放送室過去ログ
氣志團綾小路セロニアス翔のオールナイトニッポン
03/06/20 (FRI)
ニッポン放送 25:00-27:00
「絶対羽根生えてると思ってるんです」
「心に夢を君には愛を」のプロモーション活動で、大量にラジオ出演した光ちゃんですが、
この番組が一番ヒット!(笑)
光ちゃんが帰った後も最後まで聞いてしまいました。
パーソナリティーは氣志團の誇り高き團長・永遠のシックスティーン、綾小路セロニアス翔!
氣志團「綾小路」って名前は知ってたけど、声聞いたの初めて。中居くんみたい(笑)
中居くんの私服を想像して、自分の服を選ぶそうなので、喋りも参考にしてるのかな。
この番組、團長の友達の高田馬場文夫(ホントに一般人?)が、なぜか参加してますので、
高=高田馬場文夫さんです。團長とのコンビがイイ感じでした♪
いつものように簡略版です。(*この日はお台場にベッカムが来た日でした)
團「ここベッカムスタジオでございますけどね、いつもとは若干雰囲気が変わっております。
そう!今夜はね、このスタジオに KinKi Kids のDO本光一くんが登場します!」
(ファンファーレ♪)
團「ベッカム、DO本光一、俺、とね、世界3大金髪の王子様がですよ、
一同に集結したこのニッポン放送!ついにね、タイマンはりますから!
DO本のピカイチと!もう言ってやりますよアイツに!もうあのカワイコちゃんにね!
俺はこの放送中にね、何キッスするかわかりませんからね!キンキキッスしてやりますよ!(笑)
今夜も俺はがんばっちゃうぜ♪先週はhydeさんに、×××、チ●ゲ、×××、×××、と言わせた
このガッツでね!なんとかみんなのDO本光一くんをね、崩していきたいと思ってます!」
團「それではさっそく今夜のゲストをご紹介しましょう!この方で〜す!」パチパチパチ
光「こんばんわ!堂本光一でーす」
團「イヤイヤイヤイヤイヤイヤ、も〜う、ね!いらっしゃってくれましたよ!
KinKi Kids DO本光一くんでございます!」
光「ドゥーモトです(笑)」
團「ニッポン放送のKinKi Kids
の番組にね、僕、ゲストとして出させていただいてですよ」
光「そうですねー」
團「で、今日で2回目の」
光「ハイ」
團「ということでございますけどね、相変わらずお美しい!」
光「フッハッハッハッ」
團「お美しい!お美しい!お美しーしー!でございますからね」
光「(笑)美しくないですよ!」
團「美しいさ〜!プリンス!」
光「イヤイヤイヤイヤイヤイヤ・・・」
團「ホントにねー」
光「最近はその、プリンス、王子っていったらネタですからね!」
團「イヤ〜、やっぱりね、でもね、こうやってお会いするとですね、あの、ジャニーズって
スゴイなって、思いますよ」
光「(笑)何がスゴイんですか?」
團「いや、ジャニーズじゃない!DO本光一その人がスゴイ!」
光「イヤイヤイヤ何も、ホント何もすごくない、すごくないです」←噛みまくりながら
團「今日もね、関係ない人隣にいますけど、この人ズブの素人です」
高「はいそうです!」
團「高田馬場文夫と言います(笑)で、あの、なんでもない素人なんですけどね、さっきまで
イノッチの家にいたんですよ」
光「さっきちょっとお話しましたけど、イノッチとよくね!」
團「そうなんですよ」
光「飲んだりするという」
高「千円貸したまんまなんですよ僕」
光「イノッチが!(笑)ハッハッハッ!」
團「素人がアイドルに千円貸してんだよ」
光「マジっすか!」
團「でもウチの中ではコイツもアイドルキャラだったりすることもあるんですよ。でもね、
今ここで比べて下さい。あのね、顔のサイズが違いすぎます!」
高「これはだってしょうがないですよ、顔のサイズは」
團「まぁ、骨格がな〜」
高「はい」
團「コレなんなんでしょ。光一くんのお父さんとかお母さんっていうのは普通の人なんですか?」
光「普通の人ですよ(笑)」
團「へ〜え」
高「人ですか?」←普通に会話に加わってる一般人高田馬場文夫
光「人です人です!」
高「へーえ!」
光「へーえ!じゃないよ!(笑)あのね、父親は185あるんですよ、身長が」
團「身長が?」
光「なんでそれが遺伝しなかったんだろうっていう・・・」
團「光一くん身長いくつ?」
光「68.5しかないんです」
團「へーえ、でもそう見えないね」
高「顔が小さいから」
光「でもよくこうねー、街とかね、あまり出歩かないですけど、歩いてて発見されると
“あ、堂本光一だ!ちっちぇ〜!”っていうのが必ず」
