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00/10/10 更新
スポーツ新聞の記事を記録・分析するお部屋
↓ こんなカンジになってます〜
00年0月0日(○)○○○ ←新聞の日付と記事の内容
簡単な解説&感想
● 新聞名
見出し
写真の内容&≪≫はコメント
◆記事の内容 ←新聞によって違うところ(数字関係とか)は緑
*ピンクの字は私のツッコミ&感想*
00年10月9日(月) ジャニーズ運動会
8日(日)の運動会の話題が各誌に。
全体的に扱いは小さめ。スポニチはヒット。
● スポニチ
ジャニーズ五輪だ
5万5千人
超豪華5組走った跳んだ
写真:カラーで3枚。
≪ジャニーズ五輪「ビーチフラッグス」で旗を奪い合う長瀬智也、滝沢秀明ら≫←翼が「ら」に(笑)
≪ハーフタイムショーで5万5000人のファンを前に熱唱する長瀬≫
◆集合写真←集合写真があるのはスポニチだけ
≪TOKIO 、KinKi Kids 、V6 、嵐
、ジュニア・・・オールスター勢ぞろいにファンも大満足≫
◆TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、ジャニーズJr
の人気アイドルグループ5組による
「ジャニーズ大運動会」が8日、東京ドームで行われた。
◆巨人戦並の5万5000人が来場。
◆全国からの入場応募者は過去10年間で最高の155万通に達する凄さ。
◆総勢90人の美形ぞろいが繰り広げる好プレー珍プレーに女性ファンの大歓声。
◆今年はTBSの人気スポーツ番組「筋肉番付」の名物種目にジャニーズ軍団が挑む形で開催。
◆赤組と白組に分かれ、約6時間半にわたって7競技で汗を流した。
◆ジャニーズJrの滝沢秀明が番組開始以来の快挙達成か?という見せ場をつくった。
◆スポーツ好きが集まるTOKIOのメンバーたちは各種目でファインプレー。
◆野球の紅白戦ではV6の坂本昌行とKinKi Kidsの堂本光一が力投を続け大接戦。
◆堂本剛は得意のバスケットで神業シュートを連発した。
◆各自がルックスだけでなく、運動神経が抜群のところをアピール。
◆入場券(無料)の争奪をめぐる競争率は約30倍のお宝運動会に。
◆参加メンバーで最年長のTOKIOの城島茂は「体育の日にちなんでやってますが、僕らを見て
体を動かしてみよう、と少しでも励みになってくれれば」とスポーツの秋をPR。
◆この日の全競技結果は13日午後7時からTBSの特別番組で発表される。
◆ジャニーズ五輪主力選手リスト
種目 | Jred | Jwhite |
スポンジブリッジ (発砲スチロールの上の120m走) |
二宮和也 相葉雅紀 岡田准一 |
松本潤 三宅健 松岡昌宏 |
ビーチフラッグス (50m先の旗を奪い合う) |
大野智 堂本剛 長瀬智也 |
桜井翔 城島茂 滝沢秀明 |
ナインフープ (バスケット) |
堂本剛 | 相手なし |
キックターゲット (サッカー) |
長野博 | 森田剛 |
スプレーヒッター (トスバッティングで的を狙う) |
二宮和也 長野博 |
山口達也 松岡昌宏 |
ストラックアウト (ピッチングで的を狙う) |
坂本昌行 国分太一 |
井ノ原快彦 堂本光一 |
種目別の出場者リストが載ってるのはスポニチだけ。
なんといっても集合写真があるのが嬉しい。光ちゃんの写真が載ってる唯一のスポニチ!
テレビでは気づかなかったけど、この写真で見ると光ちゃんと剛の間にはかなり隙間が。
普段の密着具合から比べるとこの隙間は大きい。
そして隣の山口くんにピッタリとくっついてる光ちゃん。もたれてるくらいの勢いだ・・・体重なってます。
真ん中でひとり、上品なオーラを放っている光ちゃんなのでした。
● トーチュウ
TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、ジャニーズJrら総勢90人
マジ勝負!
