緑内障レーザー手術


【手術前】

臨床所見:眼圧上昇(70 ※正常値…平均20)、上強膜充血、角膜浮腫


【手術中】

レーザーを照射することにより眼房水を産生している毛様体を部分的に破壊し、眼房水の産生を少なくする事により眼圧を下げ、コントロールする手術です。


【手術後】

臨床所見:眼圧正常(19)、上強膜充血良化、角膜浮腫は後遺症の為やや残る。