そーいえば『逆転裁判3』に、事件を片付ければ片付けるほど何故か給料が下がる、とても貧乏なイトノコ刑事のセリフに、
「肉と言えばソーセージっす！　贅沢っす！」
とか、そんなようなセリフがありましたが、まさしくソレ！
貧乏デザイナーの些細な贅沢っす。
やはり男の食卓にはソーセージっすよ。
殺人容疑をかけられ拘留されている、気になるマコちゃんへの指し入れが、「ごはんと山盛りのソーセージだけのお弁当」というエピソードには正直涙しました。
わかる、わかるぞイトノコ刑事！
無骨な愛情たっぷりですよ。
世の中全ての女性には、ぜひともこの男心を解ってもらいたいモノです。

でも、そのソーセージ山盛り弁当って、結構コスト高いんですよね。
シャウエッセンとか使ったとしたら特に。
いーんだよ、ぜーたく品なんだから。
愛情たっぷり。

24日に日テレ系でオウム真理教の地下鉄サリン事件に関するドラマがやってたので観る。
とは言え、観ようと思ってたクセにすっかり忘れてたので最初の30分は見逃しましたが。
あの事件はオレの身近にも被害にあった人がいるので、心の底から許せない事件のひとつです。絶対に風化させてはいけません。

さて、ドラマの方の話ですが、スタッフもなかなかがんばったようで出て来る役者さん、かなり似てる人たちを選びましたね〜。
笑えました。
気にしてスタッフロール見てたんですが、麻原役の人、名前出ませんでしたね〜。
やっぱり出すと色々とヤバイコトありそうですからね。配慮なんでしょうか。
林受刑者役が元チェッカーズの高杢なのには最後まで気付かずにビックリしましたよ。
ヒゲ剃っちゃうとまるで顔がわかんなくなります。
青山弁護士役の人はイマイチ似てなかったのが残念。

実はあのドラマで凄く気になってるコトがひとつダケあって、
それは『きらめきエンジェル』。
『きらめきエンジェル』って何？
いや、逮捕突入時、隠れていた麻原容疑者が発見されるきっかけになった床に落ちていた単行本マンガのタイトルなんですけどね。
その単行本のブックデザイン、どー見ても「マーガレットコミックス」なんですがアレって実在するマンガなのかどーなのか、実在するなら作者誰？　とか凄い気になります。
ちなみにGoogleで検索かけてみてもそれらしいモノは引っかからなかったので、多分架空っぽいですね。
ちぇ。「事実に基づいたドラマ」とか言ってたクセに（笑）。

確定申告も24日の昨日、無事終了したんですが、年々税務署の対応が悪くなるな〜。
毎年毎年よく解らないまま済ましているので毎回相談をお願いしているんですが、その対応がどんどん雑になる。
今回も頭に来ました。
一昨年から収入や源泉徴収他主要項目だけ打ち込めば一気に申告用紙を完成させてプリントアウトしてくれる「スグレモノ」の機械が出来たらしく（そのせいで申告用紙がその機械対応用に変更されたのだがコレがまたその機械を使わない人には解り辛い作りなんですわ。）、検算とかめんどくさがってやってくれなくなっちゃったんですよ。
申告用紙自体はまあそれでいいとして（いいコトあるか！）、補助提出用に経費計算の用紙もあるんですが、その機械、そっちには対応して無いみたいなんですね。
それなのに「そっちも（補助用紙も）機械で出来るから。」と、めんどくさそうに言われてそっちに回されました。
オレにそんな指図を出したヒトはその機械のコトが何も解ってないワケですね。
ただ「全部計算してくれる機械」としか認識してない……ていうか、解ろうともしてないんでしょう、きっと。
あーゆー「使えない」輩が役所をダメにしているワケですよ。
それでいて、そーゆー「使えない」輩が得てして上の地位にいてふんぞり返っているワケですね。
手に取るように想像が出来ます。
役所は接客業だというコトをいいかげん理解しないモノでしょうか。ヤツラは。

