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↑ 過去の つぶやきはここ |
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2003 2/27
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昨日、地域の在宅介護者の集いに参加。この会は、最近雑誌で紹介され、だんだん名前が知れるようになってきました。会員に、介護保険や、利用している施設などについての正直な感想のアンケートをとり、その結果 を施設などにフィードバックし、サービスの質の向上をうながす、というような活動もしている画期的な会であります。 今回の集いは、訪問診療や訪問看護をしてらっしゃるお医者さんのお話。「在宅介護者の健康管理」についてでした。そのあとは、メンバーでの情報交換。(お茶を飲みながらのおしゃべり会、ですね(^^)) 在宅介護真っ最中の方は、お話をするだけでもストレス解消になりますし、会員同士で大切な情報交換が出来ます。でも、その時期が過ぎてしまった群青は、その輪にもはいる気にもなれず、しばし、ぼーっ。ここでもホームページで感じてることとオンナジことを感じるわけです。 さて、これからどうやって、この会と関わっていくのがいいのか?あたまが悶々となってくる。何ができるんかなあ。 最終的には、社会福祉協議会のスタッフの人に「何か協力出来ることがあれば、、、イラストや、デザインなんかも出来ますので、、、」とお伝えし、少々悶々とする胸中なども話させてもらい、途中でかさこそと退散いたしましたが、、、。 ううむ、むむむ、の今日この頃、なんです。 ●大掃除 |
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2003 2/26
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2003 2/25 |
一日あけて、昨日ばあこの顔を見に行った。担当のAさんに話を聞くと、一昨日はリハビリをしたようだ。平行棒を使って歩く(立つ)ようなのもしたみたい。毎週木曜日の夕方にしてもらえる予定。 |
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2003 02/20 |
きのうの続きね。 入院中も、よく「今日はしんどいから、リハビリには行かへん」
といってたもんな。 あしたに続く |
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2003 02/17 |
「要するに、『わたしら身内はばあちゃんをずっと起しておいて欲しいが、ばあちゃんの体調によってうまくいかない。一日のスケジュールを決めはするが、毎日スタッフによっても差が出来る。一定のサービスの質は保ちたいのだが、どうしたらいいのだろう』ってことやろ?」 ナイスである。上手い。イラチな母上の才能は、こういう時に発揮される。 「憎まれ役を笑って出来るスタッフというのは、いはらへんのですか?」私は担当の人に、以前から聞いてみたかったことを
質問してみた。優しい人ばかりでなく、やはり厳しいスタッフにもいて欲しいではないか。 ー スタッフにはそれはさせないという方針なんです。それをやってしまうと利用者さんが委縮してしまうので、、、。やはりそういうはげまし役、というのは御家族の方にやっていただくのが一番かと、、、 ー そうか。そういうものなのか。うーむ、予想外だ。つい、病院での、毒舌もぽんぽんはいてしまう介護おばさま達のことを懐かしく(?)思ってしまったので、聞いてみたのだ。 しかし、なんだか難しいものなのだなあ。家族は身内なんで今までの関係が出来ている。普通 にしかったり、お尻をたたいたり、(ほんまにたたくんとちゃうで〜)飴もムチもすたこら出来る。スタッフにそれを求めるのは難しいのだな。 そうか、そういうことか。では、スタッフに任せっぱなしだとばあこも安きに流れてしまうのはやむをえない。結局は家族がまめに顔を見せ、コミュニケーションをとり、ばあちゃんの様子を見もってばあこのお尻たたきをすればいいってことか。 結論は、ごくごくあたりまえのことなのだけれどもね。 詳しくは、さらにまた明日ね。 |
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2003 02/18 |
朝一番、母上の携帯よりメールが届く 「母(ばあちゃん)の事で苑よりTELあり。Aさん(担当スタッフ)と話する。「朝昼晩の食事以外は寝ているのが多いようです、無理に起こさないでゆったりと余命を過ごしてもらえたほうがいいのと違いますか」という意見です。私は「惚けるからばあちゃんを成るべく起こしてほしい」というのだが無理のよう。このような会話をしました。」 ???あまりにも唐突な内容、よほどばあちゃんの状態が悪いのか?母上に連絡をいれるが、つながらない。昼すぎあわてて様子を見にいく。苑についてもダッシュする。が。 期待に答えずばあちゃんは、いつものように食堂のテレビの横で、車椅子に座り本を読んでいた。顔つきもしっかり、いつものばあこだ。担当のAさんはいないようだ。 時間はちょうどおやつタイム。ばあちゃんに牛乳ゼリーをつるつる食べさせながら、群青は熱く語った。 ーばあちゃんあんな、ついつい横になりたいやろけどな、出来るだけ昼は座っとかんとな、体動かんようになるで!! ばあちゃんは内臓はどこも悪くない。 疑問がうかぶ。 おそらく車椅子の座り心地が悪いことも一因にあるのか。 |