團「あ〜〜〜あ!これはね、どうしたってそう思いたいんですよ、やっぱりね。ちっちゃい
っていうかね、それは背がじゃないんです!サイズがねワンサイズ小さいんですよ」
光「サイズがね(笑)」
高「それはありますね」
光「やっぱりデカく・・・その父親の大きさをね、受け継ぎたかったですよ」
團「えっ、兄弟は?」
光「姉ひとりですね」
團「お姉ちゃんの身長は?」
光「は〜、ボクよりもちょっとちっちゃいですね、60くらいかな?」
團「でも、まぁまぁ」
光「母親が54しかないんですよ」
團「お母さん似?」
光「どっちかっていうとそうですね」
團「あ〜、お母さん綺麗なんだろうね♪」
光「綺麗じゃないです、綺麗じゃないですよ」
高「お姉さん、おいくつなんですか?」
光「えーっと、27です!」
高「あ、素晴らしいですね!」
光「素晴らしいって(笑)何がですか」
團高「すーばらしいー♪すーばらしー♪ですよ」
光「素晴らしくないですよ、見て、見てビックリですよ」
團「似てます?」
光「似てるって人もいるんですけど」
高「あ、じゃぁもうぜひ!紹介してください」
光「いえいえ全然もう、全然全然、やめた方がいいですよ」
團「へーぇ、兄弟ってわかんないもんだよね、文夫ちゃんのお母さんだって綺麗だもん。
文夫ちゃんのお母さんは高見沢さんそっくりです」
光「あっ、じゃあキレイじゃないですか」
團「すごい似てるんです」
光「でもウチはダメですよホントに」
團「そうなんだー」
光「母親も天然パーマで、父親も天然パーマなんですよ、でもオレ、ストレートなんですよ。
おかしいですよね」
團「やっぱりそのストレートヘアーに憧れます。僕は生まれた時からリーゼントパーマですから」
光「アハハハッ!生まれた時からね!(笑)」
團「チリチリですからね」
光「チリチリでね!(笑)」
團「あれ以来、今の髪型以外できないんですよ!・・・そりゃ憧れる!」
光「ストレートしてみましょうよ」
團「してみたいけどー」
光「もちろんリーゼントもいいんですけど、あの格好で、バーン!バシーン!って
ピッ!っとこう・・・ストレートで」←ワケわかんないよその表現(もちろんツボ)
團「男塾で言えば、ヒエンみたいなキャラじゃないですか」
光「オレはアレですけど、やっぱりやるとイイですよ。イイと思いますよ、セロニアスさんが
それをやるっていうのは」
團「イヤイヤ、やっぱり小さい頃から、なんかオレこいつらと違うなっていうのは気付いて
たんですか?」
光「そんなことないですよ」
團「あきらかにオレ・・・一緒に写真撮っても“オレだけ顔のサイズ違うな”とか」
光「あ、それはないですね、ただ、幼稚園の頃から小学校の途中まで、スイミングに通って
たんですよ、それで集合写真みたいなのがあるんですけど、明らかにガキの体つきじゃ
ないんですよ!妙に腹筋とか割れてたりして(笑)」
團高「あ〜〜〜あ!!」
團「筋肉質だもんね、でもね」
光「すごい細く見られるんですけど」
高「締まってるってことですよ」
團「でも小学生くらいの頃だと女の子に間違われたでしょ?」
光「あ、それはたまにありましたね」
團「今だってさ、僕言うたらできますよ!」
光「アカンアカン(笑)」
高「言うたらね!言うたらね!全然全然!」
團「デキるってべつにオイ、エッチな事想像した?!ま、エッチなことなんですけどね(笑)
ハハハ!イヤ、そのぐらいね・・・(←言った後でヤバイと思ったのか、一瞬の間)
全国の光一ファンがさ、悔しいだろうね!こりゃぁ!」
高「今悔しいよ」
團「わずか30cm先にね!このアタクシのリーゼント、当ってますから今。でもねー、
ホントにね、俺がんばっててよかった!こうして会えるんだから。ホントにちっちゃい頃から
ずっと今もですよ、ジャニーズに入りたいって本気で思ってました」
光「そうですね、この前もおっしゃってましたよね、なんかテレビでおっしゃってたのも
見ました」
團「ハイ、ホントにねー好きなんです!いまだにDVDも買ってますよ」
光「(笑)買ってるんですか?!」
高「楽屋でこの間ずーっとひとりで見てましたよ」
光「なに見てたんですか?それ」
團「コンサートのライブ・・・ジャニーズで見てないものってたぶんないですよ!ほとんど!」
光「ホントですか?・・・じゃあ台湾とか香港でのやつのライブかな?DVDだったら・・・」
團「かな?あのー、ずーっと夢中になって見てたんでね」
光「あら〜」
團「場所なんて関係ない」
光「(笑)ライブなんだ」
團「ライブっていうか、歌ってる姿っていうか様がね・・・あのね、二人で話し合ったんです!
