というコトで、買ってしまいました『逆転裁判3』！
おかげで日記書いてるヒマがありませんでした。仕事もあるし。
やー。良いですよ『逆裁3』。（あ、『逆裁』って言っちゃった。）
若き日の千尋さんかっちょえ〜。
ああ、それなのにそれなのに。
第1作でとっくに死んでいるなんて〜。
これはもうぜひに千尋さんが主人公の『逆転裁判ゼロ』を作ってもらうしか。
オネガイしますカプコン様。
マヨイちゃん＆はみちゃんとナルホドくんのボケとツッコミが相変わらずイカシます。コレだ。このノリが最高。
霧緒さんが早速第2話に登場してるし。
毎回毎回以前の作品に登場したゲストキャラもちゃんと取り上げてくれるトコが偉いです。サービス精神旺盛。
でも霧緒さんは前のキツ目な性格方が好きだったなー。
すっかり性格が丸くなって。メガネも割れてくれなかったし。
現在第2話まで終わったトコですが、きっと今回も第4話くらいまでしかないだかろうからあっという間に終わっちゃいますね。

第2話がなかなかのとても良い逆転でした。

ともあれ、ムチ検事の冥ちゃんははたして今作には登場するのか。
御剣は当然出るんだろうケド。
とかまだまだ楽しみはいっぱい。
もし、まだ未プレイの人で「『逆転裁判』やってみようか」とか思っている人はぜひシリーズ第1作『逆転裁判』から『2』『3』と順にプレイするコトをオススメします。
ゲームのシステム的なコトもありますし、キャラクターの相関とかもそのほうが解りやすいですから。
何、本気出せば1本3日で終われるくらいカンタンで短いゲームですんで、『1』からやってもすぐに追い付けますって。
オレも早くやりたいケドあんまり急いでやるとすぐ終わっちゃうからもったいなくて出来ない。というジレンマにおちいってしまうくらいです。
みなさんオススメです。ぜひやろう。

てなトコロで日曜日の『アバレン』と『仮面ライダー剣（ブレイド）』。
『アバレン』はアバレキラーが死んでしまいましたね。とうとう。
とか言って、最終回に復活したら大笑いしますが。
新番組の『仮面ライダー剣』ですが、何かイマイチ。
また仮面ライダー対仮面ライダーなワケ？
何よりもイケメンの新人俳優使うのはイイんだけど、みんな同じ顔に見えて誰が誰かわからん。
2枚目は特徴が無いからな〜。
やっぱクールでニヒルとかデブで大食いとか居てくれんとダメですね（笑）。
キャラクターの描き分けが出来ないビジュアル系ダメマンガ観てるみたいだ。

アメリカ牛肉のBSE騒動で、吉野屋の牛丼が食べられ無くなるかもしれない！！　と言われている昨今。
一念発起して吉野屋に牛丼を食べに行く。
やはり牛丼は吉野屋が一番じゃー！
もしかしたらこれが人生最後の「吉牛」（吉野屋牛丼の略）かも知れないと思うと涙が出て来た。
一口一口をかみ締め味わいなが食う。
さらば「吉牛」。
お前のコトは永遠にオレの胸の中で輝いているよ。

……とは言え、オーストラリア産牛肉での「吉牛」の開発も進んでいるとかいう話もあるし、吉野屋さえつぶれなければ2度と食えないってコトも無いとは思いますが。がんばれ吉野屋。
それに明日食べに行ってもまだ食えると思うしね。
歩いて行けるトコにあるから。

某ネットショップ購入だと、発売日に届かないとか色々な話を耳にしますが、近所のレコード屋（CDショップとは何だか呼びづらい昔ながらのレコード屋）に、おとといくらいに注文したスペクトラムのDVD『LIVE TIME BREAK』がもう入荷した。
はやっ。
皆さんも近所のレコード屋とか本屋とか、もっと活用しましょう。潰さないタメにも。
やっぱ安心確実ですよ。

昨日友人に、「いいかげんトップページのイラストを変えろ。」と言われてしまいました。
へい。それはもう重々承知しております。
いつもはイラスト描いたらそのトリミングしたの使ってますが、次のイラスト描く予定がまだ無いので（あるっちゃーあるんですが、これがまたとんでもなく時間がかかる＆実力以上のモノ描こうとしてるので当分描く気になれない）トップ絵のみのカンタンなヤツでも描くべーか？
いずれにしろ、今月はしないと思いますが。

その友人から光文社版『スパイダーマン』を数冊借りる。
その人にとってはコレ以上ない宝物というコトなので、取り扱いには要注意です。
読むのに手袋はめなきゃならないかも。
そんなこたーしませんが（笑）。

