(2011.05.29)

家電の街だった秋葉原は1990年頃よりパソコンが主力商品となり,それに伴い客層もファミリーからパソコンマニアへと変化していきました.ところがITセンターの完成を待たず,パソコンブームにも陰りが出始めました.低迷を続けるパソコン販売とともに大手ショップが閉店し,街にはメイドさんが闊歩する姿が日常化しました.そこで,よき時代の秋葉原を忘れないように秋葉原マップを作製してみました.