練習日誌(平成16年4〜6月)

練習日誌目次

ここでは、我がクラブのメインである練習会の模様を、私(尾坂圭一)の主観に基づいてレポートします。


6月27日(日) 9:00 山田池公園

いや〜〜 蒸し暑いですねぇ。。 こんな日にとても練習なんて・・ってな訳ではありませんが、管理人(尾坂)は欠席させて頂きました(優季のラグビー試合のためで〜す(^o^))
本日のREPOは、いつも絶口調! 脚もまずまず好調!上島学よりです。
●ペース走 15.6km(2.6km×6周)
●マイペース
Bグループ・・速い人(Aグループ)を見送って30秒後、11分前後から入るつもりが、山口正広西尾元志に引っぱられ1周目から10分10秒と早くもバトルモード。2周目、山口、西尾と抜け出し9分台に。遅れて島津光雄、井上大輔、長村、松尾桂一・・・上島と続く。この辺りで大輔がなぜか遅れだして脱落。長村山口さんを追い続け4週でゴールしたのでは。(すみません、どっちが先か知りません)

3週目、上島・・必死にくらいつき松尾、島津を捕らえかけて4周目に・・・。がんばり続けるとええもんです。最後は西尾さんをかわして山口、長村に続いてゴール。松尾さんも4周目でかわせました。↓のタイムで、上々の仕上がり。ゴールドコーストに向けてええ練習会でした。

上島学LAP(4周10.4km):(10'10/10'20/10'35/10'25) 41'25"

Aグループは、白川君、近藤さん、岩下君、関西医大の方、山辺さんら
(ごめんなさい、誰か忘れてるような)ががんばってました。

葛原徳照
さんは、久宝寺RCの女性2人
吉岡真紀さん、得津智世子さんといいペースで走ってました。

6月12日(土) 9:00 山田池公園

曇りの予報だったと思いますが、ず〜っと小雨が降り続くお天気。・・でも、気温の高いこの時期、走るにはこれくらいの方がいいかも知れません。
鯖街道4位の「上島節」から始まった練習会・・・ゴールドコーストで自己ベスト出せなかったら帰ってこないそうです(^^; 頑張りや〜〜〜(^o^)
●ペース走 15.6km(2.6km×6周)
●マイペース
「とにかく8周」宣言の白川康平が、先週と違って慎重な入りでペースメーク。その為、Bグループも含んだ大きな集団でのスタート。1周目中程くらいからペースが上がり始め、山辺貴司、尾坂圭一、+「今日は高田君いないしつまんないなぁ〜」といった顔つきの清水健一の4名集団(9'49"/9'33")。
3周目に入ると
「高田君いないし、自分のペースで走ろう」シミケンが8分台にペースアップ。反対に一杯一杯の尾坂は「小悪魔の坂」手前で、一人置いてけぼり。。
4周目
「高田君いないし、やめちゃおう」シミケンはスピード練習っぽく終了!?(^o^)
9'30"ペースをしっかりと守る白川にピタリと離れない山辺。結局6周までこのまま進み57'18"でFINISH!・・今年こそ秘めたる強さを発揮してくれそうです。白川の方は宣言通り8周・・1:15'台と安定したままFINISHです。

置いてけぼりにされた尾坂の3周目に襲いかかる足音2つ。物凄い勢いで抜き去っていったのはお馴染みガッツ橋本幸典。3周目をラストと定め、10分ペースのBグループから一気に9'30"にペースアップ。体も絞れてキレも出てきて・・何より
“ガッツ”が甦ってきたようです。
もう一つの足音は4周目に入ってもヒタヒタと確実に迫り来る・・振り返れば西尾元志「上島には負けられん!?」と中盤手前から積極的にペースアップし、尾坂を5〜10秒差まで追い詰める。苦しい尾坂ですが、やはり負けられない。とにかく脚が止まってしまわないように走りをキープ。何とかうまく立て直すことが出来、逃げ切れました(A^^;) 捕まえ損ねた西尾59分台と納得の走りだったようです。

山本喜代子を引き連れ、ビルドアップ気味の走りは境田孝雄。でもラストは手を抜きません・・・山本を突き放すように全力ゴールです!

