バイク戦艦登場後、凄いモノを見ました。
それは３２話の「ドッゴーラ」。
竜の形をしたモビルアーマー。というコトなんですが、凄いです。
雲を吐き出しながら画面上方に上昇する様は、あたかも水墨画の昇竜図。
『まんが日本昔ばなし』のオープニングかと思っちゃいましたよ。
『Vガンダム』の製作事情が理解出来てる今ならば、「ああ、そういうコトか。」と理解出来ますが（作品に関係無くおもちゃ優先で押し付けられたんだとか、そういう作品になってしまったコトに対してヤケを起こしたんだ、とか。）、当時製作事情も知らずにコレ見た昔ながらのガンダムファンの人達はどう思ったコトでしょうね？
『ガンダム』で『まんが日本昔ばなし』ですよ。
……って、コレ観て思い出しましたが、オレ、『Vガン』を１話だけ観てました。
しかもこの回（笑）。
その時オレはどう思ったかって？
「ダメだこりゃ。」

『Vガン』観てると、その会社側の裏事情ってのが凄くよく見えて来て、
「ああ、バンダイは『Vガン』の時点で既に『Gガン』を作りたかったんだな。」と思えます。
おもちゃ用商品として「ガンダム」という名前は欲しいけど、別に世界観がどうのとか監督による作家性が重視された作品がどうのとか、そんなめんどくさいモノはいらないんですよ。
そのためにはむしろ富野監督はジャマだったんじゃないでしょうか。

始めからそういう『Gガン』みたいな方向だ。と言われていれば、また違う作り方もあっただろうに。
やっぱり途中から横やりが入ってしまうとロクなコトになりませんね。
ウチの仕事で言えば色校時に一部サシカエ。とかですかねー（笑）。
そんな感じで残りの『Vガン』、富野監督のあがきっぷりが楽しみです。

そんな鬼のような無駄使い（公納金なので、無駄使いじゃないんですケドね）をさせらて頭来たので、悔しくなりヤケを起こし、ついうっかり『Vガンダム』のDVD-BOXを中古買い。
中古なトコが弱気な庶民臭プンプンですね。
『Vガン』は観た事無かったから買ってみたワケなんですが、箱開けて、とりあえずブックレットを読んでみてびっくり。
解説する人する人、みんな一様に「クソ」との評価。
（「クソ」と直球で書いてあるワケでは当然ありませんが、文意を見るとライターの皆さんほとんど同様の後ろ暗い評価。）
ブックレットでクソ言うのってアリですか？
富野氏は、たいてーいつでも自分の作品をコキ降ろすので毎度のコトかと思いきや、『Vガン』に関してはその罵り様も次元が違う。
何だかホントに「クソ」っぽいですよー、『Vガン』。
まあせっかく買ったんで、これからボチボチ観て行こうとは思いますが。
観る前からハズレって言わんで欲しいなー（笑）。
こんなコトなら『キングゲイナー』DVD全巻買った方がよかったかも。

そんな無駄使いをしまくった挙句、今日はNHKの集金まで来てしまいました。
踏んだり蹴ったりです。
オレ、今日ホントいくら使ったんだろ？　ハァ。

最近では床屋に行くのがめんどくさいという理由のみで、坊主に近いくらいまで短くして、その後我慢できなくなったら髪切りに行くというローテーションが続いています。
イメチェンにもなるしイイか〜、とかね。
なので絵板に描いたヤツで言えば左から順にぐるぐるやってるって感じです。

そうそう、髪切ってたら床屋の兄ちゃんに耳まで切られそうになりました。
オレも半分寝てたんでよくわからなかったんですが、手がすべったらしく、耳に鈍痛が。
多分「切った」というよりハサミを「ぶつけた」って感じで（髪の毛をスく時に、よく髪にハサミが引っかかるんですよね。）、血は少しにじむ程度しか出てなかったんでまあ大事がなくて良かったです。
瞬間、たこ八郎氏みたいなったらどうしようかと思ってしまいましたよ。
あ、そんなコトがあったにもかかわらず料金は変わりませんでした。
文句のひとつでも言えばよかったかな？
まあ、ず〜っと平謝りされてたしな〜。
もし切られていたなら、許しはしなかったと思いますよ。

