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2010年2月 女性と音楽研究フォーラム 2009年度 第6回例会発表 「クララ・シューマンを描いた映画3作品の比較と考察」
2005年5月 女性と音楽研究フォーラム 2005年度 第2回例会発表 「クララ・シューマン活動の記録 ー居住地を中心にー」
2003年12月 女性と音楽研究フォーラム 2003年度 第4回例会発表 「日本及び欧米諸国の音楽大学における女性作曲家作品演奏状況に関する アンケート結果:分析と傾向」
2003年10月 日本音楽教育学会 第34回大会発表 「西洋音楽史における『女性作曲家』の位置づけについて -欧米諸国の音楽大学における『女性作曲家作品』演奏状況をふまえてー」
2000年10月 日本音楽教育学会 第31回大会発表 「心に響く鑑賞教育の可能性について(思春期の子供達へのメッセージ)」
1998年10月 日本音楽教育学会 第29回大会発表 「鑑賞教材としてのクララ・シューマンの作品について」
2010年2月 女性と音楽研究フォーラム 2009年度第6回例会発表 「クララ・シューマンを描いた映画3作品の比較と考察」
女性と音楽研究フォーラム 2009年度第6回例会発表 「クララ・シューマンを描いた映画3作品の比較と考察」 2010年2月6日 中野勤労福祉会館 2008年のドイツ映画祭が2008年10/31~11/3東京において開催された。この映画祭の参加作品としてクララ・シューマンを主人公とした映画「クララ・シューマン愛の協奏曲」が上映され話題となった。2009年に入りこの作品が一般上映されることになり、日本全国で上映されている。過去にもシューマン夫妻、特にクララを主人公とした映画が2本作られており、すでにDVDとして発売されている。これらの3作品について、内容や製作意図、印象などを比較・考察し、また史実との相違点などにも着目して、資料としての価値を検証して発表。
2005年4月 女性と音楽研究フォーラム 2005年度第2回例会発表 「クララ・シューマン活動の記録 -居住地を中心に-」
女性と音楽研究フォーラム 2005年度第2回例会発表 「クララ・シューマン活動の記録 -居住地を中心にー 」 2005年4月16日 中野区立女性会館 女性と音楽研究フォーラムは国立音楽大学教授小林緑氏が主宰し、全国に会員を有している。女性作曲家の研究会、講演会や演奏会の開催などを活動として行っており、欧米の女性作曲家研究団体との交流や情報交換も活発に行っている。平成14年度にはパリでコンサートを開催し、日本の女性作曲家作品を紹介し、好評を得ている。この例会発表では「クララ・シューマン活動の記録 -居住地を中心に-」をテーマに研究発表を行う。まだ日本で翻訳されていないクララ・シューマンについての資料を中心に現地調査の結果も取り入れ、研究したものを発表。
2003年12月 女性と音楽研究フォーラム 2003年度第5回例会発表 「日本及び欧米諸国の音楽大学における女性作曲家作品 演奏状況に関するアンケート結果:分析と傾向」
女性と音楽研究フォーラム 2003年度第5回例会発表 「日本及び欧米諸国の音楽大学における女性作曲家作品演奏状況に関するアンケート結果:分析と傾向」 2003年12月23日 中野区立女性会館 女性と音楽研究フォーラムは国立音楽大学教授小林緑氏が主宰し、全国に会員を有している。女性作曲家の研究会、講演会や演奏会の開催などを活動として行っており、欧米の女性作曲家研究団体との交流や情報交換も活発に行っている。平成14年度にはパリでコンサートを開催し、日本の女性作曲家作品を紹介し、好評を得ている。この例会発表では「日本及び欧米諸国の音楽大学における女性作曲家作品演奏状況に関するアンケート結果:分析と傾向」をテーマに論じる。
2003年10月 日本音楽教育学会第34回大会発表 「西洋音楽史における『女性作曲家』の位置づけについて -欧米諸国の音楽大学における『女性作曲家作品』演奏状況をふまえて-」
日本音楽教育学会 第34回大会発表 「西洋音楽史における『女性作曲家』の位置づけについて ー欧米諸国の音楽大学における『女性作曲家作品』演奏状況をふまえてー 」 2003年10月19日 日本音楽教育学会全国大会(於:神戸大学) 日本音楽教育学会第34回大会が神戸大学で開催され、「西洋音楽史における『女性作曲家』の位置づけについて-欧米諸国の音楽大学における『女性作曲家作品』演奏状況をふまえて-」のテーマで研究発表を行った。日本と欧米の音楽大学230校にアンケート調査を行い、学内教員あるいは学生によって演奏された女性作曲家作品の有無を問い、有る場合はその演奏形態を尋ねた。国や地域、大学の状況など様々な要因によって傾向が見られ、今後の日本での方向性を見出すことが出来る。学会発表ではこの点を中心に論じた。
2000年10月 日本音楽教育学会第31回大会発表 「心に響く鑑賞教育の可能性について(思春期の子供達へのメッセージ)」
日本音楽教育学会 第31回大会発表 「心に響く鑑賞教育の可能性について(思春期の子供達へのメッセージ)」 2000年10月14日 日本音楽教育学会全国大会(於:宮城大学) 日本音楽教育学会第31回大会が宮城大学で開催され、「心に響く鑑賞教育の可能性について(思春期の子供達へのメッセージ)」のテーマで研究発表を行った。音楽が感覚や精神的な機能に及ぼす影響力の特殊性について論じ、心に訴える演奏法などについて発表を行ったが、演奏家の立場から学校教育での可能性について論じた点に注目を浴びた。
1998年9月 日本音楽教育学会第29回大会発表 「鑑賞教材としてのクララ・シューマンの作品について」
日本音楽教育学会 第29回大会発表 「鑑賞教材としてのクララ・シューマンの作品について」 1998年9月20日 日本音楽教育学会全国大会(於:エリザベト音楽大学) 日本音楽教育学会第29回大会が広島のエリザベト音楽大学で開催され、「鑑賞教材としてのクララ・シューマンの作品について」のテーマで研究発表を行った。クララ・シューマンの作品とその特徴について紹介し、音楽史上における彼女の意義について語った。又、中学生・高校生の鑑賞教材として、その音楽性や音楽史に興味を持たせるという観点から効果的である点を論じた。日本音楽教育学会では教職関係者の発表は多いが、演奏家の立場からの発表は珍しく、注目を集めた。 Copyright 2006, Hiroko Kawashima Allrights reserved. LastUpdate : 2020-11-16