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↑ 過去の つぶやきはここ |
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母が様子見にいくと、たいがい、大便が出るらしい。よいことだ。 が。それは食事中の車椅子の上で。だったりする。食事中、トイレに行くことはよくない、としつけされているので、言い出せないらしい。 |
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'05 2/15
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自分が出来る事を100書き出してみました。 特技やなんやら色々出てきたけれど、 一番基本はここだろうなと思ったので、一部記してみますね。チョイト リアルナヒョウゲンモデテキマスガ。 1 呼吸が出来る 等等。 |
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'04 12/13
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2ヵ月に1回発行される、在宅介護者の集い(寝たきり高齢者介護者の集い)の会報誌に、連載させていただいている、会員である群青が書いた文章です。思いがけず、会員さんに好評だったとのことで、掲載させていただきます。 ********************* 介護についての本音のつれづれ 群青亜鉛 特別養護老人ホームの寮母をしてらっしゃる方から、この春メールをいただきました。私はホームページ(以下HPと記述)で介護について感じることを記述し発信しているのですが、それを読んで、寮母の立場からご意見をお聞かせくださいました。以下抜粋させていただきます。 >群青さんがHPで、施設に対してのクレームについて書かれていましたが、『へこたれずに声にだしてください!』というのが私の切実な感想です。 施設で納得のいく介護をするには、ある種の根性と、手品師のような手際の良さがないとできませんから。もし家族さんのクレームがあれば、多少は大きな顔で時間をとれますから。本当に多少ですが (^^;) (特別養護老人ホームの寮母) 介護のお仕事に携わる方から、本音を伺う機会はほとんどありません。施設に対してあまりにもクレームが多いときや、たび重なるときは、重箱の隅をつつくようで、正直思い悩む時があります。ですから、利用者のことも気遣ったこのメールをいただき、とても励まされました。 さて、私事ではありますが、先日、祖母が入所する施設の家族会に参画しました。にこにこ交流会でのように、皆さんに順番にお話いただいたのですが、家族のみなさんは異口同音に、「ありがたいです。施設へのクレームや、気になることなんてまったくありません。入所出来るだけでありがたい、感謝、です。」とおっしゃいました。 様々な背景を持った方々のお話を聞き、入所なさるまでの大変さがうかがいしれました。 けれど施設側がこの家族のメッセージを真に受けて「自分たちはすばらしいサービスを提供しているんだ」と自負するとすれば、ちょっと違うだろうな、危険だな、と感じたのも本当です。 まめに施設に入所者の顔を見に行き、施設とコミュニケーションをとっている家族でさえ、(そんな人ほど?)気になることがたくさん見えるとおっしゃいます。 「なんかへんだな ・ ・ ・」と思うことがあっても、忙しくお仕事をこなされるスタッフに対して、「あまり細かいことを言ったら、悪いわよね ・ ・ ・」と実はとても重大な事を伝えなかったり、見ないふりをしていたり、「いやいや、きっと思い過ごしだ」と自分だけで思ったり。 実際は1人1人になかなか手がまわらない現状なのですが(在宅でするような手厚い介護まではなかなか)「施設にお願いしたから、もう安心、向こうはプロフェッショナルなんだし」とまかせっぱなしで一切コミュニケーションをとらない方もいらっしゃるようです。 介護保険がはじまり、福祉サービスを利用することに以前ほど罪悪感はなくなったようですが、逆に利用者の意識がまだまだついていっていないのかな、と感じることも多々あります。 サービス事業者に対し、少々厳しい目を向けることも必要ではないかと。 介護や福祉のサービス提供者は、ありがとう、と言われるのがあたりまえになっているお仕事だと感じます。提供者側は、利用者のありがとうございます、の言葉の裏に隠されているさまざまなメッセージ(本音)をちゃんと受け止め反映していかないことには、質の向上は難しいだろうし、加えて利用者も気になることを表現しないと、今の売り手市場の介護サービスの現状はなかなかかわっていかないだろうなと思います。 現在、会を中心として、社会福祉協議会の協力を得、進んでいる、「介護保険対象施設・グループホーム対象のアンケート調査」 の質問事項がだんだん決まりつつあります。 施設は、以前よりも冊子発行、会報発行、ホームページ、定期的に行事を行う、等の方法で、外部に対して積極的に情報公開と宣伝を始めています。 とてもいい傾向ですが、特色としてうたっている内容には、利用者からすると、実は見当外れのものも多いのです。 アンケートの内容を決める会議でもよくその話になりますが、今回のアンケートを通 して、利用者と施設側のズレを少しでもあぶりだすことが出来れば ・ ・ ・と私は感じています。 |
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