極超短波穴位照射療法



極超短波療法は、第二次世界大戦後に普及した比較的新しい療法です。 生体の深部組織より温め、特に水分の多い筋膜付近を温めるという作用があります。

効能としては、深浅部の温熱効果により血流改善、瘀血除去作用、鎮痛効果などがあります。経穴や経路に 照射することにより、よりいっそう治療効果を高めています。

また当院では、がんの治療のために極超短波を照射、がん活性化消滅療法というものも取り入れております。
これは「がん細胞の死滅」と「がん活性の消滅」を目的としています。現在は、人間と同じようには手術ができない症例や手術後の再発予防のため、 脳腫瘍・甲状腺がん・肺がん・乳がん・胃がん・肝がん・脊髄腫瘍などの疾患に実施しております。