先週の金曜日、後楽園ホールにプロレスリング・ノアを観に行って来ました。
プロレス観戦もえらく久し振りです。
杉浦が負傷欠場で残念でした。
そのせいか知らないけど、組まれたカードがどうもバランスが悪くて。
例えば三沢＆越中×力皇＆井上とか秋山＆斎藤＆金丸×スティーブ＆モーガン＆モデストとか、もう見た目でどっちが勝つか解り切ってしまうカードが連発。そういう意味では残念でした。
試合自体は面白いんですケドね。
ただ、ノアの客はヤジがホント上手くて笑かせてくれます。
越中に鼻ばかり攻められてうずくまる井上に、「雅央！　泣くな〜！」ですから。
プロレスラーに向かって投げつける言葉じゃないって（笑）。
また雅央もそういうヤジが似合うから困りモノ。
以前パートーナーだった本田多聞はGHC戦に何度も挑戦出来るほど去年はブレイクしたというのに。

とかいった感じで少々物足りなさを感じた部分もありましたが、メインの小橋＆本田＆KENTA×田上＆佐野＆橋のタッグ戦はそれまでの不満を吹き飛ばすほど凄く良い試合でした。
特筆すべきは橋　誠。
ほぼ同期の丸藤やKENTAのイケメンレスラーとしての（それだけじゃないですケドね。特に丸藤は天才ですよ。）ブレイク度に対し2歩も3歩も遅れを取っているわ、秋山にはチームスターネスから追い出されるわとイマイチ感溢れる橋誠ですが、この試合は違った。
本田多聞との頭突き合戦には打ち勝つ（本田多聞は石頭で売ってます）わ、王者小橋にはベルト戦を睨んでる田上を差し置いて真っ向から向かっていくわと、一生懸命な姿勢に心から感銘を受けました。
丸藤・KENTAに続き、橋も伸びてくれればノアの次世代も凄く面白くなるのでそりゃもう期待大です。
ガンバレ橋誠。
オレはお前を応援するぜ。
やっぱり男は顔じゃないぜ。
ハートだよハート。
でもやっぱり丸藤は凄いと思いますケドね（笑）。

余談ですが、志賀って首痛めて長期欠場してたのね。
杉浦の欠場は貼り出されてて解ったけど、志賀の名前がドコにも見当たらなかったからてっきりノアをクビにでもなったのかと思いました。

実際ココ1週間、『ギレンの野望』やりまくりな日々だったので日記ネタがあまり無かったってのも事実です。
あと、掲示板ネタにも関連しますが『ギレンの野望』以外、何もやる気がなくダメ人間な日々だったってーのもまた事実（笑）。
よーやく、色々と重い腰が上がり確定申告の準備を始めました。
遅い！　遅過ぎるぞオレ！
あと1日で終わるかな〜？
終わらせないと仕事にバッチリ影響が出るのでやらなきゃ〜。
何で日曜の深夜から早朝にかけてをいつも忙しく過ごしてしまうんでしょうか？
オレってば。

そんな『ギレンの野望』ですがジオンシナリオはクリアして現在連邦シナリオでプレイ中。
そう。私は今レビル将軍なのである。
現在ジャブロー防衛戦終了。
ほぼ史実ルート（テレビのお話通り）で進めているので、ホワイトベースクルーがいつまでたっても操作出来ません。
（テレビのお話通りに）色んなコトしてるらしいってのは報告という形で知らされるんですケドね。
連邦軍上層部の立場から『ガンダム』のお話を垣間見ると、確かに連邦軍の起死回生の作戦であるV作戦の要、新鋭戦艦及び連邦の威信をかけた初のモビルスーツを、たかが成り行きで使うハメになった素人の女子供にまかせるってのがどれほど無謀なコトかってのがイヤというほど解ります。
艦長ですら、10代ですからね。
戦艦はおもちゃじゃないのだよ。
こうしてゲームをプレイしてあらためて追体験してみるとオデッサでダブルスパイをしていたエルラン中将って、こんなに偉い人だったんだ。とか凄い実感が沸きます。
それなのに女子供のホワイトベース連中に揚げ足を取られるなんて。
怒っても怒り切れないでしょうね。エルランにしてみれば（笑）。

昔のというか場合によっては今でもですが、子供向けのアニメって設定年齢がどー考えても見た目より若くて、アムロなんて15歳でガンダム動かしてますから。確か。
敵キャラになるともっとひどくて、ドズルなんて28歳ですよ。
ゲーム中に「ようやく授かったミネバのためにも……」というセリフが出てくるんですが、28歳で「ようやく授かった」なんて言うな〜！

