人間賛歌




「はーい、良い子のみんなー! ポン○ッキがはじまるよー!!」

「はーい!!」

「さあみんな、いつものご挨拶だよー!! さんし!!」

「純正賛歌は勇気の賛歌!! 純正のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」

「えー? 声が小さいな! 聞こえないよー!!」

「純正賛歌は勇気の賛歌!! 純正のすばらしさは勇気のすばらしさ!! いくら高性能でも社外品は勇気を知らん!! ノミと同類よぉ!!」




まあ、サスペンション換えましたというハナシです。

もともとのは、純正のダンパーにRSRのスプリングが付いていたんですよ。しかし(おそらく)7万5千キロ全く交換してないふうだったんで。

だって、フロントの突き上げひどかったし。
横方向への振動ひどかったし。

しかもホイールハウスの隙間が殆どない状況!だったので、こりゃタイヤが擦りそうだし、冬期チェーンも付けられない状態。

コイツは換えないといかん!とのことで。

こないだQ4のパゥワーチェックでお世話になったモーターブティックふじうらにたのみました。せっかくだからブッシュ類も交換。
当初は社外品の車高長もいいなーなんて考えてたんですが、純正の味を見てみたいのと、なにより金がない状況だったので、急遽純正サスに相成りました。

すると、ハナシを聞きつけた同じR34セダン乗りの社員のヒトが、車高長を付けたのでほぼ新品のまま放ってあった純正品を格安で譲ってくれることになり、ナイス社員


あっという間に馬に乗せられてタイヤが外れてました。 後輪のサスを外すには、シートを取らないといけないんですねー。
ウレタンの量は・・・うーんこんなもんかな。


新旧サスペンション比較。
これは前輪。もちろんこっちが古い方。
年季を感じさせますね。
こっちが(ほぼ)新品。


とゆーわけで、何事もなく1時間ほどで作業終了。
全部でだいたい11万胃炎くらいだった。安いなー国産は。

新旧車高比較。
こっちが旧サスペンション。
フロントが落ちすぎですね。
こっちが(ほぼ)新。
リアは変わんないけど、フロントが上がりすぎですね(笑)。


乗ってみて。

劇的に改善しましたね。ホントに。
さすが純正(笑)。

ロールは結構許しますが、ぴしっといなしてくれます。
フロントの突き上げも無くなりました。まあ、ダンパー死んでたんでしょう(笑)。
あと、車体の動きが前よりよく分かるような・・・?

ただ、





























カッコワルイ(爆)