※ 関係ないですが、GSというと、私はいまだに「GS(ゴーストスイーパー)美神」が真っ先に浮かんでしまいます。こんな乙女失格女の、GSプレイ日記です…。
October 23, 2002. Wed. 晴れ
奥さん、ついにやりましたヨ、ときメモGS!
と、いう訳で、ついに最強の乙女ゲームをやってみました!
気になってはいたんですが、チャットにてお話を聞くうち……もはやこれはやるしかない、と決意いたしました。
しかし。
いざ、パッケージを手にとって、レジに持って行くときに、少々……躊躇いたしました(^^;。
実は何度か購入しようと思って手にしたことはあったのですが、買えませんでした。理由の一つは……私の職業病のせいです。
大学院に進学してからこっち、私はほとんど常に、塾や予備校を複数掛け持ちして教えてきました。
で。
高校の制服姿の男の子を見ると、つい、ときめき度を上げるよりは、偏差値を上げてやらねばならない気がして……手が出なかったのです(涙)。
いえ、この弊害はゲーム全域を覆っています。
RPGでも、少年キャラを見ると、教え子を彷彿とさせられてしまい……。
現実に引き戻されてしまいます(号泣)。
個人的希望といたしましては、男性キャラはハタチを過ぎていていただきたいんですよね〜。
できれば、年の頃二十代後半くらいの、大人で知的で涼しげなハンサムが大量に出てくるゲームがあったならば、恐らく私は予約購入することでしょう。
いえ。
まあ。
いいんですけどね(涙)。
ゲームソフト屋で「ときメモGS」を手にしたとき、私の中では、天使サマがこう忠告いたしました。
「何やってるのよ私! そうやって、締め切りものを1個片付けるたびに、新しくゲームをやっているから、次の締め切りものが苦しくなっちゃうんじゃないっ!だいたい、自分の歳と立場を考えなさいよ! 仮にも一応、修士号持ってる人が、エセ高校生やってどうするの! お相手はあらかた、自分の教え子と同じくらいの年頃じゃない!それでなくても、この間、本屋でゲーム攻略本を真剣な眼差しで眺めているところを教え子に見られて、恥ずかしい思いをしたっていうのに(注:しかも教え子は、私が薦めた参考書を持っていました)! 今年は‘規則正しい生活をしつつ締め切りを守る’って、元旦の日に、太陽に向かって誓ったことを、もう忘れたの!?」
そうよね。
本当にその通りよね。
締め切り間際に、ヒットポイントゲージが擦り切れるほど徹夜して仕上げる→ストレスがたまる→ゲームをやる→そのため次の締め切りが厳しくなる→またしても、体力の限界に挑戦→大変にストレスが溜まる→以下、繰リ返ス
……って、こんなことしてたら駄目よね!
こんな負の連鎖反応は、早々に断ち切らなくっちゃ!
これに対して今日の悪魔サンは……珍しく、寡黙でした。寡黙ながら……一言、私の心臓を射抜くことを言いました。
「………………心が渇いてるんだろ、おまえ?」
………………………………(涙)。
購入しました。
神様。
私はいつになったら、この長きわたるアドレッセンスの終了の鐘の音を聞くのでしょうか?
それは、額に太陽のシンバルの振動を聞く昼間に訪れるのでしょうか? それとも夜鳴きする猫の精神が、青い闇の沸点を突き破っていく夜間に訪れるのでしょうか?
交差点で明滅する車のライトも、林立するユニバーサルビルディングも、水族館のように居並ぶコンビニの灯りも、すべてのものは循環と流転を繰り返すと告げている、この無常の業火に燃え盛る世界の只中で、私はコントロールパッドを握り締めたまま、カラックス映画の主人公よろしく歳を取っていくのでしょうか?
ま、それはともかく。
……買っちまったもんは、仕方ありません♪
ちなみに。
考えたら、私は片手に松坂投手が一面になったスポーツ新聞を持っており(西武の選手が一面だと、つい、買ってしまいます…)、お金を払うとき、それをレジに置きました。
……店員のお兄さんは、スポーツ新聞片手に「ときメモGS」を買う女を、どう思ったのでしょうか?
ヲタクの野球好きだと思ったのでしょうか?
