ビックリハウス文化功労賞

 1977年から1984年まで続けた企画。1年間を通じ、BH誌上で最も華々しい活躍をした読者に贈られた。活躍の審査基準は、投稿コーナーへの貢献度。最優秀賞10点、準優秀賞8点・・単なる掲載作品1点といった具合に点数を加点。大学ノートに正の字で集計を取るという、誠に原始的でかつ人間的暖かみの感じられる方法で算出された。


 78年のこの年は窪田僚氏が前年度に続き受賞した。2位の広川竜雄氏との差はわずか1点。その甘いマスクと才能でBHにクボリョー在りと決定づけた。現在は青山に棲息する松浦亜弥好きの中年ライターである。うちのHPも密かに毎日のぞいてくれているという。
 
浦島花子は女子かと思っていたが、もうひとつのPNがいまいずみゆう。今年の8月頃は掲示板にも来てくれた。

 文化功労賞=窪田僚 41点

 準文化功労賞=広川竜雄 40点

 文化功労賞=KK3ABH14 35点

 同    =浦島花子 31点 

 同    =兵藤仁朗 28点

 

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