10年目ジャニーズ大運動会
写真:カラー、2枚。
≪全力疾走する森田剛と長瀬智也≫≪笑顔で競技に参加する滝沢秀明≫
◆10年目を迎えた毎年恒例の「ジャニーズ秋の感謝祭」が8日、東京ドームで開かれた。
◆ジャニーズ事務所所属のTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、ジャニーズJrら90人の人気
アイドルが参加して大運動会が行われた。
◆今回は5万5千人の客席数に過去最高の155万通の応募が殺到。
◆競争率30倍の中、抽選でプラチナチケット(無料)を手に入れたファンが声をからして応援。
◆「ジャニーズ秋の感謝祭」は10年前に体育の日の無料イベントとして東京ドームでスタート。
光GENJI、SMAPら歴代のジャニーズアイドルたちが大集合して、運動会やショーなどを行ってきた。
◆今回はTOKIOらメンバーが紅白対抗戦で、TBS系バラエティー「筋肉番付」の人気競技に挑戦。
◆競技種目はスポンジブリッジ、ビーチフラッグ、キックターゲット、ナインフープス、スプレーヒッター、
ストラックアウト、野球、の7種目。
◆ドミノ状に並べられた巨大発砲スチロールの上を走るスポンジブリッジでは落下者が続出。
◆昨年MVPに輝いた松岡昌宏は落ちた瞬間に首を強打し、ひやりとする場面も。
◆堂本光一はストラックアウトで、力投のあまり肩痛を起こすなど、体を張った真剣勝負をみせていた。
◆この模様は13日にTBS系「ジャニーズ筋肉番付
炎の体育会NO.1決定戦」で放送される。
◆ J red(赤組)
国分太一、長瀬智也、堂本剛、坂本昌行、長野博、岡田准一、相葉雅紀、二宮和也、大野智、
今井翼、ジミー・マッキー、錦戸亮、赤西仁、横山裕、田中聖、屋良朝幸、渋谷すばる
◆ J white(白組)
城島茂、山口達也、松岡昌宏、堂本光一、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、桜井翔、松本潤、
滝沢秀明、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純、村上信五、米花剛史
チーム分けのリストが載っていたのはトーチュウのみ。村上クン、しっかり「J
white」にいるんですが。(笑)
そしてやっぱり肩が痛かったのね、光ちゃん。もっと違う種目に出して欲しかった。(>_<)
● ニッカン
TOKIO
松岡あわや・・・腰を強打
ジャニーズ運動会、2メートルドミノから転落
写真:カラー2枚、松岡くんが落ちる瞬間と胸を押さえてるところ。
≪「スポンジブリッジ」ゲームで転落し(上)、首を痛めたTOKIO松岡昌宏≫
◆ジャニーズ事務所の秋の運動会が8日、東京ドームで行われた。
◆今年で10回目となる今回は、TOKIO、KinKi
Kids、V6、嵐、滝沢秀明率いるジャニーズJr.ら
約90人が参加。
◆赤組、白組に分かれてTBS「筋肉番付」の人気種目に挑んだ。
◆会場には155万通の応募から選ばれた約5万5000人のファンが駆けつけた。
◆ドミノ状に並べられた高さ2メートルの発砲スチロールの上を走る競技では、TOKIOの松岡昌宏が
バランスを崩し腰から転落。腰から首を強打して、痛みで声が出せない状態となった。しばらく休んで
回復した松岡は「死んだおばあちゃんが見えました。何がなんだか分からなくなった」と話した。
◆「ストラックアウト」に堂本光一、坂本昌行らが挑戦。
光一は投球中に指がけいれんするアクシデントで満足な結果を出せなかったが、坂本は絶妙な
コントロールで5枚命中させた。
◆この模様は13日午後7時からTBSの特番で放送される。
指がけいれん!?大丈夫かー光ちゃん!!
ニッカンは「運動会」の記事というよりも、松岡くんのアクシデントを前面に出してます。
● サンスポ
秋だ!!運動会だ
KinKi TOKIO V6 嵐
ジャニーズJr.
写真:白黒、3枚
≪苦戦するチームメンバーに顔をしかめる堂本剛とそれをなだめる坂本昌行≫
≪昨年のMVP、TOKIOの松岡昌宏も大活躍≫
≪スポンジブリッジに挑戦する相葉雅紀≫
◆東京ドームに5万5千人、黄色い歓声にドームが揺れた
◆TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、ジャニーズJr.ら、ジャニーズ事務所所属の人気アイドルが
8日、東京ドームに集結し大運動会が開催された。
◆今年で11回目を迎える運動会だが、今回はTBS系「筋肉番付」の企画とドッキング。
◆KinKi Kidsの堂本剛と嵐の桜井翔の選手宣誓で開始。
◆2チームに分かれて熱戦が繰り広げられた。
◆この日の模様は13日のTBS系「ジャニーズ筋肉番付
炎の体育会NO.1決定戦!」で放送される。
◆J red と J white
のどちらが勝利をおさめるのか、そしてMVPには誰が選ばれるのか要チェックだ。
なぜか相葉雅紀の写真があるサンスポ。他には特記すべきことはナシ!
● 報知
ジャニーズ筋肉番付NO.1は?
写真:白黒、ビーチフラッグスで走る長瀬&滝沢
≪ジャニーズ運動会のビーチフラッグスで旗を目指し力走するJr.の滝沢秀明とTOKIOの長瀬智也≫
◆ジャニーズ事務所のアイドルが大挙出場する「2000年ジャニーズ大運動会
in TOKYO DOME」
が8日、東京ドームで開催された。
◆TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、Jr.総勢90人のメンバーが紅白に分かれて参加した。
◆「ビーチフラッグス」の1回戦ではKinKiの堂本剛と滝沢秀明の直接対決もあった。
◆2年連続のMVPを狙ったTOKIOの松岡昌宏は「スポンジブリッジ」でゴール目前で落下。
首を強打し、痛がる場面もあったが、涙目になって悔しがった。
◆ドームには過去10年間で最高155万通の応募の中から当選した5万5千人のファンで
超満員。(非売品)
◆勝敗の模様は13日にTBS系「ジャニーズ筋肉番付
炎の体育会NO.1決定戦!」で放送される。
ホントにちっちゃ〜い記事です。あやうく見落としそうになった。
00年9月18日(月) 夏コン最終日
17日(日)の夏のコンサートツアー最終日の話題が各誌に。
ニッカン、トーチュウ、報知、デイリー、スポニチ、の5誌をゲット。
16日が雷雨で途中中止になったため「リベンジ」という言葉を見出しにもってきているモノが
多かった。オリンピック期間中ということで、そっちの話題と絡ませてるのも目立った。
ニッカンとデイリーはオリンピック絡みの記事はなし。
台湾コンの時に「2」づくしだったけど、今回は「6」?
60万人を動員、約600人のスタッフ、製作費6億円・・・偶然か。(笑)
● ニッカン
KinKi
「リベンジ」成功!!
