主食/副食
お米 (Milchreis)
日本の米と同じジャポニカ米。炊飯器で炊いて食した感じは、日本の米とほとんどかわらない。産地は記載されていないが、スペイン産らしいという噂をきいた。ドイツではこれを牛乳、砂糖で煮て、シナモンなどで香りづけをして食べるらしいのだが、まだ挑戦してみる勇気はない。
玉ねぎスープ (Zwiebel Suppe)
粉末スープのもと。お湯をわかして入れて煮立たせればできあがり。具だくさんでうまい。しかも安い。
七面鳥の肉 (Puten あるいは Trusthahn)
切り分けただけの肉がPutenで、それに味付けをして売っているのがTrusthahn。
コーン (Gemuesemais)
「コーンなんて食べるのは日本人だけ、欧米では飼料だから人間は食べない」という話を聞いたのですが、なんのなんの、ちゃんと売ってます。ただし「Gemuese(野菜)mais(コーン)」とわざわざ食用であることをうたっているのをみると、やはり、「野菜ではない」とうもろこしが存在するのだろうか。。。
ラーメン(Eier Mie Nudeln)
「焼そば」ではなく「ラーメン」として食べるには、若干麺がしっかりしすぎてる感じがする。茹でかたで改善できるのではないかと工夫中。日本のラーメンスープは普通のスーパーでは入手できず、アジア食品店もしくは日本からの空輸にたよるのみ。
そうめん(Somen)
そうめんというより細いうどん。「Japanische Spezialitaeten」 と袋に書いてある。少し長さが短いが、食べた感じはちゃんと十分「細いうどん」である。わからないのが、めんだけあって、だし、もしくはめんつゆがいくら探しても見当たらないことだ。ドイツの人たちはこれをいったいどうやって食べているのか疑問。うどんだしはだしの元から自作も可だが、日本から空輸してもらった。
お米のかんづめ (Reistopf)
現在までに、2種類発見。さがせばもっとあると思う。
Huehner-Reistopf とり肉スープのリゾット。
Reistopf mit Fleischkloessen 肉だんごいりリゾット。
いずれも米のほかに野菜入りで、健康によさそう。サイズは、大、中、小とある。