Happy Hour～南の島とダイビングとノスタルジー～

バリ島　2023年5月
マレーシア航空での行き帰り

日本発クアラルンプール行きの便の変更

　今回利用したのは、往路が2023年5月13日 23:55 HND → 06:05 KUL MH037便　09:00 KUL → 12:05 DPS MH715便、復路が2023年3月12日 19:20 DPS → 22:20 KUL MH852便　23:30 KUL → 07:40(+1) NRT MH088便です。

　当初日本からは、成田空港発22:30 NRT → 04:55 KUL MH071便でしたが、2月8日に「航空会社の都合により、下記のように便名、お時間、出発空港が★成田⇒羽田　へ変更になりました。」とメールで連絡が入りました。

　私の場合、羽田の方が直行バスがあり、まだ空港までの移動の手配はしていなかったのでちょうど良かったのですが、急な変更は困る人もいるでしょうね。

マレーシア航空での事前座席指定について

　思った通りエアトリ経由では座席指定ができなかったので、マレーシア航空から座席指定しようとすると今回もどの席を選ぼうとしてもすべて有料でした。

　足下の広い席は今回高かったので日本発着だけにして、バリ、クアラルンプール間は通路側を確保しました(合計8,280円)。

　その後変更になった便にはちゃんと座席指定は引き継がれていました。

webチェックインについて

　前回と変わっていたのは、ビザNo.入力画面で「空港でとる」といった選択肢が出るようになったことです。

羽田でのチェックインについて

　バスが早く着いて19時を過ぎたところでまだマレーシア航空の表示が案内板に出てませんでしたが、一応カウンターに行ってみると開いていてチェックインできました。

MH037便　HND → KUL　エアバスA350

　右側非常口席、通路側を選んでいたのですが、7割程度の乗客で隣がいなかったので窓側に移って隣は物置に、快適でした。

　ほぼ定刻で離陸、安定飛行に入るとドリンクと軽食（見える範囲では鮭のおにぎりのみ）が配られました。今回はビールもいただきました。半沢直樹第6話があったので、久しぶりに見てから眠りました。

　日本時間6時頃朝食の提供開始、チキンかオムレツ、オムレツの方はソーセージ、アスパラ、マッシュルーム、ポテトなどオムレツはボリューミーですが今回は全体的に味付けが薄めでした。そしてほぼ定刻にKULにつきました。

MH715便　KUL → DPS　エアバスA330

　ゲートはC36のはずですが開いていません、隣のC37には長蛇の列、とりあえず並んでいると入り口のモニターが見えてMH715 DENPASARと書いてありました。

　40分遅れで離陸、機内は7割程度の乗客でしたが、3人掛けのバルクヘッド席は満席でした。

　離陸して30分後に機内食が配られ始めました。Chef on Callしておいたのですが、普通に聞かれたのでChef on Callしてあるというとメモを確認して"E FU NOODLES WITH BRAISED CHICKEN"が届きました。フォークなどが木製になっていました。チキンにかかっている餡を麺によく絡めるといいお味になりました。でも、中央列の人が食べているカレーのスパイシーな香りに、「カレーも良かったかな」と思ってしまいました。