前日豪雨で途中中止
機材故障も徹夜で修理 27曲完全燃焼
写真:カラー、水色のノースリーブ(大)、アンコールのカエル衣装(小)
≪サマーツアー最終日、KinKi Kids
の堂本剛(左)と堂本光一の2人は悪天候を吹き
飛ばすように熱唱した。切り込み写真は裸になってアンコールにこたえるKinKi
Kids。≫
◆横浜に3万人!KinKi Kids
の夏のコンサートツアーが17日、横浜スタジアムで最終日を迎えた。
◆ツアーは全国32公演、60万人を動員。
4年前の夏ツアーの40万人を大幅に上回り、KinKi Kids としては最大の規模になった。
◆「硝子の少年」「青の時代」「全部だきしめて」など27曲を歌った。←27曲?!
◆ステージには「夏の王様」をイメージした王冠が設置された。
◆16日の公演は激しい雨のため、電源システムが動かなくなり、開始から1時間20分で
中止となった。中止が決まったあとも、2人は雨の中を30分間歌い続けた。
◆光一は「本当に悔しかった。途中で大型ビジョンが映らなくなって、マイクも壊れてしまった。
中止の経験は初めてで、本当に不完全燃焼でした」
◆故障した機材はスタッフが徹夜で修理し、この日に間に合わせた。
◆無事にコンサートを終えると光一は「中止はボクたちも不本意だったけど、今日はリベンジ
できました」と満足そうに話した。
◆屋根のない横浜スタジアムでの公演をファイナルの会場に選んだが、光一は「野外は日没とか
自然の演出が生かせるところがいいですね。野外の雰囲気を堪能しています」と話していた。
◆剛 B→AB
剛はトークで血液型がB型からAB型に変わった事を告白した。
しかしKinKi Kidsが編集長を務める雑誌「どーもとモード」(10月24日発売)
の企画で血液検査をしたところ、AB型と診断された。
やっぱり「ニッカンらぶ♪」と言いたい。光ちゃんのコメントがいっぱい。扱いもデカイし、写真はカラーで
2種類もあるし。オリンピック絡みもないし。すっきりとした内容。
●トーチュウ
KanKi KinKi Kids
五輪サッカー予選連勝
オメデトウ
←サッカーの対スロバキア戦の記事と合体してる
中田次戦欠場「俊輔何とかして」
写真:白黒、赤い衣装で足上げてる瞬間
≪雨雲を吹き飛ばすような熱いステージを見せたKinKi
Kidsの堂本光一(左)と堂本剛≫
◆キンキ過去最高の60万人を動員
◆KinKi Kids
がサマーツアーのファイナル公演を17日、横浜スタジアムで行った。
◆ツアーは7月26日の大阪からスタート。全国12ヶ所、全32公演を行った。
◆ミリオンヒットを記録した「夏の王様」など全16曲を、2時間45分にわたって熱唱。
◆前日、台風17号の影響による雷雨のため公演を途中中止するハプニングに見まわれた。
◆ふたりは「初めての事でショックだった。今日は完全燃焼したい」とリベンジステージに燃えた。
◆光一は「いろんなハプニングがありながらも、締めくくることができました」
◆シドニー五輪の野球で、松坂投手が先発したアメリカ戦で敗れたが、コンサート前に楽屋で
観戦していたという野球好きの光一は「悔しい、残念です。次は頑張って欲しい」とエールを送った。
◆コンサートのスタート時刻と同時にサッカー日本代表とスロバキアの試合が始まった。
光一は「サッカーも好き」と試合の行方を気にしていたが、公演終了後に朗報を聞き喜びながらも、
決勝トーナメント進出がブラジル戦にかかると聞き「うかうかしていられないですね」と冷静に判断。
中田英寿選手が警告累積で出場できないことにも「(中村)俊輔が何とかするしかないでしょう」と
二枚看板の司令塔に期待を寄せていた。
◆剛が血液型がB型ではなくAB型だったことが最近判明したことを衝撃?発表した。
◆10月24日にはKinKi
が初めて編集長を務めたオリジナル本「どーもとモード」(新潮社)が
発売される。
◆KinKi Kids の事務所の先輩でサッカー通の赤坂晃は自宅でテレビ観戦
となりの五輪サッカーの記事と合体してる為、一番見にくかったのがトーチュウ。
写真はカラーにして欲しかったな〜。せっかくの赤の衣装なのに。
そしてなぜかコンサートに関するものよりも、五輪関係のコメント多し。
コンサ前に楽屋でも野球を見ていたという、光ちゃんらしいエピソードが記事になってるところは◎。
赤坂クンの話題が載ってるのはトーチュウだけ。(←いきなり赤坂クン)
● 報知
KinKi リベンジ
前日中止「絶対最後までやる」
3万人満員の観客と燃えた
写真:白黒、水色衣装
≪前日、雨で中止になった分も取り返そうと張り切った堂本剛(左)と堂本光一≫
◆60万人を動員した全国ツアー「King of Summer
2000」が17日、横浜スタジアムで
最終日を迎えた。この日も天気が心配されたが、無事に終了。
◆同球場での3日間のステージは製作費約6億円。
◆約600人のスタッフが舞台裏を支えた。
◆漏電や事故を防ぐため、前夜からみんなが濡れた機材を夜を徹して乾かして、この日の本番
に間に合わせた。
◆約3万人で満員のファンと前日のリベンジを果たした。
◆午後6時5分に開演。
◆「夏の王様」「もう君以外愛せない」など全16曲を歌い、踊り、舞台の上を暴れ回った。
◆この日は総勢70人のジャニーズJr.が共演。
◆台風17号の影響で前日の公演は中止に追い込まれた。
◆光一と剛は「どんな天気になろうと、今日は最後までやる」と心に決めていた。
◆コンサートの幕が開くと2人は「昨日は申し訳なさと悔しさでいっぱいです。さぁ、いい思い出
づくりに盛りあがろうぜ!」とあいさつ。
◆開演前に小雨が振ってステージが少し濡れていたため、光一は「誰かがステージ上で滑ったり
転倒もあるかもしれませんが、気にしないでください」と、覚悟のほどを披露した。