実は『555』より『アバレンジャー』の方が色んな意味で凄くて、特筆すべきは白いアバレンジャーこと「アバレキラー」。
このキャラ、特撮史上比類無き悪役とされる『キカイダー』の「ハカイダー」に、もしかしたら肩を並べるかも知れないというくらいに、まれに見る良く出来たキャラなのだ。
登場して以降、ずーっと敵に回っていて（よくある敵を欺くには味方から……とかいう図式ではなく、ホントに敵）最終局面のココに来て、ようやく仲間になるというカタルシスを味合わせてくれた展開もさすが。
つまりは戦隊モノではめずらしく「5人が揃うまでのお話」を1年間かけてやってたというコトなのですよ。
ヒーロー側がずーっと4人で、黒・赤・青・黄で戦っていてどーも座りが悪いなー、と感じ続けてたもやもやを一気に吹き飛ばすこの展開！
さすがです。
戦隊モノもナメちゃいかんなー。
でも次の『デカレンジャー』はなんだかイマイチそうな感じ。

はてさて、何やら最近『ガンダム』尽いているウチのサイトですが、
Guilty Masterさんからの18,000HITキリ番リクエストに答えお絵描き板に絵を描きました。
とりあえず前編。後編も書く予定です。

てなトコロで『ギレンの野望』。
ニューヤークを何とか落とし、ペキンも陥落させ、どーにかこーにか形なって来た我がジオン軍であるのだが、ついうっかりシャアに「V作戦」の偵察及び追撃を許してしまったトコロ、シャアには戦線を離脱されるはお供に使わせたデニム・ジーン・スレンダーを戦死させてくれるはと、もう踏んだり蹴ったり。
シャアめ！　この無能が！！
歴戦の勇士ガデムもいつの間にか勝手に居なくなって戦死してるし。
ああっ、このままではガルマ様が、ガルマ様が死んじゃう！
せっかく少将の位に付いていなさるのに。（現在ガルマ少将）
と思っていたらガルマ様もシャアと共に行動を始めてしまい操作不能に。
ああ、もうじき死んじゃうのね。ガルマ様。
このままではランバ・ラル一行も全員居なくなってしまうのだろうか？
そしたら我がジオンに有力パイロットが1人も居なくなっちゃうじゃないか！
コレでは連邦に勝てないっす。
まさしく連邦の白い悪魔。
ああ、新人パイロットの増員は無いのだろうか？
贅沢は言いません。
バーニィでいいですから。
早くパイロットの増員を、増員をさせてください。

何でこんなコラム作る気になったのかというと、実は「ゲッターコーナー」でやろうとしてるコトの練習のつもりだったんですよ。
内容のまとめ方やシステム的なページ構成の練習というか。
だからざっくり簡単に作るつもりだったのに、何でかこんなに長い構成になってしまいました。
そう考えると、我ながらゲッターのコーナーでやろうとしているコトの無謀さにめまいを感じてなりません。

『ギレンの野望』、このゲームはアレです。
人をダメにするゲームです。
小１時間くらいちょっとダケ。と思って始めると知らない内に４時間くらい過ぎてます。
しかも４時間かけて1ターンしか進まない。
聞いた話だと完全勝利条件が100ターン以内ってコトらしいので、どれだけ先が長いかお分かりでしょう。
ちなみに今２５ターン目くらい。
さらには今ジオン編やってるんだけど、他にも連邦編やら何やらいっぱいあるらしいし。
これはダメだ。
『ギレンの野望』以外何も出来なくなってしまう。
少なくても仕事は終わらせないと。

『ギレンの野望』がほんの少し進んでまして、ようやくカリフォルニアを制圧。
次はニューヤークへの進行作戦。
まだファーストガンダムのストーリーすら始まってません。
それにしてもこのゲーム、コマンドが多すぎ。
ギレン総帥は大変ですよ。やることが多くて。
やはり俗人には総帥の志など理解出来ぬモノなのだな。
と、ちょっとだけギレンごっこしてみる。
とりあえず、キシリアの軍事提案には優先的に許可を下す。
兄上兄上と、いくつになっても私の後ろをついて回りおって。
くっくっく、可愛いヤツよ。
と、キシリアに妹萌えしてるギレン総帥という設定を勝手に作ってみたり（笑）。

『ギレンの野望』、
ここまで進めてもゲームシステム的に解らないコトが未だにいっぱい。
やめるなら今の内かも。
ゲームは結構面白いんですケドね。
長いしめんどくさいんですよ。本腰入れないと出来ないゲーム。
本腰入れてやってるヒマないしな。

