Happy Hour~南の島とダイビングとノスタルジー~

Travel Journal

バリ島 2023年3月
マレーシア航空での行き帰り

マレーシア航空での事前座席指定について

 今回利用したのは、往路が2023年3月6日 00:30 HND → 07:10 KUL MH037便 09:00 KUL → 12:05 DPS MH7115便、復路が2023年3月12日 19:15 DPS → 22:15 KUL MH852便 23:35 KUL → 07:15(+1) NRT MH088便です。

 1月18日にe-チケットが登録されたので、マレーシア航空から座席指定しようとするとどの席を選ぼうとしてもすべて有料でした。HISのマイページから座席指定の画面に入ると、指定できる座席がありません。唯一帰りのDPS-KULだけ6席の中から指定が可能だったので、とりあえず通路側を指定しました。

 有料でもいいので足下の広い席が空いているうちに指定してしまおうと再びマレーシア航空の予約の管理に入ると座席指定ができない状態になっていました。そこでマレーシア航空に電話で問い合わせると、私の買ったチケットはクラスが低いので座席指定は有料になる、指定できた便はコードシェア便で、あくまでもリクエストで確定ではないとのこと。そこで、有料で指定したいので、マレーシア航空のページからできるようにして欲しいと伝えると、設定をリセットしてくれました。

 再びマレーシア航空の予約の管理に入ると座席指定のボタンが復活していたので、足下の広い席3つ(通路側はありませんでしたが)を確保、合計4,494円也、HISからリクエスト可能だった便はもう一度そちらからやってみると無料で座席指定できました。

webチェックインについて

 MH037便のwebチェックイン可能時刻になったので、画面の指示に従って入力していくと「ビザのNo.や有効期限などの入力」になりました。今回は空港でVOAを買う予定なので入力しようがありません。しかし、入力しないと次に進めません。カスタマーサポートに電話するも土曜日なのでつながりません。仕方がないので12月に行ったときのe-VOAのデータを入れてみると承認されました(大丈夫かなぁ → 大丈夫でした、パスポートNo.でもいいみたいです)

 次に座席の指定画面になり、あらかじめ購入してありましたが、隣の通路側が指定できる状態になっており、試しにクリックしてみると無料で変更できました。

 MH7115便の出発時刻48時間前になり、改めてwebチェックインに入ってみると、前回のチェックイン時までは有料だったMH7115便の座席が軒並み無料表示になっていました。こちらも隣の通路側があいていたので、そこに変更できました。

 次に機内食の事前指定をしようと予約の管理に入ると、さっき変更したはずの座席が反映されていません。とりあえず機内食の指定ですが、行きはKUL-DPS、帰りはKUL-NRTの便しか選べません。行きはFish Curry Kandar、帰りはClassic Beef Lasagnaを選んで決定すると、次の画面で座席も変更されていました。

羽田でのチェックインについて

 バスの時間の関係で19:30には空港にいましたが、さすがにチェックインカウンターは開いていません。20時にボードを確認すると、GカウンターのJALの奥の方にマレーシア航空が表示されていました。行ってみるとwebチェックイン専用ということで、待っている人も2人しかいなかったのですぐに荷物を預けてチェックインできました。

 webチェックインしていない人はスマホでこの場でするか、10:30以降に来てくださいと案内されていたので、早くするならwebチェックイン必須です!

MH037便 HND → KUL

 エアバスA350の中央列後方のバルクヘッド席は思ったより足元が狭く、通路側に変更できて良かったです。

 ほぼ定刻で離陸、安定飛行に入るとドリンクと軽食(鮭のおにぎりかチーズサンド)が配られましたが、飛行中終始気流が悪いということで温かい飲み物の提供はありませんでした。

 日本時間6時頃朝食の提供開始、チキンかオムレツ、オムレツはソーセージ、アスパラ、マッシュルーム、ポテトなどいろいろ入っていておいしかったです。そしてほぼ定刻にKULにつきました。

MH7115便 KUL → DPS

 30分遅れで離陸、機内は6割程度の乗客でした。こちらの機材はA330でしたが、A350よりバルクヘッド席の足元が広かったです。

 離陸して30分後に機内食が配られ始めました。ポークかオムレツの選択でしたが、私にはChef on CallしておいたFish Curry Kandarが届きました。お味の方は、カレーのパンチが今ひとつでした。

 12時12分、ほぼ定刻で着陸しました。

HOT TRANSFER

 帰りのKULでの乗り継ぎ時間は1時間くらい。預け入れ荷物の積み込みが心配でしたが、DPSでのチェックインの時に荷物に「HOT TRANSFER」のタグをつけられました。そして成田では、無事荷物が出てきました。

MH852便 DPS → KUL

 割と高い頻度で出発ゲートが変わります。今回もゲートチェンジがあったので、搭乗までモニターや空港アナウンスはよくチェックした方がいいです。

 定刻で離陸、30分後に機内食(シーフードかチキン)が配られました。写真はシーフードです。ビーフン炒めにシーフードの餡がかけてあっておいしかったです。

 12時12分、ほぼ定刻で着陸しました。

MH088便 KUL → NRT

 定刻で離陸、30分後に軽食が配られました。パンの中身はソーセージです。

 非常口席は足元は広いのですが、通路側は足を伸ばしていると夜便で室内が暗いので、トイレ待ちの人に足を踏まれそうで落ち着きません。そして、トイレの音で熟睡できませんでした。

 着陸2時間15分前に朝食の提供開始、Chef on CallのClassic Beef Lasagnaはおすすめです。隣の人はオムレツでしたが、ご飯の上にオムレツ、脇に焼いたチキンがおいてありました。

 ほぼ定刻で着陸しました。

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