●話変わりますが、スペクトラムファン関係でお世話になってるたごさんのホームページをリンクページに追加しました。
リンクページまで経由するのがめんどい人は下のアドレスからどうぞ。

http://www61.tok2.com/home2/tagosaku/

↑コチラです。
とてもお世話になってる方の1人ですので、良かったら見に行ってやってください。
ただスペクトラム系からウチのサイト見てる人はもうご存知ですよね。きっと。
忙しくてリンク貼ってるヒマが無かったんですよ〜。すみません、またもや出遅れてます。

何だか最近ウチのメアドがどっかの出会い系サイトに貼られているんだか何だか知りませんが、次々と知らない女の人から、どきどきしちゃうようなお誘いのメールが来ます。
単純に広告系のメールだと読みもせずに削除しちゃうんですが、一見普通のメールっぽい内容なのでとりあえず目を通してはみるモノの、どー見ても、ウチのサイト見て出して来たメールとは到底思えません。
大体が、「性格の明るいキャバ嬢」がこんなオタクなサイトに「掲示板載ってたけど普通の人ですよね？？　職業とかきいてもいいですか？」とか言ってメール出すかよ！（笑）
「掲示板に載ってたけど」ってのが、もう既に話が通じてません。
どこの掲示板に載ってたか、ぜひ知りたいモノです。
「普通の人」ってなどーゆー意味だ！
見も知らないヤツにすら変な人扱いされてんですかいオレは！！（笑）
「職業とかきいてもいいですか？」
って、どこに目ぇ付けてるんだコラ！　こんだけ職業晒してるサイトってそうはないと思いますケド。えぇ、どうよ？（笑）。
まあ当然、マルチで送信される広告系（もしくはサギとか勧誘とか）の引っ掛けメールの一環だとは思いますが、もし万が一、このメールが本物で、ホントにオレを誘惑してくださるのなら、サイトの感想のひとつでも書いておいてくださいね。
そしたら返信くらい出すかもしれませんので（笑）。ね、○みさん。

それにしてもこーゆーメールって、大抵サクラの男が書いてるんだよなー。
そう思うとげんなり。

何だか追い詰められ過ぎて心が死んでいたんですが、ビクトリーム様のおかげで少し復活できたようなような気がします。
あと少しだ。がんばれオレ。

実は先月から続く忙しい期間がスタートしたくらいの時から、何故かむしょーに『ウルトラセブン』のアンヌ隊員が描きたくなって仕方ありません。
かといって描いてる時間なんかがあろうハズも無く、仕方ないので仕事の合間に描いた落書きでもアップロードしてみるコトに。
あ、仕事の担当の方、この日記書いてるのは確かに今日ですが、別に今日こんなモノ描いてたワケじゃないですからね。
一応言っておかないと（笑）。サボってなんていないですから！
じゃあ、この日記を書いてる時間はサボってると言うんじゃないのかな〜？
……え？　何のコトですか？
まあまあ、細かいコトはこっちの棚に置いといて、と。

やっぱり実在の人物画だと似てなきゃ意味ないんで、とりあえず似顔絵を描かなきゃならない。
そうやって特徴を捕まえた上で自分の絵（キャラ）として描きたいワケなんですよね。
似顔絵はあまり得意じゃないんで、あーでもないこーでもないと結構イメージ捕まえるのに苦労します。
ほら、美人は特徴無いから。
それに、ひし美ゆり子を描きたいワケじゃなくアンヌを描きたいってトコがまた。
なおさら似顔絵じゃ意味が無い。
ホントはウルトラ警備隊のヘルメット被っているとこが描きたいんですよ。
なので髪型に左右されない描き分けができるくらい特徴を掴まないとー。
アンヌってショートからロングになってるみたいだし（DVDは持ってないのでよくわからないですが、ショートで番組が始まってロングで終わったってコトでしょうか？）。