◆アンコール前のあいさつで、光一と剛の目が少しうるんでいた。
◆2時間40分のコンサートが終わるまで、雨は降らずに持ちこたえてくれた。
◆ファンのコメントあり
「2人の姿を生で見られれば、私たちは風邪をひいて40度の熱が出たって構わないつもり」
◆KinKiも五輪に夢中。空き時間はずっと五輪中継で日本の選手を応援している。
◆この日、惜敗した野球に、光一は「2点とったのに惜しかったですね。サヨナラですからね」
と残念そう。
◆YAWARAちゃんの金メダルには2人も大喜びで「日本中が待ちに待ってましたからね。
サッカーも好き。スポーツって見るとハマるんですよね」と興奮ぎみだった。
◆剛「実はAB型でした」
2人の血液型がB型というのはファンの間では常識だが、この日、剛はAB型と訂正した。
10月24日に丸ごとKinKiの本「どーもとモード」(新潮社)を出版するにあたって、あらためて
血液検査したところ分かったという。
報知はファンの様子を書くのが好きみたい。(笑) ファンのコメントが載ってるのは報知だけ。
● デイリー
KinKi
2日がかりで 完全燃焼
前日雷雨中止のリベンジ
横浜スタジアムで夏のツアーファイナル
写真:カラー、白い衣装
≪公演中止になった昨日のうっぷんを晴らす熱いステージの剛(左)と光一≫
◆7月26日にスタートしたKinKi Kidsの夏のコンサートツアー「Selection
Studium tour
King of Summer 2000」が17日、神奈川・横浜スタジアムで最終日を迎えた。
◆今回のツアーは全国公演で史上最高の60万人を動員。
◆横浜公演だけでも製作費6億円、警備員一日1500人、参加のジャニーズJr.は70人と
史上最大規模で開催。
◆「夏の王様」のほか、自分たちで作詞作曲の曲など、15曲をパワー全開で熱唱。
◆15日の公演では堂本光一がバイクで転倒し、さらに16日は雷雨のため途中中止と
ハプニング続きの横浜公演となったが、この日は2人ともリベンジの気合満々で完全燃焼。
◆「昨日の中止のハプニングは僕らにとってもショックだったし、悔しかった。台湾公演で中断
はあったけど、中止は初めての体験。ファンも僕らも不完全燃焼だった」という2人の気合からか、
スタート前はパラパラと降っていた雨も開演と同時にピタリ。
◆2人は「今日は最終日だし、最後まで絶対にやり遂げます。皆さんもいっぱい思い出を作って
帰ってください」と、濡れて滑りやすい足元をものともせず、元気いっぱいにステージを走りまわった。
◆2人は「あっという間でした」と、熱かった夏を振り返っていた。
◆トークでは堂本剛が「重大発表」と称し、これまでB型と思い込んでいた血液型が実はAB型
と判明したことを告白するなど、3万人のファンも大盛り上がりで締めくくった。
◆10月24日には2人が編集長となった初のオリジナル本「どーもとモード」(新潮社)を発売する。
デイリーの写真が一番好き!!ツアー名を忠実に「Selection
Studium tour King of Summer 2000」と
表記してるのはデイリーだけ。15日の光ちゃんバイク事件について書いているのもデイリーだけ。
なかなかコンパクトによくまとまってる記事だけど、発言がすべて「2人は」になってるのが手抜きっぽい。
つーか、ちゃんとふたりの見分けついてるのか不安になるわ>記者サン
● スポニチ
豪雨“退散”KinKi
完全燃唱
前日中止に光一「今夜こそ」リベンジ果たす
写真:白黒、MC中(剛の肩に光ちゃんが手をかけてるところ)
≪横浜スタジアムで公演、ファンもビックリの秘話を披露する堂本剛(左)と光一≫
◆人気アイドルデュオKinKi Kidsが、台風の影響による公演中止から一夜明けた17日再び
同じ横浜スタジアムで公演に挑んだ。
◆今回のツアーは12都市計32公演で60万人動員。4年前の40万人動員ツアーを上回る
自己記録更新となり、最新シングルの曲名と同じく「夏の王様」ぶりを見せつけた。←矢島アナみたい
◆2時間45分で新作アルバム「KinKi Single Selection」を中心に全16曲を披露。
◆前日同様午後6時の開演前から会場上空を暗雲が覆い、激しい雨が約3万人の観客を直撃。
◆2人がほぼ定刻通りに登場すると天気は持ち直し、1曲目の「硝子の少年」から熱気に包まれた。
◆メンバー2人にとって、この日は7月からの全国ツアー最終公演。それだけに
「前日は不完全燃焼で悔しい」(剛)
「その分、今夜は雨が降っても最後までやりたい!」(光一)と発奮。
◆スタッフは落雷で故障した大型ビジョンなどの機材を徹夜で復旧させた。
◆「YAWARAちゃんも日本中が待ちに待った金メダルを8年越しで獲っておめでとう。
これを励みにボクたちも頑張らなくちゃ」と熱唱ステージで前夜の悔しさを晴らした。
◆スロバキア戦に決勝した五輪サッカーの日本代表チームにもエールを送った。
「勝ってもまだまだ厳しい」と光一。「中村俊輔選手が何とかするしかない。頑張って!」と話した。
◆21年間勘違い 剛実はAB型
堂本剛は血液型を21年間誤っていたことがこの日、明らかになった。
デビュー以来、公式プロフィールには光一と同じB型と紹介されてきたが、最近の検査で
AB型の間違いであったことが判明。
◆前日のチケット代金は全額払い戻しとなる。
写真が珍しい。他誌は踊っている場面のモノだけどスポニチだけMC中のモノ。
チケット代金全額払い戻し、という記事もスポニチだけ。
00年8月16日(水) ミュージュカル「SHOCK」概要発表
11月に帝国劇場で行われるミュージカル「SHOCK」の話題が各誌に。
報知だけ買い損なった。一応報知新聞のサイトは覗いてきました。するとビックリ。
≪光一がフライングの事故で木っ端みじんになったり≫・・・・・!!!
