独り言：てんま篇 てんま 「俺・・・最近影が薄い気がする。」 秋冬 「そんなことないよ。てんまは猫族の長でしょう？」
	てんま 「そうかなあ・・・。里子達の真似をして一つのベッドで一緒に寝てみたりとかしても狭いだけだし・・・。あまりに狭すぎて耐え切れなくて外に出ちゃうし・・・。」
	てんま 「こうなったら大人の色気でアピールだ！必殺流し目！！・・・よし、俺も中々捨てたもんじゃないかな。」
	てんま 「なんか満足した。俺寝る。」 秋冬 「そ、そう・・・？なら良いんだけどさ・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　２００４年０３月２０日更新