ビックラゲーション
最優秀賞 優秀賞 ○学校の後輩が資生堂の香水『禅』を、どう勘違いしたか“ふんどし”と読んだ 桶野修(千葉県・21歳) ○会社の本棚を整理していたら、ボスの奥さんの“URAMI TSURAMI NOROI帳”と書かれたノートが出てきた 高橋一恵(広島県・26歳) 佳作 △突然、父に「おまえは幼い頃、“節穴”を見せると、よーく笑ったものだ」と言われた。ブ、不気味で、我ながら不安です 高橋一(埼玉県・18歳) △先日、東京の兄貴ンとこに遊びに行った時に「依子が反抗ばかりするので疲れてしまいました」という内容の手紙が母から兄宛にきたことを聞かされた 半田依子(山形県・17歳) 通常取り扱い作品 ▲電車で見知らぬお婆さんに、耳のうしろのホクロを指摘された ▲うちの母は流しにお湯を捨てる時、必ず「ミミズ死ね」と言って捨てる たけウチまゆみ(岡山県) ▲お客様を部屋に通したら脱いだまんまの形になっている母のガードルがあった 吉田かよこ(東京都・24歳) ▲夜中に電話が鳴ったので急いで電話の所に飛んでったんだけど、一足早く母親が来て受話器を取った。その時の母親の格好は、なんと素っ裸だったのです 半田依子(山形県・17歳) ▲姉とお風呂でケンカしていたら母が来て、「なかよく歌でもうたいなさい」と言った 千葉叙絵(東京都 ・14歳) ▲自動車教習所の待合室でツッパリグループで一同が、真剣な顔でTV番組『ほかほか家族』を見ていた おれんじ猫(群馬県・18歳) ▲先生の教科書を見たら、授業中に言ったギャグが書いてあった |