木っ端みじんって!!?(^^;
他誌は「事故にあう」ってフツーに書いてるんだけど。
台湾コンの記事の時も≪ファンが身をのりだすあまり鉄パイプがゆがんだ≫っていう一文が
あって、印象的だったな〜。報知は表現がワイルドです(笑)
いつものように「ニッカン」はやっぱりヒット。扱いが大きいです。
最近は「スポニチ」もナイスな誌面!それに比べて「トーチュウ」!どうしたんだい〜?
なんだか最近ジャニ系の扱いがちっちゃい。トーチュウは今までお気に入りだったのに・・・
● ニッカン
ジャニーズ踊る四天王
“殿堂”帝劇に初登場
見せ場3分に1度
11・2 初日 制作費10億円「ミレニアム・SHOCK」
写真:光ちゃんは冬コンOPの時の白い上下。4人の写真がずらっと並んでいて
それぞれにコメント付き。
“なんでもござれ堂本”“Jr.でピカイチ今井”“タップはお任せ赤坂”“バック転クルッ東山”
4人のプロフィールもあり、ジャニー喜多川社長の目というコメントには
光一・・・運動神経抜群で東山のダンス技術を積極的に吸収するなどクリエーティブな部分がある
◆堂本光一、今井翼、赤坂晃、東山紀之の4人が、老舗帝国劇場でミュージカル。
◆11月2日から「ミレニアム・SHOCK」が上演される
◆ジャニーズ事務所と89年の歴史を持つ帝劇という組み合せは今回が初めて。
◆堂本らはダンスに定評のあるジャニーズ事務所でもえり抜きのベスト4。
◆ジャニーさんが「海外にも通用するミュージカルを」として指揮を執る作品に選抜したのは、
文字通りの「ジャニーズ・ベスト4ダンサーズ」
◆KinKi Kids の光一、ジャニーズJr.の今井、元光GENJIの赤坂、少年隊の東山。
それぞれの世代の代表選手である。
◆ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが自ら総指揮を執り、見せ場は3分に1度。
◆ジャニーさんは「5歳の子供から大人までが理解できる舞台にしなくてはならない。
3分に1度、観客がびっくりするような演出を盛りこみます。これぞ
SHOCK です」と自信。
◆今回の演目は91年に少年隊が演じているが、脚本も演出もガラリと変更。
◆ストーリーは光一が率いる劇団がブロードウェーで成功を収めるまでの姿を描く。
◆東山は光一の兄に扮し、光一の危機を陰で支える重要な役どころ。
◆池畑慎之介、鈴木ほのかも出演する。
◆マイケル・ジャクソンの演出を手掛けた、米演出家フランツ・ハリー氏がイリュージョン
(幻影的な演出部分)を担当。
◆光一がフライング中に落下事故に遭うシーンにもスリリングな演出がほどこされる。
◆ブロードウェーで「アニー」「ゴールデンボーイ」の音楽を手掛けたチャールズ・シュトラウス氏
も加わり、スタッフはまさに国際級。
◆製作費10億
◆公演は38公演で動員数は約8万人
◆満員になっても赤字が出る計算。
◆帝劇側コメント
「今回を機会に若いファンを増やしていきたい。毎年ジャニーズの方に公演をやっていただきたい」
少年隊からジャニーズJr.まで幅広い年齢層のメンバーを揃えたことで
「少年隊のファンの世代に子供と一緒に見に来てほしい」
「踊る四天王」って見だしが素敵(笑)
記事の中でもえり抜きの「4人」というのをとても強調してる。
5誌の中では内容も一番充実してて、ヒガシが光一の兄役、というのは
ニッカン しか書いてない。
● スポニチ
ジャニーズ最年少進出21歳堂本光一帝劇主役!!
