復活ならず、ランカウイ 15：10：32
Slow鉄：中西幸彦(65)　in　アイアンマンマレーシア2003（2月23日ランカウイ島）ご存知、自転車屋さんみたいな写真機屋さんの最新物語です(^o^）
	ランカウイ・・って？「OH！ Langkawi！世界の田舎よ、イナカ！」

今だ夢覚めがたく、ＩｒｏｎｍａｎＲｏｔｔｅｒｙに申し込もうとしたが、この２年、丸っきりレース実績が無いっ！慌てて、ホスピタルツアー、ランカウイヘ.。。

神経痛、頚椎椎間板老化（老化）と云う厄介な苦痛に悩まされ、Ｊｏｇ 300ｍで血管の拡幅が神経を圧迫し、どうにもトレーニングが出来なかったこの三年。整形外科、あんま中国針、カイロ、オステオパシー他、色々尋ねたが効果なし。

キャファの辻本さんのご紹介で、われが仲間、笠次先生に診てもらった所、簡単な肩こり体操（ストレッチ）と新陳代謝の促進、様子を見ながらの鎮痛剤の継続投与、で様子を見ることに。

その時点で、出来たのは、ハイキングのみ。週末には六甲従走路、信貴生駒従走路、北摂の山々を５～６時間歩き走り。ストレッチングの不適切なやり過ぎで、肩の腱板に炎症を起こすこともあったが、ナンとか痛みも軽減されてきた。バイクも、すこしは乗れるようになってきたのだが、１２月２３日に落車、肋軟骨のヒビが入ったのか？１週間身動き取れず。正月風邪引き。１１日頃からボチボチ出来るようになる。２月に入ってからは休養第一。実質２０日ぐらいのトレーニング。

ランカウイは時差が少なく、ツアーも現地での経費も安く、タダ暑いだけ。食べ物は中華料理が薄味で、日本人向き。始めは美味かったが終わり頃には皆同じ味で飽きてしまった。それ以外はお腹をこわすのが怖くて（私でも）敬遠。

私のエージは９名のエントリー。そのうちの２名は大変な実力者。スロット１を目指して、彼等の意気込みを感じる。

★Ｓｗｉｍ(3.8km)・・1：22：07

一生懸命泳いだが、練習をしていない割には上出来。くらげの破片、チクチク。ＪｅｒｒｙＦｉｓｈＳ.Ａ.Ｖ. なるクリームも多少は効果があったのか。スタート前のスロープで、滑って、転んで、足先を切ったのが多少痛い。

★Bike(180.2km)：7：48：54

スタートから意気込んで踏んで廻して踏んで廻した。皆生のような小さな坂の連続。
３０分ぐらいでＦＤトリプルで、注意していたのだが、チェーンを内側に落としてしまった。練習だとナンとか引き上げられるのだが、どうしても上がらない。降りて、Ｂｉｋｅをひっくり返してはずそうと苦労する。焦ってはいけないと言い聞かせながらトライするがやはりダメ。そのうちにオフィシャルバイクメンテナンスが運良くとおりかかり、それがオミノさんで、手早くコッタレスを引きぬき外してくれた。でモウ落ちないように、内側のリミターを少し上げときますと、、、
その間、樅野さん他、かかなり抜かれたような、、、、そのあと、全くローに落ちないトホホ。がっくり来て、エーッと、その上ＤＨバーを日本に忘れてきたので（^^;;;;;;)、平地になっても猛烈な腰痛。集中が切れてしまって、サイクリング状態。１周目９０ｋｍでスペッシヤルニーズバッグを取る。コの中にレース中に神経痛が酷くなってはと、念のために入れておいた鎮痛剤オルディスＳＲとボルタレンを取る。腰の痛みが取れて俄然元気が出てきたので、がんがん攻める、ガンガン抜く。ところが、後２５ｋｍぐらいの所で、プシーッとパンク。ブラクバーンエアースティックＡＦ-１でエイヤットと気合のリカバリー、までは良かったがその後、立ち漕ぎの度に右内転筋が痙攣、そのうち二頭筋も。だましだまし廻すが、両足ともダメ、踏みも廻しも停止も出来なくなり路傍の立ち木につかまり、崩れるように自ら倒れる。鎮痛剤でだまくらかしてグワンバルのはだめねー。しばらく自分でマッサージ、もうだめかと思ったが、そのうちに治まってきたので再乗馬。ナントかバイク終了。６時間半ぐらいで行けると思っていたのだが甘かった。テリ―のフライ、クランク１５５、Ｇｏｏｄ！

