準備も楽し!?鎮守の森コンサート
舞台づくりは本番1週間前にするんです。ちょうど連休の最中やね。
何もなかった神社の境内に組み立てられていく舞台。設計図は見たことない。みんなの頭の中にある。すごい。
う〜ん、今年はまっすぐ立っとるなあ。久々にちゃんと組み立てた。
・・・真剣にええかげん。こわいわ。
前日の夜から、女性陣の奮闘は始まる。とにかく大人数の賄いを一手に引き受ける大変な役目。にぎやかにおしゃべりしながら(男に聞こえへんボヤキもあるで)、厨房は戦場のよう。鎮守の森コンサートの、もう一方の重要な拠点。これがあるから、貧乏所帯でもここまでこれたんです。これはほんま。
(そんな大事なところなのに、今年は写真を撮るのを忘れてた。これは昨年の写真。ご、ごめんなさい。でも、言わへんかったら誰にもわかれへんと思うけど)

本番前のひととき。前夜からの疲れが出てくる。日干ししてるゴザの上に大の字になってしばし熟睡のスタッフがあれば、ずうーっとしゃべってる元気者もいる。いや、音楽よりこっちの方が好きなんとちゃうか、ぜったい。

午後4時過ぎには、ぽろぽろとリスナーがやってくる。スタッフは持ち場に散る。かかれえ〜。・・・よっこいしょ。

5時、境内の外では出店がオープン。これを楽しみに集まる人も。でも、鎮守の森コンサートはあくまで音楽会。フリマ人気を目指さない。これは鉄則なのだ。


受付でございます。まだ、静か。暇そう。でもそれもつかの間。今回は、今までで最高の人手を経験することになるのでした。

このおっさんが鎮森専属カメラマン。めったに顔を出しません。でもHPの更新には間に合わないのが難点。
アナログ本流なのでデジカメ持ちません。(だから、僕がずっと撮ってる)
CANONのオートフォーカスカメラをくそみそに言ってましたよ。ところで、後ろで同じようにピースしてるの誰や。

おっと、シェリフのバンマスやんか。リハを終えて、まっすんとのツーショット。(ほんまはスリーショット・・・バンマス後ろ彼女+)