……いえ、その通りなので、何も言えませんが……(涙)。
まあしかし。
以下、プレイ日記です。
まず最初にお断りしておきますが、私はヘタレなヌルゲーマーであり、ゲーム的運動神経は皆無です。
したがって、きちんとやり込みをなさっている方には、靴の上から足を掻くがごとき不快感を覚えられるかもしれません。
また、これからプレイなさる方には、以下の内容は激しくネタバレを含んでおります。ご注意ください。
一応「やり直し厳禁」でやっております。ちなみに攻略本も参照せず、野生の本能のままにプレイいたしております。
ついでに。
初回は全キャラを出そうと思っていたので、とくに何の策略も練りませんでした(笑)。
え〜、私がクリアしたのは、1回目、有沢さん。2回目、葉月王子。3回目、氷室先生、でした。
では、初回プレイの覚書です。
これは別名「私と志穂ちゃんとの愛の軌跡」でございます……。
別に狙っていたわけではありません。
初回、私は氷室先生を狙っていたんですよ。
いえ、しつこいようですが、高校の制服を見ていると、何だか勉強を教えなくてはいけない気がしてしまって、感情移入するのが難しかったためですね…。
何はともあれ、砂原カルキ高校1年生、あだ名は「カルキング」、3月4日生まれ、うお座のA型、は、ここに誕生いたしました。
部屋は……自分の部屋に似ているので、本棚のある、黄色いカーテンの部屋を選びました(後で知ったんですが、選んだ部屋によって、最初に登場する女の子キャラが決まるんですね)。
1年目、4月。
入学式の日。
男の子とぶつかる(←王道!)。
きゃ☆
「ほら どうした? ……手かせよ」
……その言い方が……。
……………お兄さん。
………………お腹の具合でも、悪いんですか(どきどき)?
ああっ! 全国の王子ファンの乙女ゲーマーのみなさま、ごめんなさいっ!
これが私が王子にお会いしたときの、偽らざる第一印象なんです〜〜〜〜!
……だって、すげー元気なさそうだし。
………ハッ!
もしかして、これは少女漫画の王道(注:20年前の少女漫画?)、「ヒロインのお相手は‘不治の病’なのでは!?」
……そうか! この身体の弱そうな王子様は、きっと、教会で告白が済んだら、お亡くなりになってしまうのね!?
そんでもって、全国の乙女ゲーマーたちを、涙の池に沈めようという魂胆だったのね、コナミ!
……え〜(赤面)。
この最初の読みが、完全に間違いであったことは、後ほど明らかになりました……。
さて。
教室に向かう途中で、有沢志穂ちゃん、ご登場。
……このショートカット、この眼鏡、この賢そうな顔!
………に、似ている!
…………この人、私が中学生のときに仲良しだったTさんに、すげー良く似てる(Tさんのほうが、姉御肌で面倒見の良い人ではありましたが)!
個人的なことで恐縮なんですが、たぶん、この「昔の親友に似ていて、懐かしさのあまり、無意識のうちに有沢さんと勉強しすぎた」ことが、初回プレイの敗因でした。
ゲームをやりながら、つらつら考えました。
何で、クラスも部活も違っていたTさんと仲良くなったのだろう、と。
思い出したんですが、Tさんは生徒会の役員でした。
私は、いわゆる「万年学級委員長」というヤツでして…(あんまり思い出したくない過去です)。
全校評議会(生徒会本部役員と、学級委員で開催します)で毎回毎回顔を合わせているうちに、なぜか気が合って、仲良くなったんです。
……模擬試験か〜(思い出し中)。
二ヶ月に一回くらいづつ、Tさんに誘われて、一緒に近所の高校に行って、受けたな〜(しみじみ)。
答え合わせか〜(思い出炸裂中)。
模擬試験受けた後とか、定期試験の後とか、一緒にやったな〜(ほのぼの)。
ノートか……(思い出ぼろぼろ中)。
貸してもらったな〜(うなずき中)。
すご〜く分かりやすかったな〜(キレイな字を書く人だったな…)。
いつだったか。
Tさんの家で一緒に勉強していたとき、ふいに彼女が言いました。
「ねぇ、将来から見たら、今のことって過去になるのよね? だったら、今こうやって一緒に勉強していることも、いつかは懐かしい昔話ってことになって、あなたは私の竹馬の友ってことになるのかしら?」
……ごめんなさい、Tさん。
私はそのとき、「竹馬の友」の意味が分かりませんでした。
そんな、中学生なのに、『晋書殷浩伝』からの故事成句を使うなんて……。
彼女は、将来は医者になりたい、とよく言っていました。
医者になって、ボランティア医師団に入り、戦争の被災地の難民キャンプを回るか、国内にいるならば、過疎地の無医村に行きたい、と言っていました。
……非常に立派な人でした。
そして、半端じゃなく勉強のできる人でした(教え方も上手かったです。まあ、彼女の場合、単に勉強が出来るだけではなく、志が高かったので、自分から進んで勉強をやってましたし)。
高校が違ってしまったので、その後疎遠になってしまったのですが、風のうわさに、某国立大学の医学部に現役で合格した、という話を聞きました。
……どうしてるのかな〜(しみじみ)?
まあ、何をやっていても、彼女ならいい仕事をしていることでしょう。
それに比べて、私ったら、私ったら、私ったら…(いや、言うまい)。
閑話休題。
初日、氷室先生ご登場。
「スカーフが曲がっている」とのご指摘。
……すいません〜!
