明延鉱山                           Home

 谷間をしばらく進むと山の中腹に別の世界が広がっていました。構内では  いわゆる電関のモーターと油の焼けるにおいが体に浸み入っていく様で感動的でした。三回程訪問しました。現場の責任者の話によりますと、その後大量の砿車は地下に入れ、谷川の水を注入して全て水没させたそうです。又、再び蘇ることが有るかも知れないという事で.....。


明延構内にて


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 参考にされると良い資料1988年レイルロード発行あけのべの一円電車
                 :1981年丸善出版発行知られざるナローたち 
              :1971年鉄道模型趣味273号明延の道化者