そんなボロボロになるまでゲームしなくてもいいじゃん。とはごもっとも。
食べるモノもロクに食べず、たまたまあった干し芋（サツマイモをスライスして半乾きにさせたお菓子ね。おばあちゃんちとかによくありそうなヤツ）で食い繋ぎながらゲームしてたら、体調もボロボロだったせいか、奥歯に詰めていた銀が干し芋にくっついてポロリと取れてしまいました。
なので今日から歯医者通いです。
まあ、取れたのはボロボロになるまでゲームしてたせいでは無かったんですケド。
ムチャなゲームプレイは身を滅ぼします。
「キケン。素人にはオススメ出来ない。」

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先日掲示板に「バービー破局」のニュースのリンクを貼ってみましたが、こんなコトまでニュースになっちゃう世の中なんですね〜。
情けないというか何というか。
ただ単にあの女の子向け人形のバービーのキャラ設定（ストーリー設定？）でケンというボーイフレンドがいる。というのが無くなりフリーになったってコトなだけらしいんですが（笑）。

アメリカがくしゃみすれば日本が風邪をひく。と言われて久しいですが、ならば我が日本が誇る女の子向け人形の「リカちゃん」もコレを受けてワタルくんとの仲がこじれてしまったりするんだろうか！？
とか、どーでもいい考えが頭をよぎってしまい（笑）何となく検索をかけてみる。

そしたらアレです。
リカちゃんにはもう既に「マタニティバージョン」があるらしく、しかも旦那はワタルくんでは無いらしいですよ！

詳しくはコチラのサイト参照。

http://wing.zero.ad.jp/mopet/essay/011210.html

てーコトはアレですか！
リカちゃんもアレですか！！
若い時はカッコイイだけの男と遊び回って、結婚する相手は別ってワケですか！！！
何だかユメもチボーも無いですね。男としては（笑）。
リカちゃんの方がバービーなんかよりススんでんじゃん。

実は土曜の昼からずっと……はっきり言って３０時間くらい、ゲームやり続けていたんで今日が何日だか解んなくなってます。
いや〜。こんなにぶっ続けでゲームしたのって何年ぶりだろ？
『スパロボ』でもぶっ続けはいいトコ２０時間くらいだったような気がするな〜。

何をやってたかと言うと、先月負けそうになったトコで止まっていた、そう、『ギレンの野望』。
結局始めからやり直してしまいました。
戦略シミュレーションゲームってのは平たく言うと将棋みたいなモンなんですね。
各局地戦が将棋の盤面で、それの積み重ねで戦争全体の大局が決まるという将棋。
『ギレンの野望』ってのはそーいった戦略シミュレーションゲームなんですわ。

ところで将棋って、勝負が盛り上がって来た最高潮の時に雌雄が決する１手ってあるじゃないですか。
その１手を越えたら絶対に負けとという１手が。
プロなんかはそこで「まいりました。」と言って終わっちゃうワケですが、素人だとそれが解んないから完全に王将が取られるまで続けちゃうワケですよ。
オレね、子供の頃将棋やオセロでその雌雄が決するその1手を越えてどー考えても「負けだわ」って思うと、とたんにやる気が無くなって、「もー勝てないから好きにして」と言わんばかりにめちゃくちゃなコトやっちゃうような子供だったんですよ。
例えば王将をわざと取られるように動かしてみたり。
そう、ちんぷーかきだったワケですよ。お珍振りです。

『ギレンの野望』って、ただでさえコマンドがやたら多くてゲームシステム理解しながらの1回目プレイでは絶対勝てないって解っていたのであえてバッドエンディングを目指していたんですが、それにも係わらず、負けが決まりそうになった瞬間ヤル気が無くなって先月は放置。
結局1からの再スタートと相なったワケですが、そー考えると子供の頃から変わってねーなー、オレ（笑）。

http://www.capcom.co.jp/saiban3/

関係ないけどテレビドラマで『異議あり！　女弁護士〜』とかいうタイトルを見掛けますが、気になって仕方ありません。（観てはいないんですが。）
絶対スタッフに『逆転裁判』ファンがいるハズだ。
ていうかどーせなら『逆転裁判』自体をドラマ化しろや。