★Ｒｕｎ(42.2km)：5：49：09

脚は重く、また攣りはしないかと、始めから１時間は歩く予定だったが、５０分くらいの下りで、そろそろ走ってみる。、ナンとか行ける。で、この後、緩やかな下りは走ることにし、平地と登りは速歩と言うか強歩。約８０％を歩いて完走できた。コース高低さは少ないが３周回は、、、６時間ぐらいで行けると思っていたのだがマーこんなものか。１６時４０分からの歩き走り五時間４９分で、あまり暑さは感じなかった。

ナンとか完走だけは出来るのではないかと思っていたが、なんとかなった。それにもまして神経痛からの脱出の明かりが見えてきたのがとても嬉しい。辻本さん笠並先生、他お助け下さった皆様のおかげです。それ以来鎮痛剤は飲んでおりません。

ありがとう ( -人-) m(_ _)m m(__)m m(_)m

中西幸彦 (^o^)(*x*)(^_^;)

★Ｓｗｉｍ(3.8km)・・1：22：07
	一生懸命泳いだが、練習をしていない割には上出来。くらげの破片、チクチク。ＪｅｒｒｙＦｉｓｈＳ.Ａ.Ｖ. なるクリームも多少は効果があったのか。スタート前のスロープで、滑って、転んで、足先を切ったのが多少痛い。

★Bike(180.2km)：7：48：54
	スタートから意気込んで踏んで廻して踏んで廻した。皆生のような小さな坂の連続。３０分ぐらいでＦＤトリプルで、注意していたのだが、チェーンを内側に落としてしまった。練習だとナンとか引き上げられるのだが、どうしても上がらない。降りて、Ｂｉｋｅをひっくり返してはずそうと苦労する。焦ってはいけないと言い聞かせながらトライするがやはりダメ。そのうちにオフィシャルバイクメンテナンスが運良くとおりかかり、それがオミノさんで、手早くコッタレスを引きぬき外してくれた。でモウ落ちないように、内側のリミターを少し上げときますと、、、その間、樅野さん他、かかなり抜かれたような、、、、そのあと、全くローに落ちないトホホ。がっくり来て、エーッと、その上ＤＨバーを日本に忘れてきたので（^^;;;;;;)、平地になっても猛烈な腰痛。集中が切れてしまって、サイクリング状態。１周目９０ｋｍでスペッシヤルニーズバッグを取る。コの中にレース中に神経痛が酷くなってはと、念のために入れておいた鎮痛剤オルディスＳＲとボルタレンを取る。腰の痛みが取れて俄然元気が出てきたので、がんがん攻める、ガンガン抜く。ところが、後２５ｋｍぐらいの所で、プシーッとパンク。ブラクバーンエアースティックＡＦ-１でエイヤットと気合のリカバリー、までは良かったがその後、立ち漕ぎの度に右内転筋が痙攣、そのうち二頭筋も。だましだまし廻すが、両足ともダメ、踏みも廻しも停止も出来なくなり路傍の立ち木につかまり、崩れるように自ら倒れる。鎮痛剤でだまくらかしてグワンバルのはだめねー。しばらく自分でマッサージ、もうだめかと思ったが、そのうちに治まってきたので再乗馬。ナントかバイク終了。６時間半ぐらいで行けると思っていたのだが甘かった。テリ―のフライ、クランク１５５、Ｇｏｏｄ！

★Ｒｕｎ(42.2km)：5：49：09
	脚は重く、また攣りはしないかと、始めから１時間は歩く予定だったが、５０分くらいの下りで、そろそろ走ってみる。、ナンとか行ける。で、この後、緩やかな下りは走ることにし、平地と登りは速歩と言うか強歩。約８０％を歩いて完走できた。コース高低さは少ないが３周回は、、、６時間ぐらいで行けると思っていたのだがマーこんなものか。１６時４０分からの歩き走り五時間４９分で、あまり暑さは感じなかった。

ナンとか完走だけは出来るのではないかと思っていたが、なんとかなった。それにもまして神経痛からの脱出の明かりが見えてきたのがとても嬉しい。辻本さん笠並先生、他お助け下さった皆様のおかげです。それ以来鎮痛剤は飲んでおりません。ありがとう ( -人-) m(_ _)m m(__)m m(_)m
*中西幸彦 (^o^)(x)(^_^;)*