んで、描いててひとつびっくりしたコトが！
ショートカットヘアのアンヌを描こうとすると、すればするほど『Zガンダム』のカミーユにしかならない（笑）。
劇中では女の名前とバカにされてたカミーユくんですが、まさか女を描こうしたらカミーユになっちゃうとは。
コレじゃバカにさせても仕方ないですね（笑）。
ちなみに髪の毛の色を変えると↓こんな感じ。

映画化される『Zガンダム』ですが、もし実写化されるのなら、これはもうカミーユの役者は「当時の」ひし美ゆり子さんで決まりですね。
そんなワケあるかー。

さて、描きたい描きたいとか言ってますが、仕事が終わってもその気持ちははたして持続しているのでしょうか？
ホントに描くのか？
単に現実逃避に走ってるダケだったりして。

●さっき「やっぱAB型のヤツは変だわ。お前もな。」と人に言われた。
どーやらテレビで子供を血液型でグループ分けして行動を分析する。とかいう番組を観てたらしい。
オレ、そんなに変ですかね？
自分では普通だと思うんですが。
私を知ってる皆さん、どーなんすか？
ホントに変なの？　オレ。

●少女殺害女児事件で思ったコト。
今週の『かってに改蔵』はタイミング的にギリギリセーフで掲載されて良かったですね。1週遅れでこのネタだったら差し替わっていたコトでしょう。きっと。
もし次号で休載されていたら、また羽美ちゃんが刃物を振りまわしていたと思いねぇ。
（……事件について真面目な感想もあるんですが、ちょっとちゃんとした文章を組み立てて書いてるヒマがないので書けないかも。書けそうな頃にはすっかりタイミング外していそうだしなぁ。）

息抜きにコンビニ行ったら（息抜きにコンビニくらいしか行けないっつーのもアレですが）、変なモノを見付けてしまいました。
そ・れ・は・な・に・か・と・い・い・ま・す・と、
『かっぱえびせん』の「都こんぶ味」と「ごはんですよ味」。
だめだー。
見たらもうガマン出来ず即買い。
「都こんぶ味」の魅惑的な響きには勝てませんでした。
センスあるなー、カルビー。
変な食品マニアの琴線に触れる、なかなか痛いトコロを突いてきますよ。ヤツは。
それにしてもかっぱえびせんなんて買うの何年振りだ？
オレ、スナック菓子自体、あまり買わないようにしてるんですよ。太るから。
ポテトチップスなんてカロリーの化け物じゃないですか。
まあ、ポテチよりはかっぱえびせんの方がカロリー低いので、少し考えた後、共に１袋づつ買う。
期間限定品というコトなので、「今買っとかないと買えないかもしれない」という変なモノマニアの欲望の方が勝ってしまいました。
ほら、島本和彦も「いつでも買えると思っているなら今買え！」と言ってるコトですし。
かっぱえびせんを２袋も一気に買う日が来ようとは。

んで、とりあえず「都こんぶ味」を食べてみる。
……かっぱえびせん、でした。
味変えてもかっぱえびせんはかっぱえびせんなのね。やっぱ。（当たり前か。）
都こんぶ味、というより単に「かっぱえびせんビネガー味」という感じでした。
ちぇ。つまんねーの。
もっとこう、こんぶのぬるぬる感とか、酢昆布風なキツイすっぱさが再現されてたら面白いのにさ。
て、それじゃスッパムーチョか（笑）。
まあ、逆に単にビネガー味、と言い切れるダケのコトはあるので普通に美味しかったです。1袋食べ切ってしまいました。
別にスナック菓子はキライじゃないので。

これはもう「都こんぶ味」というネーミングの勝利ですね。
くそー、カルビーに負けた〜。
でもそーすると、まだ袋を開けて無い「ごはんですよ味」って、所詮「のりしお味」と大差無いってコトでしょーかね？
だとしたらがっくし。
あ、今日はもう食べませんよ。太るから。