思うんですが。
できれば、この先生は、主人公キャラが生徒じゃなくって、自分も教員ってことで、恋愛できませんかねぇ?
うぅむ。
4月中、早速鈴鹿君ご登場。
これねッ!
某Cさんや、Sさんを夢中にさせたニクイ男はッ!
……たしかに、ある種の女の子のハートを鷲づかみにしそうなキャラね!
その後、紺野さん登場。
……「カルキちゃん」と呼ばれ、驚愕。
すげー!
パワプロの選手名読み上げよりよっぽどキレイだわ〜(ほけ〜)。
……ゲームって、進化するのね〜(感嘆)!
いえ、苗字は、ありがちな名前なんで、「あ、最初っからインプットしてあった系かな?」と思ったんですが、「カルキ」がキレイに読まれていたんで、すっごく感動しました〜!
……コナミ、恐るべし。
6月。
デザイナーの花椿先生、ご登場。
……な、何、この微妙に金子一馬デザインキャラが入ったような人はッ!?
体育祭では……私は「ときメモ」1stで鍛えた「布抑えボタン擦り法」にて、100メートル走をぶっちぎりに1位で駆け抜けました♪
7月。
課外授業に行くと、氷室先生に「静かにしなさい。諸君は動物か?」と言われました。
その後、テスト中に、バッシュ片手に体育館に行こうとする鈴鹿君発見。
……アメリカに行きたいんだったら、練習もいいけど、せめてもうちょっと英語ぐらいはやったほうがいいんじゃない? と思わず言いたくなりましたが……。
さて。
勉強していただけで夏休みは終了。
9月。
姫条君、ご登場。
……う。
………いきなりちゃんづけ呼びは……かなり嫌かも。
これは習慣の問題なのでしょうが。
私は死んだ母にすらちゃんづけで呼ばれた記憶がないので(小学生のころには、すでに名前にさんづけでした)、たいして親しくもない人にちゃんづけ呼びされるのが、かなり嫌だったりします……。
後ほど、藤井さん登場。
……可愛い……♪
10月。
三原君ご登場。
……「気まぐれな芸術の女神と待ち合わせ」って、……な、な、何、あなた、何!?
………約30秒間、涙を流して笑う。
…………お、面白い。
……………もしかして、このゲームって、お笑いゲーだったのっ!?
10月。
文化祭の準備中、屋上で携帯電話にて何やら話す葉月王子発見。
11月。
フリマにて、シルクのドレス購入。
その後、花椿先生に遭遇。
……先生、イカすわ……。
12月。
23日のバーゲンで、なんと晴れ着購入!
……高校生がお小遣いで買うものかよ!? というツッコミはおいておかねば……。
と、いうところで、今日のプレイ日記は一先ず終了します(長いんで)。
続きは後日書きますね〜!
October 25, 2002. Fri. 晴れ
引き続き、ときメモGSプレイ日記です。
以下の内容は、著しくネタばれを含んでいます。
なお、この内容は簡単なメモ書きと、私の乏しい記憶から書き起こしたものです。
したがって、台詞の細かいところや、イベントに関する詳細については、間違っていることもあるかもしれません。
以上の点を、ご注意ください。
2年目、1月。
元旦、弟クンと初詣。
3学期が始まり……守村君、登場。
2月。
バレンタインデーにて、氷室先生にチョコを持っていくと、「チョコ受付箱」に入れろ、とのご指示。
うぅむ(苦笑)。
そーいや、いつから日本ではチョコを配る習慣ができたんでしょうね…、この日(私が小学生のときにはすでにポピュラーでしたが)?
いえ、実は。
私は男の子にチョコを配った思い出がないんですよね(つき合っていた人に「チョコくれ」と言われたので、チョコレートケーキを買ってきて、一緒に食べた記憶ならあるんですが……)。
キレイにラッピングしたチョコレートを、目標の男の子をロックオンして追尾し、そして手渡し、という乙女の王道の思い出が……皆無なんですよ(涙)。
昔はこの手のイベントものに対する興味ゼロであったせいなんですが、今にして思えば、人生何事も経験は大切なんで(とくに小説書いてるとつくづく思いますが)、1回くらいあげておいても良かったかもしれないですよね(しみじみ)。そんでもって将来、マイ・ベターハーフに
「私も昔は、頑張って朝早起きして、好きな男の子にあげるチョコ作ったりしてたのよ、ダーリン♪」「はっはっは、ハニーもそんな可愛らしいことをしてたんだね、こいつぅ☆」(←誰!?)