喜多川社長が作、構成、演出「21世紀世界狙う」
写真:たっちゃんな光ちゃんの写真が左側に大きく。右側には他3人の写真が少し小さめに。
◆ジャニーズ事務所が商業劇場としては国内最古の歴史を誇る帝国劇場に
自作ミュージカルで初進出することが15日、分かった。
◆劇場を所有する東宝と、ジャニーズ事務所がミュージカルを共同製作するのは初めて。
◆帝劇は来年3月でオープン90周年。
◆主演する堂本光一は、帝劇の最年少主演記録を塗り替える快挙。
◆出演陣には堂本の他、ジャニーズJr.の今井翼、元光GENJIの赤坂晃、少年隊の東山紀之
ら、ジャニーズ事務所でも歌と踊りにたけたタレントで固める。
◆作品はジャニー喜多川社長の作、構成、演出による「MILLENNIUM
SHOCK」
◆物語は91年に初上演された少年隊の「SHOCK」の2000年版。
◆「帝劇での上演は念願だった」とする喜多川社長が、かつての自信作をベースに
まったく新しいオリジナル作品に書きなおした。
◆事務所外からもピーター、鈴木ほのから実力派を招き、豪華メンバーで臨む。
◆演奏曲も「アニー」を手掛けた海外の大物作曲家に依頼し、新曲ばかりを用意。
◆世界的なイリュージョン師、フランツ・ハーラレイ氏も演出協力を約束している。
◆公演は11月2日から26日まで計38公演。のべ8万人近い動員を見込んでいる。
◆喜多川社長は「21世紀には世界に進出してもいいような日本のミュージカルを目指したい。
そのためには実力のある東宝と組んだ。無声映画でも通用するぐらい、観客に国籍や年齢を
問わない内容になるはずだ」と自信を見せている。
◆帝劇とジャニーズ事務所の双方は世界進出も視野に入れている。
写真がとにかく好き。達郎モードな光ちゃんです。
記事的にはジャニーズが帝劇初進出、という事と、最年少主役ということを強調。
ジャニーさんのコメントを一番詳しく載せているのがスポニチ。
● デイリー
ジャニーズ軍団帝劇進出
10億円ミュージカルに堂本光一、東山舞台初共演
写真:「MASK」の時の赤い衣装(顔の左側に赤マスク)の写真。 同じ大きさでヒガシの写真もあり。
◆KinKi Kids・堂本光一、少年隊・東山紀之らジャニーズ軍団が11月正統派演劇の殿堂、
帝国劇場に進出することになった。
◆ミュージカル「MILLENNIUM SHOCK」の一ヶ月公演を行う。
◆主演は昨年一月の日生劇場「MASK」で初座長を務めた堂本。
◆90年の帝劇の歴史のなかで最年少主演。
◆出演は堂本、東山に加え、元光GENJIの赤坂晃、ジャニーズJr.の今井翼ら
◆ジャニー喜多川社長「踊りに優れた人間を抜粋した」
◆作品は少年隊の「MASK」「SHOCK」をヒントに書かれる新作。
◆ショービジネスに憧れる日本のスター(堂本)がブロードウェーに渡り、家族や友人に支えられ
成功を手にするまでを描く。
◆歌とダンスはもちろん、アクロバット、マジックなど、アクティブな仕掛けが盛りだくさん。
◆光一が上演中に事故に遭う演出もある。
◆作・構成・演出の喜多川氏は「三分に一度、観客にショックを与えます」と大胆予告。
◆尊敬する先輩、東山と舞台初共演となる堂本は「新しい事に挑戦していきたい」と意欲満々。
◆東山は出演だけでなく振り付け、演出などでも参加。
◆キャストはほかにピーター、鈴木ほのから個性派がズラリ。
◆作曲家ヘンリー・クレイガーやイリュージョンのフランツ・ハラーレイら超一流の人材が協力。
◆一ヶ月で8万人を動員予定。製作費は十億円超。
◆喜多川氏は「21世紀の新ミュージカル。子供から老人まで分かり、納得するようなものを。
世界進出も考えたい」と気合十分。
光一とヒガシが共演、という事を強調した内容。
光ちゃんのコメントを載せてくれているのがポイント。
ヒガシが振りつけや演出などでも参加する事も他誌には載ってない。
●トーチュウ
ジャニーズ帝劇進出
11月にミュージカル
東山、堂本光一、赤坂晃、今井翼ら
写真:スポニチの写真の顔部分が小さく載っている。ヒガシも。
◆帝国劇場の11月公演にジャニーズ事務所の東山紀之、堂本光一、赤坂晃、今井翼らによる
ミュージカル「MILLENNIUM SHOCK」が15日、決まった。
◆帝劇は来年会場九十周年を迎え、日本で最も歴史と伝統のある商業劇場
◆製作を手掛ける東宝が、ジャニー喜多川氏の演出力やアイデアを以前から高く評価
◆ジャニー社長の作、構成、演出で手掛ける事になった。
◆舞台は3分に一度の衝撃をうたい文句に、イリュージョンやフライングなど視覚的に楽しめる
企画を予定。
◆ショーと芝居を交え、ショービジネスにかけるバックステージものを描いていく。
◆ジャニー社長「子どもから年配の方に納得でき、楽しめるものにしたい
新世紀に向けた新しいミュージカル SHOW劇
として作りたい
◆東宝「毎年ジャニーさんには演出してほしい」
とっても扱いちいさいトーチュウ。でも一応写真はカラーだけど。
光一主演、ということには触れてない。
●サンスポ
ジャニーズ軍団が帝劇初進出!!
東山ら4人がミュージカル界に「SHOCK」与える
写真:なし!