集合して体操してアップして・・ん?もう走ってる人がいる。富士登山競走を目指す渡邊桂二
「3〜4時間は体を動かすから慣れとかないと・・」と12周を2時間余りで走破。「16周走るつもりだったんやけど・・」 39歳伸び盛りです(^o^)

尾坂圭一LAP(6周15.6km):(9'49/9'33/10'04/9'53/9'51/9'33) 58'43"
山辺貴司 57'18",西尾元志 59'33",山口正広 1:02'58"

6月6日(日) 9:00 山田池公園

夜中に降り出した雨が朝まで残り、ちょっと少なめの人数。雨のお陰でカンカン照りの猛暑は回避されましたが、動き出すとアッというまに大変な汗・・・いよいよ梅雨の季節到来です。
●ペース走 15.6km(2.6km×6周)
●マイペース
予想通り近藤康由、白川康平、小路祥紘Aグループを形成。1周目から9'20"台。近藤隊長は途中やや苦しくなったようですが、白川、小路 9'10"前後のペースで5周まで並走。ラスト1周、「枚方春季総体」1500mチャンプの小路が8分50秒とペースを上げて先着(54'55")。練習会に登場した頃のひ弱さはすっかり影を潜めてしまったようです。置かれた白川も9分1桁でトータル55'10"程でFINISH!

花の40代バトルが中心となったBグループ。積極果敢にAグループを追うような飛び出しの山口正広が頭一つ抜け出したような形でスタート。そうなるとついつい意識してしまうのが西尾元志、葛原徳照といったところ。すぐさま追撃体制に入り、今度は西尾が一歩リード。ペースもついつい上がり気味。3名の様子を見ながら売り出し準備中のクール&ガッツ・・井上大輔、橋本幸典(・・残念ながら共に息切れ)60歳:境田孝雄(闘志溢れる走りは驚嘆モノ)松崎弘行、尾坂圭一と追走。また、このグループには久宝寺RCから初参加の2名・・パワー溢れる走りの伊藤嗣朗コーチ&ビューティフルフォームの得津智世子
3周目、給水で少し離れた
得津、気付いて少し位置を下げた尾坂を尻目に、40'sカルテッド&瀬戸際30代(松崎)はサバイバルモードに。.。
まず4周目辺りで酔いどれ・・じゃなくてぇ(^^; 伊藤がアルコール切れ?(^^;;でスローダウン。後続の尾坂&
得津がこれをパス。この時点で得津アシストを勝手に伊藤にバトンタッチした尾坂が追撃開始伊藤コーチが得津をアシストできたかは定かではありません(^^:)。まず4周目後半に松崎をパス。続いては150m程先、10'10"前後のペースでピタリと並走する山口&葛原。一気に詰めるつもりが、なかなかそうもさせてもらえない。前の二人は5周目「小悪魔の坂」上で山口リード。徐々に詰める尾坂は6周目に入る少し前でカツハララをパス! 6周目に入ったところでようやく山口に追いつく。さあラスト、一気にカッコ良く突き放すつもりが、脚の方が言うことを聞かない。更にまだ前にいると思っていた西尾の影すら見えずやや意気消沈西尾4周FINISHでした(^^;)。結局、山口の足音に怯えながらなんとか50m程の差で逃げ切りました。

年齢ナイショバトルの女性陣
ビルドアップ気味に後半上げていき、先頭の
前田由紀はBグループの伊藤コーチをあと一歩まで追い詰める走りっぷりでした。平井恵美子は6周を超えての走り込み(8周?)。さらに澤村佐登美、尾幡正子・・と続きました。
故障を抱えている
山本喜代子、葛原滋子、久宝寺RCの四方寛子(初参加)・・逆周りしながらのJogで皆を応援・・良い励みとなりました(^o^)

尾坂圭一LAP(6周15.6km):(10'31/10'03/10'34/9'57/9'46/9'58) 1:00'48"
山口正広 1:01'00",葛原徳照 1:01'22",松崎弘行 1:03'35",得津智世子 1:05'45",伊藤嗣朗 1:08'20"

5月22日(土) 9:00 枚方市立陸上競技場

五月晴れ・・・というか、要するに「暑い」です。アップだけでも十分堪える暑さです。
しかしながらトラックシーズン・・・土曜日ということもあって競技場は大賑わい。若人達に負けないようにしっかり頑張りましょう!
インターバル 1000m×5本(rest400m)
●マイペース
いつもならrest200mで行う高田伸昭。今日はおとなしくrest400m・・但し、全て3分を切るタイムで走破と宣言。1〜4本が2'55"、ラスト1本は2'51"・・有言実行とは正にこの事です。しかも「やっぱり200の方が良かったかなぁ・・」と物足りなさそうな表情をしておりました。
唯一人のお供となったシミケン。よく粘ってましたがさすがに後半は水を空けられた様子。ま、明日の「枚方市春季総体」に向けて自重したのかな??