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2003 02/17 |
掃除じゃ掃除。換気扇も美しくなったぞぃ。 長い間の困りものは、のら猫のおしっこと、うんち。 |
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2003 02/16 |
家のマンホールの蓋をあけ、下水口を掃除した。お風呂の排水口も、台所の排水口も。トイレも。家のあか落とし。 |
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2003 02/13 |
2001年11月9日のままの日めくりカレンダー。 リモコンが壊れてあれから使っていないエアコンも、 で、2003年の日めくりカレンダーをやっと、やっと (おっと、ばあちゃんは、まだ元気ですけんね(^^) |
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2003 02/12 |
ほんとに久しぶりにばあちゃんに会いにいった。 もう、詳しくは忘れてしまったが、年明け群青は風邪で倒れ、なんやかんやで疾風のごとく1ヵ月がすぎた。(そんな表現するかっ?)そして一区切りついたので、今日。 この1ヵ月の途中、介護雑誌「やさしい手」の12月号(?)を読み、介護体験記で賞を取ったという20歳の女性の文章のあまりの面 白さ、文章の上手さ、テンポのよさに脱帽。(これ必読です)ついつい自分の文章の自己弁護の多さにどつぼにはまり、 とほほにくれた。 しかしま、人と比較してもしゃーないわな、ごーいんぐ、まい、うえいじゃ、とこの書き込みをしながら開き直った次第。 さて、ばーちゃんはいつものように、食堂のテレビの前で本を読む。おやつの時間は抹茶ミルク。ふた付き、ストロー付き、持ち手つきプラコップで、ちゅうう、と一気に飲む。まったくむせないことに驚く。元気になったもんだ。うれしいぞイ。バスの時間がスグなため、群青は今日は10分しかおれない。目の前には私がいるのだが、ばあちゃんはいつものように本を読む。 せっかく来てんから、ちょっとこっち向いてぇなー、と声かけばあちゃんの目を覗く。で、せっかくやから、目ぇ、見ようやと、眼力合戦を提案する。目にちから。しばしにらみあい? ばあちゃん、日常は、特にスタッフの目を見なくても、事は済む。で、どんどん目に力がなくなる。だから、様子見に行った時だけでも、目を見開く、というのは、なんだか良さそうだ。(わかもん言葉では、これは「なんだか良さげ」というらしい。わかもん友人は良く使う。彼女の名はモモちゃん。しかし、やはりこの表現、群青はハズカシクテよう使わん。) そんなこんなで、今日は眼力合戦をして、帰ってきた。 バスから降りしな回数券を入れようとすると、運転手さんに「それちがいますよ」と言われる。は?これ、別 のバス会社のチケットやったわ。あれ?行きしなもオンナジバスにコノチケット入レタヨ、私、、、???? |
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2003 1/01 |
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2002 12/27 |
年末ですね、さぶいです。風邪、ひかんようにしてください。でも、風邪、ひいて、体の毒素も出しちゃってください。風邪も調整の一つなんだそうです。 さて、さて、ばあちゃんが特別養護老人ホームへ入所したことは前に書きました。おそらくこれから長い間お世話になる施設だと思いましたので、ご挨拶がてら、私が出版にかかわった介護関係の本を寄贈させていただいたんです。 すると、スタッフの方や、園長さんまでがこのホームページに来てくださるようになり、うれしい反面 、一方的に突拍子もないことは書けなくなりましたね〜。(それやったら、おもろないやん、て?) 今まででしたら、施設へ不満があると、ここにいきなり書き込みしていましたが、この1ヶ月で変わりました、わたくし。 暗黙の合言葉は、まず「勝手な憶測は、やめよう」。以前にも増して、母上と連絡を取るようになりました。 施設で何かひとつ気になることがあれば、どんどん邪推して、悪いほうに悪いほうに考えてしまうものです。が、憶測は憶測でしかないので、まず、スタッフの人に聞く。行動ですな。 最近気になっていたことは、ばあちゃんが寝かせきりになっているのではないか。ということ。母上も私も行くたびに、(とはいえ週に一回でしたが)ばあちゃんが横になっているので、事実を確認せねば、と思ったわけです。 (つづく) |