ニュースなどでももう大騒ぎですね、吉牛最後の日。
アメリカは未だに「全頭検査はしないが安全だから買え！」の一点張りで「危険部位を取り除いての輸出」という日本からの提案すら受け付けようとすらしてません。
コレはもう日本は自らイスカンダルに「危険部位除去装置」を取りに行くしかないのでは！？
牛丼滅亡の日まであと○日、あと○日しかないのだ！
……いや、もうテオクレなんですケド（笑）。

さて、「松屋」ではまだ牛丼が食べれるので「温泉玉子」をかけて食べようかと思い行ってみたのだが、「温泉玉子」販売終了の文字が。
がーん。
泣きながら普通の玉子をかけて食べました。
「温泉玉子かけ牛丼」はこないだの吉牛が最初で最後だったのね。
つくづく食っといて良かった〜。

ところでオレ、ココ数日牛丼牛丼と騒いでいますが実は「牛丼が死ぬ程好きだ〜！！」ってワケではありません。今更ながら。
そりゃ、吉牛には思い入れありますケドね。
ほとんどの人もそうだと思いますが、「安いから好き」なんですよ。
だから吉野家でも築地１号店など一部店舗でならまだ食べれるとか言われても並が500円もするんじゃわざわざ食べに行く気もしないです。
どっちかって言えば牛肉より豚肉の方が好きだし。
つくづく貧乏人体質です。

んで、松屋での最後牛丼！　と気合を入れて食べに行ったつもりだったんですが、改めて「松屋って牛丼屋じゃないのな、とっくに」と思い知らされました。
牛丼以外のメニューの豊富さが以前からの松屋のウリだったワケで、牛丼がメニューから消えてもビクともしない感じ。
「牛丼チェーン店」的には業界第２位かも知れませんが、手広くやってるとこういう牛肉ピンチ！　とかいうハプニングに対しては強いですよね。
やっぱ手広くやってた方が危機管理対策としては正解なんですかね〜。
昔みたいに「この道一筋」って職人気質は似合わないんでしょうか？
何だか色々考えさせられます。
そんな感じで、せっかく牛丼最後の悲壮感を味わいたく松屋に行ってみたものの、何だか肩透かしな気分。
今度は豚丼でも食べようかな。

「BSEがなければ吉野屋の新メニューへの覚醒は無かったのだ！」

「そんな理屈！！」

といったトコロで、ちょっとしたハプニングのせいでぽっかりヒマが出来てしまったタメ、タイミング良く吉野屋最後の駆け込み需要の１人として牛丼を食べに行くコトが出来ました。
うぬう。最後の吉牛。

さすがに並ぶ程では無かったモノの店内は混んでる上、行った店の店員に新人さんが居たりしてお店は軽いパニック状態。
怒号に近い店員同士のやりとりが飛び交う中、いただきました。
もうちょっと落ち着いて食べたかったです。
牛丼にタマゴを掛けて食べるのは定番ですが、そーいえば半熟タマゴを掛けて食べたコト無かったなー。と、先日、人と話してて思い付き初チャレンジ。
そしたらコレが美味かった！！
一見牛玉子とじ丼風の見栄えになるんですが、タマゴにダシの味が染みこんで無い分タマゴの味がちゃんと独立して味わえるのですよ。
何て言うか、ちゃんとしたステレオコンポで音楽を聴くとウーハーやらツィーターやらのお陰で音が混じり合わずそれぞれが独立して聞こえるようなモン？
しまったー！　何故今までやらなかったんだー。
後悔先に立たず。
ま、最後の最後で味わえたのでヨシとするか。
さてさて、次は松屋ですね。

昨日の日記は明け方ボロボロになりながら書いていたので何だか文章もボロボロですね。目に付いたミスのみ修正しておきました。

映画とか（特にアクション映画とか）でよくあるケースですが、敵を倒した！　はい終わり！で、そのままエンドロールに突入するのって何か物足りなく思うんですよ。いつも。
やっぱ、悪い敵を倒した後の平和になった主人公達の様を見てからこそ、「良かったね。」って心の底から思えるんじゃないかなと。
ただバランス良くやんないと単なる蛇足になってしまうので難しいとは思いますが。

