ヘンタイよいこ新聞(1981/6)
キモチワルイ編 *TVマンガ「サザエさん」の中でカツオがよく「あいすみません」とか「恐れ入ります」とか言うが、小学生のくせにそんな年よりくさいことをしゃべるカツオの性格がキモチワルイと昔から思っていた。 *たこ焼き用に角切りになっているたこの六面体の一面にちょうど足のきゅうばんが1個あるのはたまりません。(福岡県・牛島麻三子) *カセットテープのテープを引っぱり出してそのニオイを嗅ぐととてもキモチワルイ。またテープを引っぱり出すとゆー行為そのものも実にキモチワルイ。(東京都・山崎伊知郎) |
オイシイ編 。5切れほどのタクアンを食した後に口にするほんのわずかな水。 |
オカシイ編 |
ノンジャンル編 |
私たちの水戸黄門 ○宿場街の人通りの多い路の角あたりにむしろを敷いて座り込んだ占いのオババの役です。黄門様一行が通り過ぎるのをみはからって「不吉だ。不吉なにおいがする」と叫びながら、黄門様のケツのあたりのにおいをかぎ、消えていきます。(東京都・ナカヤザクロ) ○謎の医者、北野陣内を希望します。腹痛をおこしたお新さんを助さん達が運ぼうとすると、どこからともなく現れて「コレコレ、そんなに動かしたらオカラダにさわりますソ」と言ってお新さんの肉体をさわりまくって結局腹痛は直さずに去っていくのです。(埼玉県・西山智) ○私は人情味あふれるナレーターを希望します。ナレーションの途中で「ヒッヒッヒッ」と笑ってみたり「んふ」と色気を出してみたりしたいです。そして黄門様が「クワックワッ」と笑う時にハモレたら、何も言うことはない。(東京都・ちゃちゃ猫) |