……てなことをですね。
………言ったりするわけはないんで、はい。
…………やっぱり、自分のキャラ考えたら、無理がありすぎましたね。すいません(汗)。
さて。
3月、期末試験です。
試験中に、答え合わせに忙殺される守村君発見。
4月。
日比谷君、ご登場。
……うわ☆
………ジブンって、ジブンって(^^;
その後。
おじさまご登場。
……「妖精パックの魔法」って(コントロールパッドを取り落とし、1分30秒ほど、呼吸困難になるほど笑う)…!?
5月。
おじさまの車に乗せてもらう。
……う〜ん。
まあ、ゲームだから、いいんですけどね。
でも、ちょっと、ねぇ〜。
変質者による犯罪も、多発している今日この頃。
……知らない人の車に簡単に乗せてもらうってのは、どうでしょうね〜(いや、くどいようですが、ゲームにこんなこと言っても仕方ないんですけどね…)。
………10代の乙女ゲーマーのみなさまには、教育上良くないのでは(うちの教え子だったら、注意するところですが)……。
ハッ。
いかんいかん。
すっかり、頭の中は素に戻って講師モード入ってるわ…(涙)。
そうよ! 私は女子高生! 16歳になったばっかり! あだ名はカルキング、うお座のA型よッ(←無理ありすぎ失礼します…)☆
6月。
野球部の練習にて、ローラーを引く日比谷君発見。
……こ、こ、これは!
……パワプロ名物、高度基礎練習「ローラー引き」ねッ!?
……筋力アップに効果的なのよねッ!
さすがはコナミ。
ハッ!
ということは、もしかして、森里さん(パワプロシリーズによく登場する知的で温厚な美形捕手です。……ファンなんです)の一人くらい、画面の片隅にいないかしら?
………い・な・い・の・か・し・ら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?
……いないみたいですね。
………すいません。パワプロの残像を見たため、ちょっと取り乱しました……。
体育祭では、借り物競争にて、優勝♪
9月。
修学旅行にて、自由行動のパートナーになってくれる方が誰もおらず、とりあえず葉月王子を誘ってみるが、断られる。
代わりに有沢さんに誘われて、金閣寺見物。
夜、枕投げ大会にて、なぜか私は三原君とペアを組み、姫条・藤井ペアと対戦。
……クルクル回る三原君があまりにも面白くて見とれ、あっという間に不利になる。
そして。
……奥義「クラッシュバイク」対「色素分解」に……。
しばらく、笑い転げる。
……な、な、何!? 色素分解って、何…???
11月。
英語で間違いメールが届く。
氷室先生に論文をプレゼント(?)。
12月。
弟クンに、男の子たちの爆弾警告を発せられる。
……先生狙いだったので、ここまで1回もデートをしてませんでした。
慌てて見てみると……鈴鹿、三原と爆弾ダボーにてマイガッ☆
鈴鹿君は第三週の部活日にデートに誘い、次なる目標は三原君。
どこでも良かったのですが、とりあえず動物園に誘う。
「動物が僕のこと見つめてる」って……。
思わず、
「そのうねうねパーマ頭が、食い物にでも見えるんじゃない?」
と言いそうになりましたが、そんな選択肢はもちろんありませんでした。
クリスマスパーティに出席。
氷室先生のストライプのスーツが、ちょっと素敵でした。
しかし日比谷君の服ってば……七五三状態(ファンのみなさん、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!)?
3年目、1月。
またしても、弟クンと初詣。
……微妙に虚しいわ……。
三原君に誕生日プレゼントを渡すも、そのリアクションに……。
ツボをつかれて2分間ほど、コントロールパッドを激しく握り締めながら笑う。
……こんなに笑えるゲームだとは思いませんでした、「ときメモGS」!
とくに三原君は、新井理恵の漫画に出てくるキャラみたいで……面白すぎます。
……か、書きてぇ(ぶるるっ!)。
……三原君の台詞が書きてぇっ(ぶるぶる)!
このキャラなら、もっと素晴らしくデコラティヴでナレイティヴでスプレンディットなギャグ台詞を言ってもきっと似合うわ…(ぶるぶるぶるぶる)!
……ハッ。
いかんいかん。
ときめきハートに火がつく前に、ギャグ創作魂が燃え上がって武者震いしてどうすんのよ私!
……今までのところ、腹筋がつるほど笑うばかりで、ときめきがありません。
デートをろくにしていないからなんでしょうね……?
2月。
花椿先生が、謎のメルヒェンおじさまを理事長だと教えてくれる。
3月。
姫条君が、お昼にチャーハンをごちそうしてくれる。
4月。
またしても弟の爆弾警告。
確認したら、姫条と鈴鹿と葉月王子とトリポー爆弾!
げ。
姫条君にはお断りされ、鈴鹿君にはまたしても部活日に誘って断らせるが、なぜか王子にはご承諾いただく。
その後、王子とデート。
帰り際、
「楽しかった、今日。……また呼べよ」と言われる。
……ピキ(怒)!
……何だ貴様ッ! 呼べよって呼べよって、その口の聞き方は〜〜〜〜!
