(^^)家族が、少しの間、介護することができないときに(^^)
家庭で療養する高齢者などが、短期間(1週間程度)施設に宿泊しながら、介護や機能訓練を利用することができます。
※ 介護老人福祉施設(従来の特別養護老人ホーム)などを利用して、入所者と同じ生活をしながら食事、入浴、排泄など日常生活上の介護サービスを利用する「短期入所生活介護」と介護老人保健施設(従来の猟人保健施設)などに宿泊して、医学的な管理の元で介護サービスを利用する「短期入所療養介護」の2種類があります。
●食事、入浴、排泄の介助
●看護士などによる健康チェック
●理学療法士などによる機能訓練
●意志の診察(短期入所療養介護の場合)
うちのばあちゃんは、私が腰痛になり、介助がつらかった時、1ヵ月2回に分けて、10日間利用したことがあります。送迎してもらえるところ、自分で連れていかないといけないところなど、施設によってもまちまちですので、確認は必須です。
ロングステイ(長期入所療養介護)も出来る施設もあります。
うちのばあちゃん6ヵ月の入所を過去に2回利用。
ばあこ利用時の長所:介護者が休憩出来る。あ〜、お茶がおいしい(^^)
ばあこ利用時の短所:ばあこ体が動かんようになって帰ってくる。これをもとに戻すのがめっちゃ難儀。施設でスタッフがちゃんと介助してくれているかどうかのチェック作業でストレス倍増。入所中、怪我する可能性も、、、。だいたい夜のスタッフ数は、入所者20人に対して1人の割合。長いこと利用し続けると、スタッフのサービスの質や、志気の低下が見えすぎてくたびれることも度々。どこまでクレームを言えばよいのかで、悩むことばかり。
予約が取れるか取れないかで、その1ヵ月の運命は天国と地獄に、。
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