第2グループとなったのは近藤康由、田中宏之、山辺貴司、長村皓允
近藤隊長が3'10〜15"の安定したペースメイク。ラスト1本、近藤、田中は3'00"前後でFINISH。少し遅れてべっち長村は「枚総1500m」に備えてバネを温存か3本目をペースアップして終了。井上大輔、橋本幸典“クール&ガッツ”は1本目こそついていったものの、2本目以降はやや苦戦。1本目からついていけない尾坂圭一は積極性に欠く走りながらも無難に5本まとめたんじゃないかな・・です(^^;

尾坂圭一のLAP:@3'21"(2'15)A3'20"(2'29)B3'20"(2'31)C3'14"(2'43)D3'21"

5月15日(土) 9:00 山田池公園

私(尾坂)は一年坊主の「参観日」の為、欠席させて頂きました。
翌日の「清水すげ笠マラソン」でご同伴となった
澤村佐登美の話よりレポさせて頂きます。
●ペース走 max20.8km(2.6km×4〜8周)
●マイペース
女性陣グループ(澤村、岩渕優子、前田由紀・・)は4周・・・1周目を12分と余裕を持ったスタート。2〜3周と11分にビルドアップ。ラスト岩渕がスパートすると、皆つられるようにペースアップ・・10分30秒前後でFINISHとなりました。・・女性陣の闘いも過熱しているようでとても楽しそうです。

・・
「なんで私らが4周終わってダウン中に、8周終わんねん」
相変わらずの高田伸昭以下
「ぶっ飛ばし隊」・・・暑さもへっちゃら、いつものように元気に山田池を駆け回っていたようです。

5月2日(日) 9:00 山田池公園

ゴールデンウィークの真っ只中、皆さん忙しいスケジュールの合間を縫って??(^^; 山田池にご参集頂きました。。
●ペース走 max20.8km(2.6km×4〜8周)
●マイペース
8周完走組の最後方となった楓井勝三
最後方とはいえ、このCグループの殆どが6周辺りまでで終了していく中、ただ一人8周まで。タイムも1:33'と今日の暑さを考えると悪いモノではないと思います。

その少し前、1:32'程で8周ビルドダウンゴールは尾坂圭一B1グループの3周目くらいで早々に息が上がりペースダウン。B2グループ柴田昌治に追い付かれるもついていけず、上島学には笑顔で抜かれ、5周目後半で池田政人、山本清美に追い抜かれたところでようやく少し息を吹き返し
(・・というか、助けてもらい)、6周目終了までは池田と並走。が、7,8周は再び歩きが入るような走りに逆戻り・・で、なんとか8周FINISH。体もですけど、精神的にも粘りがない情けない走りでした。。つかれまひた。。。

B1グループは近藤康由、上中裕史、中島孝、井上大輔、山辺貴司・・
(尾坂圭一もここにいました・・スタートの時はね。。(^^;;;)と、なかなか力のある面々が集合。
“お休みモード”というもののスリムな体をキープしている中島@淀ランさん・・あんな体で走ってみたいなぁ〜と思うのは私だけでしょうか? 自己管理能力の差ですかね
ぇ(ん・・モグモグパリパリ(^^;)。見習うべき40代です。
2日連続山田池のべっち・・春先とは見違えるような粘りと積極性。
(2日連続山田池で死んだ誰かさんとは大違い) 今年こそ化けるかなぁ?(^o^)
このグループは6周くらいのFINISHが大半のようでした。

B1から1分遅れスタートのAグループ高田伸昭、清水健一、下水流寛之、白川康平、渡邊桂二、途中B1からへ乗り換えた近藤康由、上中裕史・・。高田、例によって余裕のペース。食い下がる清水、下水流。終盤シモ脱落の後、シミケン
「上げていいよ〜」の声に素直に反応する高田。ラスト8'08"で気持ちよ〜くFINISHです。・・シミケンもよくあそこまで食い下がれるなぁ〜・・と、また3人からは遅れたものの、粘って最後にはを捉えたナベラ・・これまた大したもんです。

尾坂圭一LAP(8周20.8km):(10'16/10'01/10'42/12'28/23'56(2周)/11'37/12'21) 1:31'51"

4月25日(日) 9:00 枚方市立陸上競技場

このところ続いていた夏のような暑さが影を潜め、少しひんやり、それでいて爽やかな風と抜けるような青空。絶好の練習日和、タイムトライアル日和です!