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2002 12/16 |
「歯ぁ、磨いてもらってる?何回?」と聞くと、毎食後3回、との返事。 会ってすぐ、歯をみてわかった。きれいなん。 実は施設で ”毎食後3回ちゃんと歯磨いてもらえる”ということは、「すごい!」ことなのです。ほんまです。これが出来る施設は、なかなか、、、、ありません (^ ^; 。 私費ではいる、高級ホーム事情はわかりませんが、今までまずありませんでした。) 最近まで、老人保健施設の約半年間のロングステイ(長期お泊まり)にはいっていたばあこ。きちんと磨いてもらえず、どんどん歯垢がたまりドロドロになっていった。母や私はその汚れた歯を見るだびにため息が出ていたが、私たちが顔を出したときに、思いきり磨いてきれいにしてあげることで良しとし、クレームは特に出さず入所期間を終えた。(スタッフの手が足りないから、こんなもんだ、と思わないとやっていけないんよね、、、とほほ) いままでクレームをまったくつけなかったわけではありません。 ショートステイを利用するようになった約7年前から、あたりまえのことが、あたりまえにしてもらえない施設の現状を目の当たりにして、「なんでこんなことがしてもらえへんねん〜」と逐一イライラ。神経質になりました。とった対策は連絡帳を作ったこと。クレームがあればそれに記入するようにしたんです。でもクレームがあまり毎度毎度〜でチェック作業にほとほと疲れ果
て、「歯を磨いてもらえるだけ、めっけもんかあ〜、」てな風に発想を変え、もう追及するのをやめたのです。 ここはあたりまえのことをあたりまえにしてもらえる施設かもしれない。 ばあこが入所してすぐの昼食後。ばあことホールで話をしていると、スタッフの人が、ほんとにフツーに、「はい、洗面 台に行って、歯磨きましょうね〜」とばあこを車椅子で移動させていった。 「もしかして、ここは、あたりまえのことをあたりまえにしてもらえる施設なのかもしれない。」群青はちょこっと希望を持ったのだ。 入所者の顔色と表情がよい事と、スタッフが、格式ばらず、ごくふつーに仕事をしているのを見ても、ここは良い施設、、、のような気がしていて、ちょっと希望を見いだしている群青であった。 |
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2002 12/06 |
ーもったいないなあ〜。(ため息)ー ばあちゃんが今日は、老人ホームへ入所した。その移動手段がタクシーだったのである。そのとき、あまりのタクの運ちゃんのサービスの悪さに(なささに)あきれ返ってしまったという訳なんであります。 二千円までは無料で利用出来る、福祉タクシーチケットを利用。あらかじめ市の福祉課(?)へTELで予約すると、指定した時間と場所に、タクシーが来てくれる、という利用方法のチケット。 タクシーが老健の前に到着。こちとら荷物は山ほどあるし、ばあちゃんは車椅子だ。この玄関に来るまでに、介助者はもうくたくただ。(今回はうちの母上ね)。入所中の荷物をまとめて。それを持ってきつつ、車椅子のばあちゃんを連れてきている。平気な顔をしてはいるが、へろへろである。はよ〜車に乗って移動したいのだがもう一仕事。 ばあちゃんを車に乗せるのも大変、荷物を乗せるのも大変。仕事はいくらでもある。が、本日のタクの運ちゃん、ばあちゃんがタクシーに乗るまでの間、何をするでもなく、手持ちぶさたにぼーっとつったって移動する様子を見ていた。それもまた、ポケットに手を突っ込んで、である。ああ、嘆き交わしや、群青亜鉛。近ごろはそないなしぐさを見過ごす事はまずなくなった。チェック、チェック。すかさずチェック、なんである。 運ちゃんはもう、この時点で、みすみす、すんばらしいビジネスチャンスを逃しているということに気が付いていないのだ。タクシー競争の激しい今日、生き残りにみな必死のはずぢゃなかったの〜? 「何かお手伝いしましょうか、」「荷物運びましょうか。」なんでもいいのだ、声をかけるぐらい出来るだろ。 タクシーを振り分けて手配する会社も会社である。こちらは福祉タクシーチケット利用なのだから、利用者は体が不自由な人。それならば、そういう配慮の出来る人をまわすことを考えるべきではないか。叫べ!人材育成〜っ!ちょこっと気配りっ! サービスの良いタクシーの運ちゃんに出会う→あそこは良かったと利用者は満足→そのことを利用者が知人に話す→じゃあ、今度利用するときは、そこにしてみようかしら、(^^)と思う(頭の片隅に残る)→うまくいけば、個人的に指名されるようになる→かもしれない。 会社の株もあがるし、その運転手個人の株もあがるわけだ。最近は、ヘルパーの資格を取ることを必須にしているタクシー会社があると聞く。まだ一部なんでしょうかね。きっと一度は皆さん体験があるでありましょう気配りの足りないタクシーは、さて、これからどうなっていくんでしょうか。 (タクシーの運転手のビジネスチャンスとは) |
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