◆少年隊の東山紀之らジャニーズ軍団が創立89年の歴史を誇る帝国劇場に初進出。←「ら」って
◆11月2日開幕のミュージカル「SHOCK」で、奇想天外なステージを繰り広げる。
◆作、構成、演出は帝国劇場を運営する東宝の長年の依頼が実現し、ジャニー喜多川氏。
◆15日に概要を発表した関係者によると「言葉にできないほどテンポが速く、3分に1回は
観客にショックを与えます」
◆日本とアメリカを舞台にショービジネスに青春をかけた人間たちの夢と冒険を
ダイナミックに描いた感動大作。
◆東山がストーリーの軸になりKinKi
Kidsの堂本光一、ジャニーズJr.の今井翼、元光GENJIの
赤坂晃との4人競演。
◆歌手のピーター、女優の鈴木ほのからが豪華ステージに花を添える。
一番謎なのがサンスポ。どうみてもヒガシ主演ととれそうな記事。光ちゃんが「ら」になってるよ〜(泣笑)
新聞によってココまで内容が違う、という見本になります。
00年2月23日(水) 海外初公演・台湾コンサート
22日の台湾でのコンサートの記事が各誌に。
「代表撮影」(報知より)と言う事で、各誌同じ写真。
白い衣装でふたりで右手をあげたポーズ。
バックのスクリーンには
近畿小子 KinKi Kids 台北 2000 ■級演唱□ |
(■部分剛で見えない、□部分光ちゃんで見えない)
などと文字がデカく映っている。
もしかしてこれはコンサート中に撮影された物ではなく、前もって撮ったのかな?
と思ってしまうよーな写真でございます。
面積的に写真が一番デカイのはスポニチ。(珍しい)
次に報知、サンスポ、トーチュウ、ニッカン。
報知とトーチュウ以外は「近畿小子」部分が切れてて見えない。
● スポニチ
近畿小子!!初海外ライブ
台湾少女50人失神
興奮
泣きながら声援
写真≪5000人の台湾ファンを魅了したKinKi Kidsの堂本剛と堂本光一≫
◆初の海外公演を22日夜台北市の台北101に約5000人を集めて行った。
◆会場はオールスタンディング。入場は先着順。
◆4日前から約1000人のファンが並んだ。本番では50人以上が失神。
◆興奮して泣きながら声援をおくる女性が続出するフィーバー
←フィーバー!(笑)
◆2000着の衣装を持ち込み、30パターンの早替えで華麗に舞い、踊った。
◆客の頭上スレスレを飛ぶイリュージョンや大量の火薬を使用。
◆「硝子の少年」「フラワー」など全24曲
◆「日本のファン以上の凄いパワーを感じて驚いています。失神するくらいまで
応援してくれてありがとう」と2人は感激。
◆バックダンサーとして現地の少年30人による台湾版ジャニーズJr.も緊急編成された。
◆日本での公演では通常100人前後のJrがつくが、台湾へは約30人が同行。
◆1月にオーディションを行い16〜18歳の現地の少年30人を採用。
◆ジャニー喜多川社長「お呼びがかかれば今後も積極的に海外公演を行いたい
KinKi Kids
は他の東南アジア各国でもやらせてみたい」←いったいどこでー?
◆ジャニタレによるアジアツアーは少年隊以来12年ぶり。
◆今回は欧米スター同様の現地イベンターからの招へい興行となり、邦楽アーティスト
としては珍しいケース。
ジャニーさんの発言が一番詳しく載っていたのがスポニチ。
● 報知
台湾KinKi一色
海外初公演
型破り花火連発に超満員5000人熱狂
台北Jr.誕生
ジャニーズ「ジュニア育成」世界進出
写真≪台湾っ子を熱狂させた堂本剛と堂本光一≫
KinKiの写真の他に、雨の中傘をさして並ぶファンの写真
◆見やすい場所を確保するため、ファンは4日前から徹夜。
2人は「雨の中、並んでくれてありがとう」と書いた直筆サイン入りの紙を配布。
剛「もし、風邪をひいても、必ずそれを吹き飛ばすくらいのステージをお見せします」
◆超満員5000人の会場はすし詰め状態。
◆何度も将棋倒し寸前になったため、一時中断する一幕も。
◆興奮のあまり失神者も続出。「こんなに近くで見られるなんて」と感激で泣き出す者も。
◆2階席のファンは身を乗り出すあまり、固定の鉄パイプがゆがむほどだった。
◆メーンステージからは放射状に3本の花道。
◆花火は使い放題、フライングではファンの頭上をかすめながら浮遊したりと、日本では
許可されていない演出ばかり。
◆オープニングは台湾の音楽チャート邦人部門で1位を飾ったこともある「雨のメロディ」
◆「三味線ブギ」「青い山脈」など日本色を含んだものも。全24曲
◆2人は覚えたての中国語で「愛してるよ」「ありがとう」を連呼
◆2人「日本以上のあまりのすごさにびっくりしました。人の波に飛び込みたい心境になった。
日本のファンが見ると、きっとうらやましがるでしょう」
◆小原裕貴、生田斗真ら20人と一緒に現地オーディションで選抜された台湾の若者
(16〜18歳)10人が共演。
◆国外の事務所設立について
ジャニー喜多川社長「大阪に作っただけでも大変なのに、簡単にはつくれませんよ」
◆ジャニーズ事務所では、近藤真彦、少年隊に続くアジア公演。製作費は2億円。
◆台湾では海賊版が出まわっているため今ツアーではグッズの販売は一切なし。
すぐに本物そっくりにコピーされ、売られるため。
報知の記事はなかなかヒットだった。
5誌の中では、コンサート中のファンの様子がとっても頭に浮かぶ文章。
「鉄パイプがゆがんだ」って書いたのは報知だけ(笑)!!スゴイな台湾のファン。
井の頭線の車内でビニール傘の芯が曲がったことあるけど。ラッシュ並の圧力かかってたのか〜。