さて本日は本練習開始に先駆けて、辰見孝則さん(田辺走ろう会、★サンフレッシュ)の紹介により
大塚製薬藤田さんにおいでいただき、疲労回復に優れた効果を持つというアミノ酸飲料「アミノバリュー」を本日の参加メンバーに1本?づつ頂ける運びとなりました。・・どうもありがとうございました!
●5000m タイムトライアル(物好き2本・・スタート@10:25 A11:00)
●マイペース
午後「大阪陸上カーニバル」に出場するシミケン&ジュンペーが1000m限定で炎の飛び出し。つられるように一人出たのが近藤康由。少し置いて白川康平、田中宏之、小路祥紘。更に少し置いて辰見孝則、井上大輔、尾坂圭一...西尾元志、北野正明、山口正広...上島学、能勢純子...楓井勝三、岩渕優子...嶋渡祐三西岡孝、平井恵美子、山本喜代子澤村佐登美村田節子・・・まぁ、こんな感じだったかな?
スタート直後から一人旅になった近藤隊長が他を寄せつけないかと思いましたが、久しぶりサッパリスッキリ登場の“ドク玉”小路が3000m辺りで第2集団からスルリと抜け出し、前を行く近藤をあっさりかわして若さの逆転V!

圧巻だったのが枚方マスターズ副会長:山本正夫
72歳!  長距離は専門外ながら乱れのないフォームと正確なピッチでほぼ 4'30"/kmペースを堅守。最後までいい走りでした。

いつもは女性陣の牽引役、フルマラソンの生涯ベストが
2時間23分! という楓井勝三。こちらは57歳ながらも果敢に2本目チャレンジ! まだまだ気持ちは第一線現役バリバリです!

1週前のフルマラソンの影響か1本目をリタイアしてしまった西尾元志は2本目で仕切り直し。中盤までは前を行く白川を追いながら、終盤は粘りの走り・・・1本目は何だったのだろう?(^^;

★5000mタイムトライアル結果(自己申告)
1本目(10:25) 2本目(11:00) 1本目(10:25) 2本目(11:00)
小路祥紘 16分28秒 楓井勝三 19分09秒 20分40秒
近藤康由 16分36秒 3'01"/1000m 西岡 孝 19分36秒
白川康平 16分43秒 17分10秒 平井恵美子 19分45秒
田中宏之 16分44秒 嶋渡祐三 20分19秒
尾坂圭一 17分08秒 田中紀彦 20分36秒
辰見孝則 17分18秒 3'15"/1000m 山本喜代子 20分45秒
井上大輔 17分34秒 澤村佐登美 21分05秒 21分17秒
北野正明 17分36秒 村上元良 21分08秒
山口正広 18分06秒 18分53秒 村田節子 21分10秒
上島 学 18分32秒 武貞智樹 21分21秒
能勢純子 18分33秒 山本正夫 22分36秒
岩渕優子 19分09秒 19分52秒 西尾元志 DNF 17分48秒

4月10日(土) 9:00 枚方市立陸上競技場

「暖かい」を通り越してすっかり暑くなったこの頃です。トラックシーズンということで、競技場は試合に向けての練習、調整を行う中高生、大学生らで大賑わい。
今日の練習会は枚方高校陸上部顧問:久富廣二先生とのご縁で陸上部生徒を交えてのスタートとなりました。
●ビルドアップ走 12000m
●マイペース走30分 + 800m
[ウォーミングアップ]
初動負荷の少ない「ビルドアップ走」ということで、2ヶ月ぶりに山本正夫コーチによる補強運動指導を行ってもらいました。
いいアップにもなるし、筋力的に弱いところもチェック出来るし・・また、定期的にやっていきたいと思います。
・・但し、嬉しがってその辺に転がっていたハードルを跳んだ際に、せっかく治りかけてた腰を再び痛めてしまったバカなヤツもいますので・・(^^; くれぐれも調子乗り過ぎにご注意ください(オ〜、イテテテテ)

[ペース/ビルドアップ走]
この日の
Aグループは4'00"/kmからスタート。4000、8000で15秒ずつアップ。ラスト2000フリーの設定。近藤康由、白川康平、長村皓允の3強に尾坂圭一、木村明司、松尾桂一といったところが追走。4000mからペースが上がり 5000mで腰痛爆発の尾坂がリタイア。3強はほぼ設定どおりのペースアップでラスト2000m。まず長村が仕掛けて3'20"/km程のペースに・・しかし近藤、白川ともに離れない。そのまま勝負はラスト200mのスプリント勝負。こうなると分の悪いのが白川。若さで長村有利かとも思われたものの、近藤隊長がキレのある末脚で貫禄V!・・43分45秒位でゴールです。