おまえは何様だッ! ちょっとばかり成績が首席で、スポーツ万能で、顔とスタイルがデルモで王子様だったらまあしょうがないですよね。
え〜。
私が悪かったです。
すいません m(_ _)m。
さて。
6月。
花壇の手入れをする守村君発見。
体育祭にて、こっそり気合を入れている姫条君発見。
7月。
有沢さんと勉強ばかりしていたためか、期末試験はトップ。
……でも、何か違うような気がするんですよね、このゲームの趣旨とは…(涙)。
8月。
世は事もなし。
9月。
紺野さんが、「鈴鹿君が休んでる」と言うので、お見舞いに。
結構、古風な家に住んでるんですね…。
思うんですが。
他キャラに比べて、鈴鹿君が一番まともというか、一番実際にいそうというか(いや、他のキャラが極端すぎるのかしら?)、一番二の線なような気がしますね。
その後、日比谷君が髪を下ろしている場面を目撃。
10月。
王子が下校途中に出現(怒り顔でした)。
……やべぇ、と思ってデートに誘うも、帰りに守村君と鉢合わせ(そして爆音)!
……走り去っていく守村君(涙)。
……ゲームとはいえ、……何やら心臓に悪いですよね……。
11月。
弟クンにみんなの評価を聞くも……有沢さんしか頬を染めておらず、愕然。
12月。
またしても爆弾警告にて姫条君とデートした帰りに、鈴鹿君と鉢合わせ(もちろん爆音)!
その後、街中で謎の少年と衝突。
……もしかして、彼は初代「ときメモ」でいうところの、館林さんか……?
といったところで、あともう少々ですが、この辺でちょっと小休止です。
つづきおよび、初回プレイ後の後評は、また後日♪
October 27, 2002. Sun. 晴れ
またまた、ときメモGS日記です♪
……昨夜はラ○オンズが敗北し、しばらくフヌケ状態になっておりましたが、次を信じましょう(涙)……。
と、いう心境ですが、引き続き、ときメモGS日記です。
以下の内容は、ネタばれを含んでいますので、ご注意願います。
4年目、1月。
……正月早々、マセガキの弟に、今年もイラつかされる。
2月。
パーフェクトにワンダフォーなチョコ製作に成功!
ををを……。
ダイジョーブ博士(注:パワプロに出てくるアヤシゲな医者です。主人公にアヤシゲな手術を施します。失敗すると、選手生命は終わりですが、成功すると、ものすごくパラメーターが上がります)の手術に成功したような爽快感だわ(うっとり)。
しつこいようですが。
私本人は、手作りチョコなんて乙女なものを、男子に差し上げたことはありません(涙)。
……妹に作らされたことなら、あるんですが(そして妹は当然‘私の手作りよ♪ ’と言って配っていた模様です)…。
しかし。
手作りチョコ、といえば、妙に忘れられない思い出があります。
幼馴染のAちゃんのことです。
彼女は小学校、中学校と私と一緒で、しかも中学校の2年間は私と同じクラスでした。
あれは、中学生のとき。
Aちゃんは、クラスのS君が大好きでした。
S君は、サッカー部のキャプテンで、爽やかスポーツ少年風味で、背も高くて顔も整っていて、しかも勉強も出来る、という、クラスに一人くらいいるような「プチ出来杉君」でした。
Aちゃんは、私と顔をあわせるたびに、S君の話ばかりしていました。
で。
……彼女には、さんざん、いろいろとつき合わされました。
S君は、私と一緒に学級委員をやっていたんです。そのため、比較的、私は親しいほうだったんです。
もっとも、私はあんまり社交的なほうでもなく、人と話すより本を読んだり、音楽を聴いたりしてるほうが百万倍楽しい! という暗地味文学少女サブカル系で、アイドルに騒ぐ同級生を尻目にYMOやら立花ハジメやらにうっとりしていた人間でしたので、あくまでも「比較的」なんですが(ああぅ、我ながら変にとんがってて、嫌なガキだわ、思い出したくない過去だわ…)。
しかし、そのため、誕生日のプレゼントを渡すだの、今日こそ告るの、さんざん「呼び出し係」をさせられました。
あれはいつのバレンタインデーだったのか。
Aちゃんは私に、「S君の家に手作りチョコを渡しに行くから、ついて来て!」と泣きついてきました。
……寒空の下、彼女に同行いたしました。
………まるで、獲物を捕らえるタイミングが合わず、海上を旋回するカモメのように、S君の家の周りを旋回するAちゃん。
「……ああっ! どうしよ〜!?」
と、涙目です。
私は、
「……いいからとっとと渡して、帰らせてくれ」
と、涙目で鼻ツンで耳痛です。
内心、こんなクソ寒い時期にチョコ渡しイベント日なんてこしらえやがって、どこの菓子会社の陰謀だ!? と思い、聖バレンタインがいかなる人かも知らず、私は心の中で悪態をついておりました。
しかし。
ようやく、Aちゃんは奮起し、S君の家の前に立ちました。
「ねっ、ねっ、見ててね! でも、見つからないでね! 見つからないように、見ててね!」
と、彼女。
……無理だ。
と、私は思ったのですが、うなずくしかありませんでした。
無事にチョコを渡して、家路につく途上、私が彼女に、
「ちゃんと渡せて良かったね?」
と言うと、彼女は、満面の笑みで、
「うん! あのね〜、あのチョコ、両思いになれるおまじないで、私が使ってるコロンを混ぜてあるんだ〜♪」
と、言っておりました……。
……おいおい、そんなやべぇもん食わせて、奴の身体は大丈夫か?
