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↑ 過去の つぶやきはここ |
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●ばあこ入院中 。鼻からチューブで流動食。
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2002 02/28 |
人手が足りないのはきっとどこも同じだと思いますが、その人手よりもまず、備品を改善するのがいいのではないでしょうか。 ●高さを調節出来るベッドを増やす。(起き上がりやすい適切な高さのベッドを全員が利用出来るようにする。寝たきりの人をこれ以上増やさないためにも。) 以上2つの備品を良くすることで、看護婦さんをはじめ、介助する人の負担は明らかに減ると思うのです。(精神的にも、肉体的にも)そして本人の自主性も促せる。 今ある老人健康保険施設は、だいたい上記の備品はそうなっていると思います。(古い施設は別 としても)病院が一番遅れているように感じるのですよね。 ふむ。もしかして、在宅介護者(寝たきりの人を介護している人、あるいはその経験者)が本気で力を合わせれば、世の中変わっていくのではないだろうか。介護で思ったこと、感じたことを表現し、声を上げていけば、それはとても強い力になるのではないだろうか。 そんなことを感じ、先日私の住んでいる市の在宅介護者のつどいにハジメテ参加しました。 |
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2002 02/18 |
はてさて。介護器具を手作り?そんなん出来るん?はい、出来ます。では、まず、在宅介護者の目から見た、介護器具とはどんなもんでありましょうか。 介護経験まったくなしのお家のばあいはこんな感じでしょう。私んとこがそうでした。(^^) だいたい、市販の介護器具をまず使用します。 というのも、はじめての人は知識も経験もなんもないもんで、何から手をつけていいかさっぱりわからん。だからだいたいはアドバイスして下さる方が、手に入れやすい市販品の中から「こんなんどうでしょう?」と言ってくださるんでそのまま使うというのが一般 的なパターンやと思うんです。 そのアドバイザーは、 たとえばその地元の保健婦さん、往診で来て下さるリハビリの先生や訪問看護の看護婦さん、ヘルパーさん、サービスの相談相手になってくださるケアマネージャーさんなど。 ベッド、風呂用椅子、車椅子に載せるテーブル、ポータブルトイレ、車椅子、靴、防水マット、テーブル等々。要するに、結局初心者の大半は、必要な品物は、市販あるいは、レンタル品からそろえることになるわけですね。 でも、みんな身体は少しずつ違うから、その器具がぴったり合うなんてことはあまりなくて、もうあと一歩のところで我慢してしまう。さらに探すんですが、なかなかなかったりするわけです。介護器具は一つ一つの製品がうそみたいに高価。ちょっと試してみる、というわけにもいかんかったり、取り寄せせんといかんかったり。時間も手間もかかるので、もういいや、とあきらめちゃう訳です。 そんな、 あと今一歩馴染まない介護器具を、もうひと工夫で馴染むように出来るかもよ、さらには作ることも出来るのよん、というのがこの本なのです。 この本は手ごろなお値段で、内容がぎゅっとつまっていて、目からうろこ(^^)。イラスト満載。簡単な言葉で、わかりやすく解説してあります。 群青は、イラストと著です。
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2002/2/21 |
ふーむ病院は自立支援の考えになっていないのだなあ。病院サイドの言い分は色々あるだろうけど、私はあくまで患者サイドね。 私は病院の事情というのはまったくわからんねんけど、あの一番安価な簡易ポータブルトイレは健康な若者用やと思うんですよね。入院しているような身体の状態が良くない人が使える代物とちゃうよね。軽いし、こけそうになるし。高齢者なんて使っちゃいけません。ほんと、危な過ぎる。 今日病院でばあちゃんをポータブルトイレに介助して誘導してんけど、はずしたおしめにはおしっこがいっぱい、(何時間ほっとかれてるんや〜っ)うん○もいっぱいで、床にこぼれ、そのあと難儀してん。とほほ。 おしりをお湯でキレイに洗い流そうと思っても、トイレはこけそうになるしーうまくいかない。ばあこはゆがんで座ってしまったから、真っ直ぐに座り直したいねんけど、これまたトイレごと倒れそうやから出来ひんし。ただフツー に拭くだけでも、便器ごと人がこけそうやし。変に本人を力でささえんといかん。 あぶなすぎる。 たとえば病院で一人でトイレにいけない人がいて、トイレ介助をする人がいても、あのトイレだと介助するのが嫌になっちゃう。 加えてベッドは異常に高さが高い。結局トイレに連れていくよりおしめの方が介助者が楽、ということになって、寝かせきりになる。 トイレ一つ、ちゃんとしたのになれば、ずいぶん元気な人が増えるだろうに。 近ごろの老健は、ほとんどがしっかりした手すりつきの家具椅子風ポータブルトイレになっているから、それに慣れていると、逆に病院のマイナス面 が目に付いて困ります。病院に食事介助に行くたびに、あまりのお粗末さに心が削れていく〜う。 病院も、そろそろ、自立支援をベースに変革していかんといかんのではないかいね。 今一番使い勝手のいい宿泊施設(?)は老健かもしれませんね。 |
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2002 02/18 |
先週までいた7人部屋は、寝たきりの人ばかりだった。けれど4階で陽射しがサンサンと入るため。部屋は明るかった。そして看護婦さんも良く見回りに来てくれ、声かけもよくしてくれた。 そのため雰囲気ももちろん明るく、空気もよどむことなく、いい感じで流れていた。 一方、今回移ってきた部屋は、2階で元気な人が3人。ばあこの場所は日が当たらない看護婦詰め所の真横。ここは看護婦さんがまめに声かけをしてくださるわけでもなさそうで、急にばあこはぼーっとし出した。目もとろんとしている。これはイケナイ。横になっていても朝か昼か夜かワカラン場所なのだもの。 このままばあこがぼけてしまうと困るぞ。 良いところもあれば、悪いところもある。せめて少しでも日があたるようにベッドの向きを変えてもらえるようにしよう。 |
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2002 02/18 |