Bグループ
楓井勝三がペースメーカーとなり 4'30"/kmからスタート。
女性陣中堅グループを巧みな手綱さばきでビルドアップ。こちらもいい練習が出来ていたように思います。
また、このグループには17分台/5000m、10分少々/3000mの記録を持つ
井高真理子(=18・・ウォ〜ッ!)が初参加。約半年のブランクということで、まだまだ本来の動きではないですが、とにかく走ることが好き・・といったイメージのある娘なので、暖かく余裕を持って見守ってあげましょう(^o^)

[中距離グループ]
この後、長居で記録会に出る大竹順平、そして枚方マスターズの元祖中距離王:大野圭介が息詰まるようなスピードで400mを何本か。。 相変わらず迫力あります! 大野珍の復活にも期待です!!

4月4日(日) 9:00 山田池公園

桜満開! 入学、進級、新社会人・・何につけ明るくHappyな「ハルウララ」の季節がやってきました。・・が、雨男登場? Thursday-Rainydayが山田池までやってきた?(^^;;;・・・今日は雨です。 結構降ってたんですが、風もなく雨粒も小さかったので、気温の低さと相まって呼吸が楽に出来、結構いい走りが出来たように思います。(約20名)

ps)午後から予定されていた「枚方リレーカーニバル」は中止。男女長距離、マイルリレーへの出場者には残念無念でした。
●ペース走 max20.8km(2.6km×4〜8周)
●マイペース
この春、中学生となりいよいよ陸上アスリートの道を歩むことになった渡邊大希今日も雨の中、やんちゃオヤジの守ごくろうさまです。素晴らしいアスリートになるように・・皆、応援したってや〜! ガンバ!

さて、リング上は・・
『ゴジラ、モスラ、キングギドラ 宇宙の大決戦!』・・・ならぬ
『シモラ、ナベラ、ひなパ 雨中の大決戦!』となるか、今日の山田池(^^;

三大怪獣・・シモラ(下水流寛之)、ナベラ(渡邊桂二)、ひなパ(白川康平)に立ち向かうは、科学特捜隊40代トリオ?:山口正広、葛原徳照、尾坂圭一・・さて、どこまで意地を見せられるか?(^^;

1周目、先頭引っ張る白川&下水流に、なるべく口数を多くさせてペースを上げさせないようにする特捜隊長:尾坂の作戦?がズバリと当たり、10'08"と落ち着いたペース。・・が、いつまでも喋ってばかりはいられない。サイレントモードになった2周目は一気に40秒アップ。この時点で
“サーズデーナイト・ファンタジスタ”カツハラオペラオーがマイペースへシフトチェンジ。ほぼ4分/kmの粘りの走りで6周62分台でFinish! ベテランらしい安定した走りです。
続いてマイペースに切替えたのは山口正広・・こちらは59'50"と60分を切る好タイムで6周ゴール!
「特捜隊40」で唯一食い下がる尾坂
「ペースに乗っちゃったし、いてまえ〜!と開き直って先頭へ。3周目からはロングスパートのような走り・・が、これで抜け出せるほど甘いはずもなく、4周目「小悪魔の坂」で遅れ、一旦詰めにかかったものの「奥の細道」で万事休す・・なんとか前3人が見えるところで5周目へ。。ここで異変・・最も安定感があると思われた渡邊後退。これを後方から見てとった尾坂・・消えかかっていたが再点火! すぐさまナベラを退治! 更に視界に入ってる2人を懸命に追って追って追って・・ですが、残念ながらその差は開くばかりのまま6周Finish・・56分53秒、十分燃え尽きましたです(^^;

さて、二大怪獣の闘いはと申しますと・・5周目中程からシモラがリード。ひなパも粘る。 結局2人とも緊張感のある走りで8周まで・・下水流75分、白川75分半くらいでFinish! やっぱ東京、びわ湖に出るランナー・・力が違いますです。

後方グループでは、西岡孝、
澤村佐登美、山田池初チャレンジとなった大竹順平・・がペース走。
Jog&応援組は村上元良、
山本喜代子、嶋渡和子、村田節子、葛原滋子・・・そして雨が上がると読んで「リレーカーニバル」に備えた?シミケン・・・雨の中ごくろうさまでした(^o^)

尾坂圭一LAP(6周15.6km):(10'08/9'26/9'18/9'21/9'26/9'14) 56'53"
「天候、ペース、展開に恵まれていい感じで走れたと思います。・・が、もう一度このタイムで走れ・・と言われると??? この辺りが自分のモノになってない部分、本当に強い人との差かなと。。 このくらいならいつでも走れる・・と言えるようになりたいですね。」