と、私は思ったのですが、その後、S君は入院しました。
いえ、別に、Aちゃんのせいじゃなかったと思うんですよ。
盲腸だったそうですから……。
それにしても。
乙女の恋愛観というものは、ある意味呪術的なところがありますね……。
「近代化とは、呪術からの解放の過程である」と言ったのはマックス・ウェーバーですが、恋愛の近代化とは如何?
閑話休題。
3月。
卒業式後。
……は、入れねぇ。
………教会に、入れねぇよ!
………わ、私は乙女の扉をこの手でこじ開けることができなかった哀れな子羊、砂原カルキ18歳、あだ名はカルキング、うお座のA型なのね〜〜〜〜〜〜(号泣)!
しかし。
そこに。
……わが友、有沢志穂ちゃん、ご登場。
……その台詞に、しばらく感涙する。
一緒にお茶して帰りましたともさ!
一緒に一流大学に合格しましたともさ!
私たちの友情は不滅なんですともさ!
……でも。
この、胸の隙間を吹き抜けていく、一陣の冷たい風は、何……?
と、いうわけで、私の「ときメモGS」初回プレイ日記は終了です。
プレイ後感想としましては。
……いろいろと、自分のめくるめく地味な思い出を思い出したんですが、どれもこれもときめきとは程遠いものばかりでした。
……ロクな中学・高校時代を送っていない、ということなんですね、神様……。
それから、エンディングテーマはB'zで、私は、彼らはとくに好きではないのですが(ファンのみなさん、すいませんすいません!)、ただ、一点。
……このギター音は、リッケンバッカーか(間違っていたらすいません!)!?
と思い、ちょっと嬉しかったです(好きなんですよ、このギター独特の、乾燥した音が……)。
その後、次のプレイの際には、
「やはり氷室先生は難しいのでは? ここは一つ、王道で、ボスキャラ(←違)を倒すべきではないのか」
と思って、葉月王子を落とし、次いで私は、めでたく氷室先生を落としました。
その後、私は花椿先生を落とすつもりで、またしても志穂ちゃんと友情を深めてしまい、現在、苦戦中です。
……ちなみに、キリリクのルーマリを書くため(半分ぐらい書いたとこですが)、マリアトをプレイしなおしつつ、野球選手を育てつつ、ですので、時間がかかっております〜。
某Cさん! 花椿先生の情報、本当にありがとうございました〜!
November 24, 2002. Sun. くもり
今日の毎日新聞を読んでいたら、
ふと、星占いが目に入りました。
……いえ。実は私、あんまり星占いって信じるほうではありません。
私は魚座なんですが。
魚座の性格は。
……ロマンチストだの、気持ちが細やかだの、女性らしいの、依頼心が強いの、と。
おおよそ自分の性格からかけ離れた、可憐な女性像が描かれており、読むと首がかゆいからです(夢もロマンもヘッタクレもないヤツだ、だの、どんな未開の地でも現地人に溶け込んで生きていけそうに見える、といったことはよく言われます。そ、それも…)。
亡くなった母は、私が子どものころ、よく言っていました。
「おまえの性格では、よほど面白い趣味をしている人じゃないと、お嫁さんにほしいとはまず言われないだろうし、OLさんになって、目上の人に可愛がられてやっていくのも無理だろうから、とにかく早く得意なことを見つけて、一生一人でご飯を食べて行かれるように、頑張って勉強するんですよ」
と。
……小学生相手に何もそこまで、と思うのですが、今となっては母が、どういう感慨を抱いてこのようなことを言っていたのか、定かではありません。
とまれ、性格がここまで当たっていない以上、占いも当たっているはずはないと思い、普段はあんまり見ることはありません。
しかし。
今日の魚座の運勢。
「年上の異性に好かれるとき」
と書いてあるのを読んだとき、私は思いました。
「よっしゃ〜! 今日こそは花椿先生(注:「ときメモGS」)を落とせるという神のおぼしめしねッ!」
……そうなんです。
某Cさんにいろいろ細やかな攻略情報をいただいたにも関わらず(その節はお世話になりました〜!)、未だ吾郎先生は私に振り向いてはくれません。
……こんなにこき使われているのに。
………こんっなに、手芸部なのに。
…………進路はデザイナーなのに!