おしっこの管とれました。 |
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2002 02/16
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ばあこ、部屋替え。4人部屋へ。近所のおかーさん(おばあちゃんというには元気すぎるので)と同じ部屋になった。ゆっくり話すのは久しぶりなんで30分ほど雑談をする。おかーさんはばあちゃんと同い年の90歳元気やった。なのに、なぜか寝たまま。 聞くとトイレに行こうとして転んで肩を脱臼して左手が使えなくなり、車椅子も運転しずらく寝ているという。おかーさんは小柄なのにベッドは高い。ちょうど介護者がお世話しやすい高さになってる。でもここから下りてベッドサイドのポータブルトイレに行っていたという。踏み台を使って。それはよくあるキャスター付きの 衣裳箱兼スツール。それを脚の踏み台にして、窓辺の柵をつかみながらベッドから下り、そばのポータブルトイレへ行っていたという。 うそやろ?どう考えても無理。スツールにストッパーはない。動くから、そんな不安定なのを足の踏み台にする事自体が危険きわまりない。元気な私でもそんなん怖い。 病院に低いベッドを要求しているらしいが空きがないため、ずっとこの高い高さのを使っているらしい。 本当は一人でもポータブルトイレで十分用が足せるのに、ベッドが高く、看護婦さんを呼ぶのを遠慮するため今はもうおしめでトイレをしているという。 絶句、絶句、絶句。絶句。絶句。絶句。絶句。絶句。絶句!! この頃の高齢者向けの施設では、低い調節出来るベッドがほとんど。それが当たり前。調節出来ないベッドに出会う方が難しいぐらい。一般 病院がいくらリハビリ科を増設して、外部にアピールしても、肝心の入院施設がリハビリを遠ざけていてまったくお粗末じゃ、どうにもならんじゃないか。 知ってる元気なおかーさんが、このまま寝たきりになることを想像すると背筋が寒くなる。なんだかなんだか。こんなお粗末さはだめだよ。こんなん、あかん。寝たきりばーちゃんがどんどん増えるだけだ。 |
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2002 02/04 |
歯医者へ行きたい。行きたい、行きたい。(群青) |
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2002 02/04 |
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2002 02/13 |
ケアハウスのロングステイの為に主治医に、診断書をお願いする。 そして婦長さんが来られ、別階の介護療養型のベッドが空くそうで、ばあこはそちらに移動出来るそう。この部屋がよければ、無理にロングステイに行く必要はないかもしれない。まだわからないけれど。明日は1週間ぶりにばあちゃんに会いに行ってみよう。 |
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2002 02/09 |
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2002 02/08 |
病室で、おばあさまが亡くなりはった。ばあこ入院してから2人目。ばあこべそかく。 |
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2002 01/25 |
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2002 01/24 |
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2002 01/23 |
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2002 01/22 |
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2002 01/21 |
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2002 01/20 |
![]() 鼻のチューブは苦しそうやけど。 毎日母上か私のどちらかが、病院へ昼食介助に行ってます。 お昼は看護婦さんにお願い出来るんですが、 |
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2002 01/20 |
「病院ではね、だんだん変わってきているけど、特に古い病院では、だいたい裏口からなんだよね。私の知っている多くの特養では玄関から、堂々と、玄関につながる廊下に職員と元気な入所者が並んで、挨拶と合掌でお見送りをするんだ。ご家族も、玄関で職員や入所者にきちんと挨拶されていきます。どうなのかなあ、裏口から送りだすのは、、、。」と理学療法士の方が話し始めた。群青はその時にハジメテ、今のストレッチャーは亡くなりはった人やったんやと気がつく。続けてPTの方が独り言のように言いはったことが今でも耳にはっきり残っている。「ご遺体搬出は裏口」というのは、いかにも「死は医療の敗北」という価値観を象徴的に表していると思うんだ。「死(や老い)は敗北」なんて感性じゃ、高齢者介護なんてできないよね。それが、病院と特養の死者に対する態度の違いなんだと思うなあ。」 |
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2002 01/19 |
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2002 01/19 |
ばあこ以前と変わりない様子で、元気。手にも力が出てきたし。なんだかほっとするなあ。更新手つかずでごめんなさい。いっぱい、いっぱい重なって、やっと一息ついたところなんです. 今日ははやくねるべ。 |
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2002 12下旬 |
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2002 12下旬 |
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2001 12/01 |
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