今度生まれてきた時は、自分が今と同じ顔で生まれてきてもあきらめずにジャニーズの
門を叩こうって」
光「(笑)」
高「この間誓い合いましたね」
團「イヤ、ホントに。イノッチにも言ってやりました“勇気をくれた!ありがとう!”って」
光「でもイノッチもジャニーズ顔じゃないですよ」
團「全然ですよ、あんなの!!」
高「くしゃくしゃじゃないですか!」
光「アッハッハッ!ケチョンケチョンや(笑)」
團「でもね、やっぱりでもアイツもね、俺らと違ってキラリ光るところをもってますよ」
高「ふとした仕草とかイカすよ、彼」
團「ただねー、俺らにはそれが備わってなかったというかね」
光「イヤイヤイヤイヤ、氣志團は氣志團のいいところがいっぱいあるじゃないですか」
團「ああなるしかなかったんでしょうね!あのね、僕、グレた理由は顔ですから!ホントに」
光「そうですかー?!」
團「うん、ホントに、俺の目が二重だったら世の中変わってると思いますよ!」
光「(笑)じゃぁ、二重だったら氣志團じゃなかったんですね」
團「もう、二重だったらあのー、まぁーーーーージャニーズ行ってますよ!ただデビューは
できなかったと思いますけど」
光「イヤイヤイヤイヤ、やっぱり氣志團いいですよ、見てて楽しいですもん」
團「イヤイヤ、楽しいとかじゃなくて、ときめかれたいんですよ!そのためにはどうしたら
いいのか?」
光「なんだろ、男心はでも、くすぐられますよね、氣志團見てると」
團「イヤ、僕は乙女心をくすぐられているんですよ。だってMステで言ってたもーん!」
光「えぇっ?」
團「裸で料理なさるんですって?」
光「ハッハッハッ!(笑)」
高「ホントですか?」
光「今日ね、まさに今日、さっきですけどね、そうなんですよ。家では常に裸です。
家ではどんな格好されてます?」
團「僕も裸っちゃー裸ですね」
光「裸で・・・全裸?」
團「全裸ですね」
光「ぉぉーーーっ。じゃあ仲間じゃないですか」
團「全裸だけど、時々いろいろなんか先に巻いてみたりとかはしますけど・・・
全裸だけど、・・・・・・これはホント失礼な話ですけどね・・・・・
チ●コとか付いてないですよね?!」
光「ゥアッハッハッ!!」
團「ついてない!絶対付いてない!」
高「付いてない!」
光「付いてなかったら人間じゃないし男じゃないじゃないですか」
團「イヤイヤ、付いてない!」
光「付いてますよ」
團「あの、ちょっとそのね、うわっぱり脱いでもらって羽根見せてもらってもいいですか?」
高「背中のね!」
團「俺たちね、今日ね・・・絶対羽根生えてると思ってるんです!!