……………どうして、最後は弟エンディングなんですか〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)!
ここのところ。
花椿先生狙いなんで、爆弾処理は一切せず。
何やら爆発音が快感にもなる、激しいプレイとなっておりまして(笑)。
体育祭のフォークダンスには、一人たりとも男の子が現れないという、凄まじい状況にもなっております。
……考えたら、私のリアル高校時代みたいですね〜。いや、爆弾は爆発してませんでしたが、体育祭がそもそも嫌いだったんで、フォークダンスの時間ごろには、いつもサボって部室で寝てましたしね。
私は演劇部だったんですが(役者じゃなくて、脚本書きでしたが)、周囲の美術部やら文芸部やらの人間も、その手のサボり組が多く、みんなで湯沸しポットでお湯を沸かしてお茶を飲みながら、校庭をながめていたような思い出もあります。
書いていて思い出したんですが、私の高校生時代は、「ときメモGS」とは程遠いものでした。
まず、入学したての春先に演劇部の部室に入部希望を出しにいったところ、部屋では男の先輩たちが四人で雀卓を囲んでおりました……。
「……ここ、演劇部、ですか?」
と、思わず聞き返した思い出があります。
演劇部室には、冷蔵庫やポットや炊飯器までありました。
男の先輩たちは、よく部室に寝泊りしていたらしいのですが(単に麻雀をやってたらしいです)、その際、家に帰るのが面倒なので、何代か前の先輩が置いていった部室の炊飯器でご飯を炊いてお弁当箱に詰め、部室に常備してある「マイふりかけ」をかけて簡易弁当を作って授業に出席している方もいました(おかずはクラスの女の子たちにめぐんでもらっていた模様です)。
朝練に行くと、部室で髭を剃っている先輩もいました。
みんな、「ときメモGS」というよりは、水島新司の漫画に出てきそうな顔をした(注:しかも、脇キャラです)先輩ばかりでした。
……こんな環境に15歳の段階で放り込まれてしまっては、乙女な感性がヘタレてしまうのも理の当然です。
将来女の子が産まれたら、私のような人間にしないためにも、女子校に入れるべきなのではないか、と考え始めた今日この頃ですね……。
話を元に戻して。
「ときメモGS」なんですが、やっぱり攻略本を買おうかな〜、と考え始めたんですが、一点、問題があります。
私はまだ体調が本調子ではないのですが、さきほどから鼻血が流れっぱなしなんです(こういう流動物質についての話題が苦手な方には、申し訳ありません)。
私は疲労が溜まると鼻血が出やすくってですね〜。
大変に困っています(涙)。
少し安静にしていれば収まるのですが、油断をすると、すぐに鮮血たりたりです。
……このままでは、外出できません。いえ、万一「ときメモGS」の攻略本を買っている際にですね、鼻血垂れになったら、と思うと……(しくしくしく)。
これをお読みの皆様、率直に言って、どう思われますか?
仮に皆様が、本屋の店員さんだったとして。
……目の下にどす黒いクマを作りつつ、鼻血を垂らして「ときメモGS」の攻略本を買っている女がいたら、どう思いますか〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)!
私は、もうこれ以上、自分の乙女としての尊厳を失いたくはありません(きっぱり)。
December 8, 2002. Sun. 雨
ときメモGS雑考
ときメモGSをやっていて、一つ、気がついたことがあります。
それは……。
何ともいえない、「肩の軽さ」です。
まるで大リーグボール養成ギブスを取り除けて投球をしているような、この軽さ。
……いったい、他に何にたとえれば良いのでしょうか?
それは、私のゲーム歴とも関係しているのかもしれません。
私はときメモ1、2とやったことはあるのですが、主人公が女性の純正恋愛シュミレーションをやったのは、実は初めてなんですよ。
いえ、「アンジェリーク」なら1作(シリーズのどの作だったのか忘れてしまいましたが…すいません〜)、やったことはあるのですが、そのときはこともあろうにこのゲームを「信長の野望」の別ヴァージョンとして認識しておりましたので、恋愛要素について当初気がつきませんでした(詳細は、「武将日記」9月17日をご参照ください)。
ようやく恋愛モードに気がついたものの既に時遅く、もはや守護聖様を配下の武将にしか思えず、私は、乙女プレイヤーとして完敗いたしました……。
話を元に戻して。
いくら野球ヲヤジで、出没箇所はゲーセンとバッティングセンターで、今日も本屋のゲーム雑誌コーナーでは男子小学生と衝突して、内心、「チッ、どうせならまともな職についていてまともな生活を送っていそうなまともな美青年と衝突したいもんだわさ、ったく……」と思いつつ、しかしながら、こんな場所にそんな美青年は滅多なこっちゃ現れないわよね、と自嘲気味の微笑を浮かべているような私ではあっても、やはり性別は女です。
……その、はずです。
……最近、自信がなくなってまいりましたが、そのはずなんです(涙)。
したがって。
ジェンダー(生物学的な性差に対して、文化的・社会的な性差を社会学ではこう言います)を変更せずに、恋愛ゲームができる、というのは、非常〜〜〜〜〜に、爽快なんですよ!
