たった一人の生き残り 旧ソ連はセミパラチンスクで住民には実験のことを知らせないで467回も核実験を行いました。 水爆実験の時だけ避難を命じましたが、カイナル村では42人の男が”重要な任務”があると残され死の灰をあびてしまいました。 40人が白血病やガンで亡くなり一人は自殺しました。 たった一人生き残ったエレオガさんも肝臓を冒され、皮膚炎が体中にでき、苦しんでいます。