1979年1月号から80年6月号まで続いた。ＢＨの誌面２ページを44区画に割り、各区画を毎月読者に分譲し、地主の快感を味わってもらおうというコーナーだ。メッセージ、イラスト、写 真なんでもよし、希望する区画に投稿する。申し込み倍率が高ければ面白い作品が選ばれた。反対に倍率が無いと無条件でのった。まれに、申し込みがゼロの時もあったがその時は白地のまま掲載。この号の右下、第６区もおいしい場所にもかかわらず希望者がいなかったようだ。だが、次回その場所を申し込もうとすると今度は大激戦となったりした。創作性よりもゲーム性が強いため常連ハウサー以外の投稿が目立つようだ。
　 また、これ以前に第15区の顔として大川先生という高校の先生（似顔絵）が毎号出てきたのには笑った。会ったこともないのに、眼鏡の教師というだけで多くのハウサーがつながることができたのだ。