で、隠すのたぶん、光一くんが・・・・・“ちょっ、マジやめろよ!”とか言ってんだけど
ホントに脱がしたら“ううっ”って言いながら・・・・・羽根がパタパタパタ・・・って
してるんじゃないかって」 ←す、すごすぎる妄想劇場(笑)
光「(笑)どんなイメージですか!」
團「ホントに!じゃ、かりに!かりにだよ?チ●コが生えてたとするぜ?」
光「えぇ」
團「チ●ゲは生えてないですよね?」
光「ハハハッ!気持ち悪いじゃないですか!」
團「生えてない!絶対生えてない!」
高「生えてない生えてない!」
團「絶対生えてない!チ●ゲみたいのはね、俺たちみたいな奴が生えてればいいんですよ」
高「俺たちに任して下さい!」
團「絶対生えてない!」
光「オふんふんはありますけど」
團「うんうん、オフンフンはね(笑)」
光「オふんふんはありますけどー!トイレはしないですね!」
團高「あ〜!だよね〜!」 ←ものすごく素直に納得
前半は爆笑の連続で、こらえるのに苦労した〜!深夜だからね。
長〜いCMの後は、テンションもやや落ちて(笑)RADIO接待、ということで仕事話中心。
↓後半は超簡略版です↓
◆コンサートのMCが長いって話から
光「“なげーよ!”って言ってる人が半分以上かな」←知ってたのか〜(笑)
◆氣志團のファンは厳しいという話から
光「ボクらもそうですよ、厳しいですよ、ファンの目は。」
團「これがプロなんだね」
光「イヤ(笑)ファンってやっぱ厳しいですよね、ファンの目は」
團「やっぱり評価される側に立っているというかね!、そうか〜・・・KinKi
Kids にも
ダメ出しする輩がいるわけですね!」
光「もちろんたくさんいますよ」
團「そんな奴は僕がぶちますよ!」
光「イヤイヤ(笑)」
團「悪いけどそんなウチの王子に文句言う奴はぶちますから、ウチのファンが僕に文句
言ってきたらぶってもらえませんか」
◆新曲の話から
團「僕はね、家ではかなりギラ☆ギラ熱唱してますからね!風呂上りは全裸でギラ☆ギラ」
光「曲作るのは楽しいですよね、やっぱり」
◆キスシーンについて
光「キスシーンなんていいもんちゃいますよ」
光「ああいうシーンって、カメラマンがいて照明さんがいて、こうやってる下でこうやって
レフ板持った人がいたりするわけですよ」
團「でも終わった後とかさ、女優さんがずっとこっちをトロンとした目で見てたりとか」
光「見てない!(笑)見てるわけない!案外女優さんの方がアッサリしてますからね」
團「そうなんだ。でもなんか急に、他人じゃないみたいな」
光「それはないです!ホントないですから!」
團「“ピカ〜♪”とか呼ばれたりして」
光「アッハッハ!ないない!(笑)ホントないですよ!」
團「電話番号とか渡されたりとか」
光「ホントないですよ」
團「へ〜え」
◆光ちゃんが帰った後のトーク抜粋
團「イヤイヤイヤイヤ、どうでした?王子」
高「王子ね、本物でしたね」
團「ね、ビックリしたね!ホントにさ、前会った時以上に
今日はなんかホッソリとこう・・・
なんかねー、髪の毛触ろうと何回か思っちゃった(笑)
なんかね、王子が去って行った後、なんか俺たちね、
ちょっとガックリ疲れてますね・・・
なんか王子にいろんなもん吸われた気がしますね」
◆
團「光一くんていくつ?21とか22とかそのくらい?」
團「でも光一くんてすごいんだぜ!オトナなのにオ××××に毛が生えてないんだ」←まだ言ってる
高「へーえ」
◆
團「なんか王子に合ったら・・・もう、ちょっと、なんかね」
高「吸われたね!」
團「吸われた!」
◆
團「これ夢じゃないよな?俺達堂本光一に会ったよな?」
團「サイバーアトラクションゲームに・・・友達ランドにいるんじゃないかと思う時とかあるよ」
團「小学校、中学生の頃とかって、寝る前とか妄想ランドだったから」←納得!
◆
團「俺さ、いまだに芸能人ってチ●コとか●●Pとかついてないって思うんだよ」
團「でも調べによるとけっこう付いてるね」←リサーチしてるんかい!(笑)
團「今のところ、芸能界の美しい男たちから聞いてるけど、付いてるよね」
◆
團「今夜は光一くん来てくれましてね、プリンス同志がね、髪の毛をサラサラ触りあいながら
美しいウットリとしたトーク、そんなカンジだったように思います」
●すっかり團長贔屓になりました♪
脳天気なドリーマーぶりが最高!
で、「うわっぱり」って・・・すごく久しぶりに聞きました、その言葉。
昔おばあちゃんがよく言ってたが・・・團長、おいくつですか?(笑)
「天然パーマ」とか言ってる光ちゃんと通じるところがあるような♪
今回は光ちゃんを崩すことはできず、逆に何かを吸われてガックリと疲れて
しまった團長ですが、また光ちゃんをゲストで呼んでくれ〜!