さて、そんな中での日曜の『アバレンジャー』最終回。
良かったです。
おまけの数年後の同窓会が。
まさか死んだアバレキラーや異世界へ返ったアバレブラック＆マホロの役者さんが「そっくりさん」役で顔を出すとは。
しかもバカっぽく。
これぞまさしく大団円って感じでイイですね。
アバレキラー最終回で復活したりして。とか以前に書きましたが、或る意味当たったんじゃないの？　なんてメールももらってしまいました（笑）。
「アバレン』は最後まで良かったです。
やっぱ子供向け番組はこーゆー微笑ましいトコがイイですね。

んでもって『仮面ライダーブレイド』第３話。
第１話からずっと「主人公の役者、ずいぶんと刮舌が悪いな。」と思っていたら、世間のみんなもそう思っていたようで、何だか安心してしまいました。
オレだけじゃなかったんだ。
『2ちゃんねる』なんかではその主役の人がしゃべるセリフを「ｵﾝﾄﾞｩﾙ語」とか呼んで、すっかりネタとして定着しているみたいです。
ちなみに何で「ｵﾝﾄﾞｩﾙ語」なのかというと、
「本当に裏切ったんですか！」というセリフが、
「ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!」としか聞こえないから。
『2ちゃん』の人達は上手いコト言うな〜（笑）。
まだ３話目だというのに「ｵﾝﾄﾞｩﾙ語」は既に氾濫しまくってますよ。
なので目に付いたモノを抜粋。

・ｸｻﾑｶｧ!ｷｻﾏｧｶﾞﾐﾝﾅｳｫｰ!!
→貴様か！貴様がみんなを！

・ﾍｼﾝ!
→変身！

・ﾀﾞﾂﾞｨｳﾞｧﾅｻﾞﾝ!!
→橘さん!!

・ﾍｪﾍｪ!!ﾅｽﾞｪﾐﾃﾞﾙﾝﾃﾞｨｽ!!
→何故見てるんですか！！

・ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞｧｰﾝ!!
→橘さぁーん！

・ｱﾝﾀﾞﾄﾞｰｩﾚﾊ!ｱｶﾏｼﾞｬﾅｶｯﾀﾝﾃｪﾞ…ｳｪ!
→あんたと俺は仲間じゃなかったん…ぐぇ！

・ｱﾝﾅｱﾙﾝｹﾞﾝﾅﾃﾞｶｬｰﾙ
→あんな悪人、何故かばう

そして第３話での一番ヒットがコレ。

・ｳｿﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!!
→嘘だそんなことー！！

ネタとして作られている部分もありますが、ホントに何言ってるか解らないってのは事実なので、この刮舌の悪さを観ておきたいなら今の内です。
回が進むと刮舌の悪さが治ってしまうかも知れませんから（笑）。
それにしても作品自体よりそんなことで注目されてしまう『ブレイド』っていったい……（笑）。

『逆転裁判3』、終わりました。
思い入れが凄いあるので「もっとこう」といった不満点はそれなりにありますが、面白かったです。オススメです。皆さんもプレイしてみてください。
それにしても、コメディっぽいゲームカラーとキャラクターの明るさに誤魔化されてしまいがちですが、改めて考えてみるとマヨイちゃんとハミちゃんって凄いヒサンな人生送ってるよなー。
マヨイちゃんはハイティーンなんでまだしも問題はハミちゃん。
まだ小さいお子様ですよ。
それなのにあんなにイイ子に育って。
ハミちゃんの無邪気な明るさにゲームしながら涙してしまいます。
どうやら「倉院の里」がらみのエピソードは一段落したっぽいので、はたして『4』は出るんでしょうか？
出て欲しいな〜。
その前に『逆裁1』〜『3』までを再編集＆フルボイスで１本にまとめて、PS2とかGCとかに移植されたりして。
それじゃ『スパロボ』だよ（笑）。

先週、友人からの「『ナルト』ってどーよ？」という質問の電話があったんですが、ひとこと答えたら「ありがと」と言われて切れました。
次の日には別の友人から「『仮面ライダーBLACK』って何？」という質問の電話があったんですが、これまた答えたら速攻で切れました。
オレは辞書か何かですか？
しかもアニメ・マンガ関係の。
人としての売りがそれってのはとても悲しいと思いました。