特集:君の窓から地球は見えるか
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ユ“地球の上を小さな区画に切りとって、そのまた小さな区割りのひとこまに僕たちは生きている。食べ、眠り、そして泣き、笑い、恋をして、嘆き、別
れる。メラメラと単調につらなった、そのひとこまの中で飽満し死んでゆく。こんなみあきた今日におサラバしよう。〜中略〜 窓を開けることから1日が始まるように、ビックリハウスも、まず窓について考えることから出発しようと思う。毎日見ている都会の灰色の風景を、イマジネーションによって変革するんだ。”テナコトが口上として書かれている。おサラバしようは懐かしい言葉だ。ここでは、ガウディやグロピウスなどの変わったかたちの窓写
真を掲載。粟津さんの家の窓ってのもあるが、初めての読者にはわからんだろが。 |
ユ扉が目次になっていた。創刊号、タウンライフ・グローバリズム。また、表紙もそうだが、ビックリハウスのロゴが今と違う。 |