何と言いましょうか。
左利きの人間が、今までずっと右利きベーシックの世界で暮らしてきたけれども、何かのはずみで、左利きを基調としてあらゆるものがデザインされている世界に突入してしまった、とか。
いきなり世界中の言語が日本語に変わってしまった世界に突入してしまった、とか。
あ〜、ブッシュとフセインが日本語で言い争ってるよ、とか。
まあ、そんな感慨です(笑)。
他に本格的な女性向け恋愛シュミレーションゲームをやったことがないので、比べようがないのですが、私はこのときメモGSをやってみて、しみじみそう思いました。
……もっと、女の子が主役の優良ゲームが増えるとい〜な〜(ぼそり)。
December 9, 2002. Mon. 雪
本日、東京は雪が降っています。
埃が雪にくっついて沈むので、空気がきれいになって、いいってばいいんですけどね(笑)。
大雪らしいです。
ああ、交通網が……。
つくづく、東京の電車や道路は、雪やら台風やらに脆弱ですね〜。
この辺りの電車のパンタグラフは、大雪に耐えられないらしいですし(雪が降るのは年に数回なので、あまり予算をつけられないらしいんですよね)。
それから。
……何人転倒して怪我人が出るんでしょう……?
それはともかく。
花椿先生(注:ときメモGS)が落とせず、そよ風高校(注:パワプロ9)で優勝し、頭の中は「そよ風ピープー ハーモニー♪ 」(注:そよ風高校の校歌です)なのですが、よほど花椿先生のことが心残りであったのか、変な夢を見ました。
花椿先生が、パリコレのランウェイ(注:モデルさんがキャットウォークをして通る舞台のことです)を、ジョン・ガリアーノと腕を組んで歩いて行く、というすさまじい夢です……。
ガリアーノは、自ブランドの他、現ディオールのデザイナーも務める鬼才です。
私は、パリコレではガリアーノと、エルメスのデザイナーも務めるマルタン・マルジェラと、コム デ ギャルソンの川久保玲のデザインは、毎回楽しみに見ています(そのためだけにWOWWOWに入りました(^^;。お洋服見るのが大好きなんですよ〜、買えませんが(涙)。
なぜ? と思ったのですが、天之橋おじさまとのイベントに原因があることに思い至りました。
おじさまに花椿先生が着せようとした服。
「大人の男の半ズボン(みごとなキンキラ…)」なんですが。
最初に見たとき。
あ、ジョン・ガリアーノみたいなデザイン!
と、思ったからなんですよね……。
いえ。
おじさまに着ていただきたいとは思いませんが……(^^;。
話は戻しますが、その夢。
すっげー笑いながら目が覚めたんですが。
こうして書いてみると、あんまりその面白さが伝わって来ませんね〜〜〜〜〜(^^;;;;;
December 19, 2002. Thu. 雨
ゴージャス…。
ベルリンのツォー駅を下車したら、どーん、と二条城がひかえている、という夢を見ました。
ビビッっていると、目の前を、棒の先についた黄色い旗を翻して歩いて行く氷室ティーチャーが……!
「早くしろ、バスが出るぞ、サハラ!」
……は、はいはいはい。……何? 修学旅行設定?
「それから、三原! ブランデンブルグ門に彩色するな!」
上を見て怒鳴る氷室ティーチャー。
え?
と思って見ると、二条城の真向かいにはなぜかベルリンの象徴、ブランデンブルグ門が!
そして!
……巨大な足場の上に陣取って、門に絵筆を走らせている三原君が!
………しかもなんだか動きが……クルクルクルクル回っている……!
「あれ、何なの?」
思わず私が横にいた葉月王子に聞くと、王子は一言。
「……興味ない」
……この夢、すっごく長かったんですけど、要約すると、こんな感じです。
あまりに無駄なシーンが多かったので、省きましたが……。
疲れてるんでしょうか?
それとも、ときメモGSのやりすぎでしょうか?
二条城が出て来たのは、相変わらずあらゆるゲームをやりながらも、常に同時並行で少しずつ「信長の野望」をやっているからでしょうか?
ゴージャスなんだか、いっちゃってるんだか、よく分からない夢ですね〜(^^;;;;;;
The world in this trivial DIARY: nothing is new under the sun
|