さらに記事は幅広いことにふれていて、Jr.関係の話題が扱い大きくて、木村氏&工藤静香
の話題が台湾のスポーツ新聞に載ったことまで書いてある。
グッズのことにふれていたのも報知だけ。
● サンスポ
近畿小子
5000人の大合唱
台湾公演でアジアツアースタート
写真≪アジアの音楽史に残る台北公演を大成功させたKinKi Kidsの堂本剛と堂本光一≫
◆近畿小子(チンジシャオツ=中国語表記)が名目ともにアジアのスーパーアイドルに。
◆この日のコンサートには暴風雨の中4日も前から徹夜で行列するファンが続出。
◆チケットは1ヶ月前に即日完売したが、少しでも前方を確保するために並ぶファン。
このためスタッフが急遽「頑張って!」と書かれた2人のサイン入りメッセージカードを
配布した。
◆女性ファン約30人が失神したり、倒れる。
◆2人は「謝謝(シェシェ)」と呼びかけ、「愛してるよ!」と中国語でシャウトしながら
「愛されるより愛したい」「全部だきしめて」「to
Heart」など全24曲を汗だくで熱唱。
◆オールスタンディングの観客の頭上スレスレをかすめるように宙吊りでフライングしたり
点滅する巨大UFOに乗船して空中遊泳も。
◆フィナーレでは「コーイチ!」「ツヨシ!」と日本語で絶叫コール。&日本語の大合唱。
◆日本から約30人のJr.が遠征して参加。台湾ジュニア33人も加わった。
メッセージカードを配ったという記事はサンスポと報知だけ。
「巨大UFO」?どんなんだろう。他誌はふれてないんだけど。テレビでも見なかったし。
● ニッカン
ニイハオ!!近畿小子
5000人台湾ファン
KinKi初海外公演
北京語あいさつ 2億円舞台で沸かせた
アジア進出第一歩
現地採用Jr.と共演
写真≪台湾で熱気のこもったコンサートを行ったKinKi Kids≫
◆KinKi Kids
は近畿小子(チンチーシャオツー)の名前で若い女性たちに人気。
◆4日前からファンが並び会場は約5000人の超満員のファンで埋め尽くされた。
◆約30人のファンが興奮のあまり酸欠で倒れた。
◆台湾ではコンサートの演出上の規制がない。
2人「日本を上回る楽しいコンサートにしたい」
◆2人「ニイハオ、オアイエ(こんにちは、愛してます)」と北京語であいさつ。
ファンも「オアイエ!」との声。
◆ファンの頭上スレスレを猛スピードで飛び回る低空浮遊に挑戦。
◆「青の時代」「フラワー」「硝子の少年」「青い山脈」「アンダルシアに憧れて」「スリラー」
など24曲を熱唱。
◆専用輸送機8機で衣装、照明器具、舞台装置などを運んだ。
◆輸送費だけで2000万円。総製作費は2億円。
◆バックには秋山純、小原裕貴ら役20人のジャニーズJr.に、台湾でのオーディションで
選ばれた約30人の台湾Jr.が加わりダンスを踊った。
◆ジャニーズ事務所が海外でオーディションを行ったのははじめて。
◆ジャニー喜多川社長「2,3人を日本のコンサートに出演させたいと思う」
見出しが可愛くて好き。(笑)
「ニイハオ」って。さすがワタクシお気に入りのニッカン。
曲目に「アンダルシアに憧れて」と書いてあるのはニッカンだけ!
● トーチュウ
KinKi
近畿小子旋風 台湾上陸
失神者続出!!50人倒れる
写真≪初のアジア公演で熱唱するKinKi Kidsの堂本光一と堂本剛≫
報知と同じ、雨の中並ぶファンの写真もあり。
◆KinKiは21日に台北入り。空港にはファン約500人が出迎えた。
◆市内のホテルでの会見には現地報道陣約300人が集まった。
◆2人は「ニーハオ(こんにちわ)」「オーアイニー(愛してる)」と北京語を披露。
結婚の質問に、光「結婚願望はない」、剛「考えてない」
◆公演4日前から徹夜した約500人のギャルを含め熱気ムンムン。
◆ライブが始まると極度に興奮したファンが次々に失神。
◆「フラワー」を熱唱
◆日本では警備上の規制で禁止されている火薬制限がない花火など製作費2億円を
かけた派手なステージング。
◆開演約40分後から熱気と酸欠のため約50人がバタバタと倒れ始めた。
◆ステージに押し寄せるファンに、剛「押さないで!ルールを守って」と必死に呼びかけた。
◆ジャニーズのタレントによるアジア公演は少年隊以来12年ぶり。
◆ジャニー喜多川社長「お呼びが掛かればまたやりたい」
現地Jr.について「日本の芸能界に夢を持っている彼らを、親善のためにも育てたい」
◆アジア公演には現地オーディションで選ばれた台湾Jr.、香港Jr.の各40人がバックダンサー
として参加。日本からのJr.30人とともにステージを盛り上げた。
台北入りから記者会見までふれたのはトーチュウのみ。さすがだわ、トーチュウ♪
記事は他誌に比べて小さめながら内容は要所を押さえててグ〜!
● Mスポ
(各誌をまとめるとこうなった!注:1ヶ所テレビ参照した部分アリ。わかる?) ニイハオ!台湾KinKi一色♪ 22日夜、KinKi Kids
の初海外公演が台湾で行われた。 市内のホテルでの会見には現地報道陣約300人が集まった。 会場の台湾101はオールスタンディングで入場は先着順。 超満員5000人の会場はすし詰め状態。 2人は「謝謝(シェシェ)」と呼びかけ、「愛してるよ!」と中国語でシャウトしながら熱唱。 バックダンサーとして現地の少年による台湾版ジャニーズJr.も緊急編成された。 ジャニーズのタレントによる海外公演は近藤真彦、少年隊に続き12年ぶり。 |