年賀状と言えば、なんと板橋SYUFO先生から年賀状いただいてしまいましたよ！
そりゃもう狂喜乱舞です。
インターネットやってて良かった〜。
そうそう、Web現代のe-mangaで板橋SYUFO先生が『化虎』の連載を開始されたようです。
皆さん、読みましょう。

そーいえば、年末にやったK-1のボブ・サップ対曙戦が瞬間視聴率でNHKの紅白を抜いたとか。
オレもこの試合は観たかった一戦なので、テレビで観てました。
オレの予想（というか、みんなそう思ってたみたいですが）はサップの勝ちだったんですが、その通りでしたね。
格闘技にまったく興味の無いウチの母親にすら、「ボック・サック（←ボブ・サップのコトらしい。リュックサックじゃないんだから。）の勝ちだよね。」と言われてしまうくらいでしたから。
いやね、曙が弱いとは思いません。
やはり相撲とK-1ではルールが。
違うジャンルの格闘技に挑戦するというのは、並大抵のコトじゃないんですよ。
名だたるプロレスラー達が総合格闘に出場してもあまりパッとした成績を残せないのもソコにあるワケで。
曙はまたサップに再戦を挑んでいるみたいですが、個人的にはもっと違う選手とやってるのを観たいですね。
例えばK-1 JAPANの選手達との試合とか。
今の、K-1的技術が未熟なままでの曙ははたしてどのくらい強いのか？　とか。
曙って日本に帰化してましたっけ？
してるなら出場資格もありそうですが、まあそんなカードは組まれないでしょうね（笑）。

ところで昨日、新日（新日本プロレス：猪木の団体ね。）のドーム大会に出てるボック・サック（←結構お気に入り。）もといボブ・サップを観ましたが、色モノだな〜。
プロレス下手過ぎ。
サップ式のシャイニング・ウィザードを見せたりしてがんばってはいましたが、やっぱサップはK-1の方が似合ってますね。
サップ自体はキライじゃないので、プロレスのそういう色モノ扱いで客を寄せるというトコロがキライ。
プロレスは好きなんですよ。
でも、それもまたプロレスなんですよね〜。（ワケわからん文ですね。すみません。）

正月田舎に帰って何してたかというと、人がやってる『Dの食卓2』を横で見てました。８時間くらい。
バカか？　オレ。
それにしても何で今更『D2』なのかがよくわかりませんが。
逆に今更だから言えますが、『D2』凄いです。
凄いクソゲー。
コレ、「WARP」（製作会社ね）が潰れた理由すげー良くわかるわー。
あんだけ金かけて時間かけて、出来上がったのがコレですか？
それは潰れます。
「Dreamcast」を盛り下げたA級戦犯はコイツと言って過言では無いでしょう。
特にシナリオがひど過ぎです。
いったい 飯野賢治は何が作りたかったのでしょうか？

ゲームと言えば去年の年末に、年賀状用のプリント用紙を買いに行った際、９８０円だったモンだから『ギレンの野望』をついうっかり買ってしまう。
ああ、こんな長くかかるゲーム買っちゃって〜。
やってるヒマあるんだろうか？

ヒマと言えば、実は年末から書き始めてるコラムが一本あるんですが、まだ書き切れてません。何だかめんどくさいコトやってるんですよね、このコラム。
仕上げるタメのヒマをください。
さらには正月田舎に置いてあるてんとう虫コミック版の『ゲッターロボ』やサンデーコミックス版の『ゲッターロボG』のデータ関係を調べて来ました。
「ケッターサイト」構築関係のメモが溜まる一方な割りには全然アップロードの具体的な作業辿り付けません。
仕上げるタメのヒマをください。
……今月は仕事終わらしたら年間の経理もしなきゃなんないしな〜。
ハア。

１年の計は元旦にあり。つーコトで、今年の目標。
「前向きになる。」
なんつーかここんトコ、特に去年は後ろ向きだった気がするので、今年は前向きに生きたい。
そりゃダメになったり、落ち込んだりするのは仕方ないですよ。
しょっちゅうそうなるし。
だから同じダメになるにしても
「あ〜あ、よくわかんないケド、なんかダメ〜」では無く、
「よし、これはもうダメだ。今日はもうダメなのは仕方ない。」とか、
「今日は落ち込んでるな。よし心行くまで落ち込もう。」とかいう風に、
ちゃんと自分の中で割り切ってダメになれば、少なくてもその揺り返しで「ちゃんとしよう」という気持ちが生まて来るモンなんですよ。
去年はソレが無かった。
だから！
今年はダメになるならなるで、前向きにダメになろう！　と。
それが今年の目標ですかね。

まあ、それはそれでいいとして、
正月一発目からダメダメ言うな〜！　オレってば。