有用スキルをボソボソ語ってみる。
チャクラの具足:歩いてると月齢に応じてMPが回復 |
あると非常に助かります。別の言い方をすれば、無いとお話になりません。 「ゲッシュ」のマガタマで最後にあたる6番目に覚えます。一番最初に覚えるのは女神アメノウズメ、LV23。 覚えたらすぐに精霊→御魂へと合体させ、他の悪魔にガンガンつけましょう。 ※今回の魔法のMP使用量と各悪魔のMP量は、このスキル保持を前提としてるのではないかと思うほど厳しいです。 |
例:女神ラクシュミLV54、MP234(デフォルト値)に対して、初期スキル・メディアラハン&4つ目に覚えるサマリカームともにMP35を使用します。このレベルなら(1周目の場合)だいたいオベリスク〜アマラ経絡あたりかと思われますが、他に回復役がいなければメディアラハンの使用率はかなり高いです。チャクラの具足が無ければ、あっというまにMPは空になりますし、1個600マッカのチャクラドロップを使ってもせいぜい50〜60程度の回復量です。 |
ランダマイザ(MP48):敵全体の全能力を1段階ずつ低下。 |
あると便利。雄叫びやフォッグブレスと使い分けると尚いいかと思われます。 一番最初に覚えるのは魔神アマテラス、LV58&夜魔ロア、LV58。 精霊から御魂へと合体させ、必要に応じて他の悪魔につけていくと便利です。ただ回復役につけてもあまり意味無いかも。後半ボス戦は味方全員大ダメージという状況が多くなり、1ターンごとの全体回復が必要な局面も増えてきます。回復に追われてランダマイザできずにいると、ほぼ死ねます。パーティー内の二人をランダマイザ役にして、1ターン目の主人公&回復役は「次に回す」でターン消費を抑え、4回かけきってしまうと戦闘が楽になります。往々にして「デクンダ」され、攻撃しちゃえばよかったよー!と叫んでしまうわけですが。 |
吸血(MP10):敵単体からHP&MPを吸い取る。 |
あると超便利。一番最初に覚えるのは夜魔インキュバス、LV29。 魔力が高くなると吸い取る量も増えるので、自分を回復しつつ敵にダメージを与えられる。また万能属性なので、マカラカーンでもテトラカーンでも反射されない。ありがたいことにボスにも有効なため、ランダマイザで空っぽになったMPをすぐ回復できる。LVが50くらいになれば、ランダマイザを限界までかけたボス相手なら1回で200近く吸える。 |
極端な使用例:某センター街のサバトで出現するご立派なあのお方(HP2300)。こちらが攻撃すると次のターンでディアラハン(全回復)してしまうため、1ターンで2300以上のダメージを与えなければならない。簡単な方法としては挑発・ラクンダ・テトラカーンで相手の冥界波を反射して倒すという方法があるが、それらの魔法を所持していない場合。 MPが切れるまで吸う。 私の場合は鬼女ラケシスLV63に吸血をつけ、5ターンくらいで吸いきりました(笑)。もちろんその間にランダマイザかけまくり。吸い終ると、あのお方はディアラハン→MPが足りない!の繰り返しになるので、殴ってれば勝てます。 余談ですが、鬼女ラケシスはBADステータス無効で弱点がありません。魔力属性のスキルをつかってくるあのお方戦にはうってつけ。また、邪神マダの「大いなる酩酊」や邪神サマエルの「神の悪意」も無効化できるうえ、マカカジャ・ラクカジャ・スクカジャを覚えるお役立ちファティマもとい鬼女です。 |
精神無効:SLEEP、PANIC、CHARMを無効化。 |
あれば安心。「ムラクモ」のマガタマで最初に覚えます。精神属性攻撃で怖いのは、夜魔サキュバスの「ドルミナー〜永眠の誘いコンボ」です。しかも複数で出現して1ターンのうちにかましてくるので、あっという間に天使の大群に会えるのです。私はチキンなのでマサカドゥスが手に入るまでは必ずつけてます。 |
デクンダ(MP10):敵のンダ系魔法を無効化。 |
今回、ンダ系・カジャ系がかかった状態で連戦になると、効果が持ち越されます。序盤の雄叫びやフォッグブレスの恐ろしさを考えると、パーティー内でなくてもストック悪魔のうち一体には持たせておきたい魔法です。 一番最初に覚えるのは幽鬼ピシャーチャ、LV32。 |
勝利の雄叫び:戦闘終了後、HP&MP全回復。 |
一度つけるとやめられない。トラフーリなどで戦闘から逃げても有効なので、回復費が浮きまくり。 一番最初に覚えるのは魔王アルシエル、LV81。 2周目で力を発揮するスキルでしょう。仕込みの際にピクシーやハイピクシー、ジャックフロストなど低レベルのうちにお世話になる仲魔につけておけば、ザコ戦でも魔法で攻撃&回復が惜しみなくでき、ウハウハです。 |
理想の戦闘スタイルとしては、「相手の攻撃をできる限り無効化したうえで弱点を突く、それによってターンを稼ぎ、行動回数を増やす。」だと思います。しかし「1ターンのうちにどれだけダメージを与えるか」だけでなく「先に弱体&強化し、後から集中攻撃」「補助魔法なしでひたすら弱点攻撃」「とにかくタコ殴り」など多彩な戦闘パターンを楽しめるのも、ノクターンの魅力ではないでしょーか。
主人公のスキルについても、物理型か魔法型かでまったく違ってくるので、自分だけの主人公が育てられると専らの評判です(なんじゃそりゃ)。
マイ主人公
1周目:ショックウェーブ、地獄の火炎、至高の魔弾、デスバウンド、食いしばり、デスカウンター、吸魔、心眼
2周目:ショックウェーブ、電撃高揚、マグマ・アクシス、絶対零度、真空刃、デスバウンド、食いしばり、心眼
魔法全属性対応で、戦い方も少し変わりました。主人公にはチャクラの具足はつけず、勝利の雄叫びとマカトラを持っているディースをMPタンクとしてストックに入れてます。
ラスダンには火炎弱点の悪魔は1種類だけ(妖獣フレスベルグ)。火炎属性単体攻撃のマグマ・アクシスは趣味の技と言えるでしょう(笑)。また、デスカウンターなどの反撃技は、自分のスキルに物理無効がついていると発動しません。仲魔も同じです。