エゴノキ(野茉莉)
別名:チシャノキ(萵苣の木)/
ロクロギ(轆轤木)
| 科属名 | エゴノキ科/エゴノキ属 |
| 分類 | 木本/落葉小高木 |
| 花期 | 5・6月 |
| 花色 | 白 |
| 原産 | 日本(在来種) |
| 学名 | Styrax japonica |
| 英名 | Japanese snowbell |
| 漢名 | 野茉莉/齊墩果 |
| 花言葉 | 壮大・清楚 |
| 備考 | 満開時には鈴のような花が俯いて枝先いっぱいに咲く。新緑と白花のコントラストは独特の美しさがあり、エゴノキは時に「森のシャンデリア」と称される。名の由来は、果皮に「えぐみ」がある事から。「えぐい(えごい)」が転訛した。漢字表記の「野茉莉」は、現代中国語で使われている。「斉燉果」は本来オリーブの漢名で当て字である。別名の「チシャノキ」は、実の成り方を動物の乳に見立てた、「乳成り(チナリ)の木」から転化したとされる。もう一つの「ロクロギ」はロクロ細工に使われる木と言う意味。材が入手しやすく、かつ緻密で割れにくいため、日用品、民芸品、玩具、建材などに使われる。果皮に有毒なエゴサポニンを多く含む。ピーク時には果実にも同量のサポニンを蓄えるが、11月を過ぎると急激に減少する。エゴサポニンは胃や喉の粘膜に炎症を起こし、溶血作用もある。 |