主な検査装置一覧
●超音波検査装置(一般、眼科) 5つのプロープを使い分けて、 心臓・腹部臓器・眼・関節・小型エキゾチック動物 などの検査をします 詳細はこちらをご覧ください【超音波検査】 ●内視鏡 胃や腸などを検査します ※ただし、動物の検査は全身麻酔が必要です ●デジタルレントゲン撮影装置・透視撮影 小鳥から約50kgの犬まで撮影できます デジタル撮影のため局部も拡大でき、 細部まで診断しやすいのが特徴です ●臨床生化学自動分析装置 血液検査の中の生化学項目の検査をします 小鳥やカメなどの小型エキゾチック動物の 検査もできます ●自動血球計数装置 血液検査の中の赤血球や白血球などの 血球の状態を検査します ●遠心分離機 血液や尿などを遠心・分離する機械です ●小型遠心分離機 少量の血液を遠心・分離する機械です ●電解質測定器 血液などの電解質(Na,K,Cl)を測定します ●血圧計 犬・猫の血圧を測定します ●ウッド灯 皮膚病の検査に使用します 特に真菌の検出には有用です ●耳鏡 耳の内部(外耳道)の検査に使用します ●口腔鏡 口腔内の検査に使用します 特にこの器具はウサギなどのエキゾチック動物 の口腔内の検査にも適しています ●眼圧計 眼圧を測定する機械です 緑内障や眼球炎の診断に役立ちます ●眼底カメラ 角膜から眼底(網膜・視神経)まで検査できます 特に白内障と水晶体核硬化症の判別などが 簡単につきます ●眼スリット計測器 眼球の断面を検査します ●検眼鏡 当院では2種類の検眼鏡を 用途に合わせ使用し、検査しています ●網膜電位測定器(ERG) 網膜が正常に機能しているか検査します ※全身麻酔が必要です ●手術時モニター 手術時の体の状態を測定します 心電図・心拍数・酸素濃度・CO₂濃度・血圧 体温・呼吸数・麻酔薬濃度などが 同時に検出できます
主な治療装置一覧
●手術用顕微鏡 この顕微鏡を使って、 肉眼では出来ない白内障手術や血管神経の手術、 小型エキゾチック動物などの手術も実施します ●半導体レーザー装置 当院では用途に合わせて 3台のレーザー装置を 使い分け、治療にあたっています ●電気メス 手術時に使用します 切開や止血などを行う装置です ●電気メス(エキゾチック用) 手術時に使用します 小さい動物や細かい手術の時に 使用する装置です ●酸素濃縮器 呼吸困難な動物に使用する事が多く、 濃縮した酸素を吸引させて 治療します ●超音波式スケーラー 歯石を除去する時に使用します ※全身麻酔が必要です ●自動点滴器 血管から点滴をする時に使用します ●微量自動点滴器 血管から点滴をする時に使用します 特に、抗がん剤などの微量な量を 投与する時に使用します ●超音波吸入器(ネブライザー) 呼吸器疾患の時に使用し、 薬を吸入させて治療します ●超音波白内障手術装置(2台) 白内障手術の時に使用します ●オゾン水生成器 オゾン水を生成します 殺菌作用はかなり良く、 皮膚病・外耳炎・化膿している時…など、 様々な疾患の治療に使用します ●オゾンガス生成器 オゾンガスを生成します 当院では、血中や腸内に入れたり、 ツボに注射したりして治療にあたっています ●吸入麻酔器 吸入麻酔装置で一般的に使用されている イソフルランと、 大学病院などでよく使用されている セボフルランという麻酔薬を 用途に合わせ使用しています ●再生医療培養設備 再生医療治療を実施するための 細胞培養装置です 培養には、クリーンルームでの作業が必要です ●再生医療培養細胞用顕微鏡 再生医療治療をするための、 培養された細胞の状態や数を計測するための 顕微鏡です ●再生医療培養細胞用遠心分離器 再生医療治療をするための、 幹細胞などを分離する機器です ●保育器 病気が悪化したり、 全身麻酔後に体温が下がって しまっている動物をこの中に入れ、 保温しながら治療します ●吸引器 病気の動物の胸水や腹水 を吸引する時に使用します ●低周波治療器 電針治療とも言われています 経穴(ツボ)に針を刺し、運動器疾患はもとより 内臓疾患の治療も行います ●極超短波治療器 効能として、温熱効果により 血流改善・瘀血除去作用・鎮痛効果 などがあります また、がん活性化消滅療法も がんに対して行っています ●電子温灸器 針を刺さないお灸法です 通常のお灸と違い、 多少動いても実施できるという 利点があります ●韓国式治療器 韓国で使用されている治療器です 用途に合わせ実施しています ●自動カッピング治療器 瀉血療法という治療法で、 血行促進・皮膚の新陳代謝活性化・ 関節炎・自律神経調整・ 内臓器官を活性化する…などの 効果があります |