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SF作家 菅浩江HP「電脳版PLEIADES」と、ショップ「MAIA」のページです

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LINEスタンプ
(バリアフリー)
line sticker(Barrier Free)


 Lineが一般的になったので、障害者、お年寄り、子供などに役立つコミュニケーションツールとしてのスタンプを企画いたしました。
  発語が困難なかた、文字を打つのがたいへんなかた、要点を掴みにくいかたなどのご使用を想定しています。
 ヘルパー的立場の親御さんや教師がお使いになるものもセットでご用意しました。
 絵柄は、綺麗すぎずに親近感が持て、表情がよく判るものにしています。また、漢字にはふりがなをつけ、感情理解がたやすいように絵と文字を併記しました。ご活用下さい。

バリアフリースタンプ(当事者)

challenged

120円

 困ったときに、ワンタッチでSOS発信。程度が判らない特性を考慮。表れにくい感情を文字付き顔マークで表現。

LINEストア


バリアフリースタンプ(援助者)

helper

120円

 話題の切り替わりや終わりを明記できる。具体的な指示を目立たせる。肯定や励ましの表情を多めに入れました。

LINEストア


使用例

パニック障害のあるかたは、別の刺激や気を紛らわせると収まることがあるようです。「パニック解除の魔法スタンプを貼る」ことに気を取られてパニック解消になるのならと思っています。また、「すぐ」など程度が判断しづらいことがあるので、それを問いかけるスタンプもあります。


明確に指示を出すためには、短く簡潔に。箇条書きや番号が有効です。


変化に不安を持ちやすいので、変更があるときには前もって伝えるようにします。また、区切りもはっきりしておきます。日にちや時間など大事なことは、スタンプで目立たせ、直後に箇条書き的に書くと理解しやすいと思います。


Lineトークが終わったときには、このスタンプではっきりさせます。いつまでも返事を待つということを回避できるでしょう。


INFORMATIONページ情報

PLEIADES & MAIA

京都府京都市北区
代表・菅 浩江
maia2015pleiades★gmail.com
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