毫針療法


・使用している針の種類(針はすべて滅菌してあるものを使用・使い捨てです)
治療するにあたり、針の粗材や形態を変えることにより効果が変わることがあります。
当院では、一般的に使用されるステンレス鍼の他に、銀鍼、金鍼、中国鍼などを使い分けております。


左から、
・ステンレス鍼(一般的に使用する鍼です)
・ステンレス鍼(長鍼)…透刺という手法を行う時使用します
・中国鍼
・銀鍼
・金鍼










てい針
銅製で、針を刺さないことによりツボを刺激します。
顔・眼のまわりなど、針を刺す時に動くと危ない所に使用しております(当院の場合)














・手技
それぞれの鍼にて、用途に合わせ、捻転法、置針法(ちしんほう)、堤插法(ていそうほう)、呼吸法、按圧法、芒針法(もうしんほう)など にて治療を行っております。