| 2025年の山行記録です。根が不精なので、簡単なコメントだけつけてみました。ちゃらんぽらんでスイマセン。 |
| 【2025年】 |
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月日
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山 域
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日程
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形 態
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メンバ
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備 考
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| 11/21~23 | 答志島・神島灯明山・坂手島・菅島大山 | 2泊3日 | ホテル | 単独 | 鳥羽の離島4島を巡る旅。瀬戸内海、松島にも劣らない多島美です |
| 10/31~11/2 | 宮島弥山・安芸小富士・古鷹山 | 2泊3日 | ホテル | 単独 | 瀬戸内海に浮かぶ「しま山100選」の三山をはしご登山。ついでに観光 |
| 10/18 | 仏果山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 手軽に楽しめる山。晴れた日が吉 |
| 10/12 | 四阿屋山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 両神山を見て、両神温泉に浸かる |
| 9/27 | 平ヶ岳 | 前泊日帰り | 旅館泊 | 単独 | プリンスルート、バンザ~イ!! |
| 9/14 | 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 日本一長い漢字の山名・・・かな |
| 8/29~31 | 白馬岳 | 夜行1泊 | 山小屋泊 | 単独 | 北アの名峰が一望できる絶景山頂 |
| 8/12 | 大雪山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 雄大な北海道の象徴にして最高峰 |
| 8/9 | トムラウシ山 | 前後泊日帰 | キャンプ場 | 単独 | 行動11時間半の日帰り。疲れた~ |
| 7/20 | 高妻山 | 前泊日帰り | キャンプ場 | 単独 | 初めての熱中症。気を付けなくては |
| 6/29 | 武尊山 | 前泊日帰り | キャンプ場 | 単独 | 意外と人が少ない静かな山い |
| 6/6~8 | 御蔵島平清水ヶ頭 | 夜行1泊 | 小屋泊 | 単独 | ガイドさんの解説を聞きながら登山 |
| 5/24~25 | 佐渡島・金北山 | 1泊2日 | 山小屋泊 | 単独 | 大雨・強風。でももう一度行きたい |
| 4/27 | 伯耆大山 | 前泊日帰り | ホテル | 単独 | 鳥取までの旅行と登山を堪能。満足 |
| 4/5 | 石老山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 物足りないものの手軽に楽しめる山 |
| 3/22 | キンダン川 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 水量は少ないが、独特な渓相で楽しい |
| 3/8~9 | 三条の湯 | 1泊2日 | 山小屋泊 | 単独 | 宿を目指す山旅。寛ぎの世界です |
| 2/15~16 | 鶏冠山・大菩薩嶺 | 1泊2日 | 山小屋泊 | 単独 | 3回目の大菩薩も富士山が素敵でした |
| 2/1 | 仙元山・鷹取山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 三浦半島の山々の奥深さを知りました |
| 1/11 | 三方分山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 何度見ても、富士山は素敵です |
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山 域
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答志島、神島・灯明山、坂手島、菅島・大山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年11月21日(金)~11月23日(日)、2泊3日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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快晴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回のお供はもちろん、三島由紀夫の『潮騒』です。高校生の頃に読んだのは間違いないのですが、見事に覚えていませんでした。全然三島由紀夫っぽくない作品ですね。小説を読んでから現地に行くと、より一層楽しめます。次は、現地でロケをしたという映画を見てみたいです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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宮島・弥山、似島・安芸小富士、江田島・古鷹山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年10月31日(金)~11月2日(日)、2泊3日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回の新幹線のお供は、柚月麻子さんの『本屋さんのダイアナ』です。タイトルからイメージしていた内容とはちょっと違っていたのですが、とても素敵な話でした。本作に登場する本は、比較的自分とは縁のない作品だったり、高校の頃に読んだ古典のような作品などが多かったのですが、やっぱり本っていいなぁ、小説っていいなぁと思える作品でした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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仏果山 | ||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年10月18日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
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天 候
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曇り一時晴れ | ||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は『神様の御用人』(浅葉なつ)。同じ作者の『山が私を呼んでいる』が結構気に入っているので、その後、氏の代表作となったシリーズ第一作目を読んでみました。人間臭い神様の描写に驚きましたが、考えてみればギリシャ・ローマ神話も古事記・日本書紀に出てくる神様も人間臭さ満載。『山が私を・・・』もそうでしたが、一見荒唐無稽な設定を自然に物語に入れ込みながら、ちょっと良い話へと展開していく流れは、浅葉氏独特の上手さなのかもしれません。余談ながら、「胡乱」を多様し過ぎです。 | ||||||||||||||||||||||
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山 域
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四阿屋山 | ||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年10月12日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
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天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は、ネット等々で話題・評判の雨穴さんの『変な絵』。4章構成で、一つ一つが謎解きとなっていながら、さらにそれぞれの話が繋がっていて、全体として大きなストーリーになっています。基本「ホラー」の方で、物語として感動的というほどではありませんが、作りとしてはウマいです。 | ||||||||||||||||||||||
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山 域
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平ヶ山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年(9月26日~)9月27日(土)、前夜泊日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は車だったので読書はありません。ただ余談を少しだけ。今回車で、奥只見シルバーラインという22km以上もあるトンネルを通りました。手掘り?を思わせる薄暗いトンネルで、センターラインがありません。意外と広いものの、ここでバスとすれ違うのは勘弁して欲しい所です。で、思い出したのが真保裕一さんの『ホワイトアウト』。作中でテロリストが占拠する奥遠和ダムのモデルが奥只見ダムだそうで、そこに通じる唯一の陸路であるトンネルを破壊して封鎖するという話だったと記憶していますが、その封鎖されたトンネルがこの奥只見シルバーラインですね。そう思って通ると、一層不気味です。よくこんな所に、こんな長いトンネルを作ったものだと感心します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山 | ||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年9月14日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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曇り時々晴れ | ||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回持っていったのは青山美智子さんの『お探し物は図書館まで』。山の本を除くと、つい読んでしまう傾向の小説は、ミステリー、芸術系(音楽・美術等)、そして図書館や古本など本系です。もっとも本作は、生き方に迷う主人公たちが、図書館司書・小町さゆりさんの魔法のようなアドバイスをきっかけに前向きになっていく日常系に近いお話。とても暖かくて、元気になれるお話ばかりです。全5章の登場人物たちが、縁と信頼で繋がっていく様子も素敵。大好きな作品の一つになりました。 | ||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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白馬山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年8月30日(土)~8月31日(日)、夜行1泊 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は『さよならドビュッシー』(中山七里)を持って行きました。音楽系の作品と思いきや・・・、いやかなり上質にして情熱的な音楽系文学作品なんですが、ミステリーでしか。それもかなり面白くてしてやられた感じの。思えば、前半に感じた違和感が正解だったのですが、読んでいるうちに忘れてました。本作は、実は「●●トリック」なのですが、それを知って読むと面白さが半減する気がします。音楽好きにも、ミステリー好きにもお勧めです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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大雪山 | ||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年8月12日(火) | ||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は、上下巻合わせて900ページほどもある大作『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹)です。戦前から戦後に掛けて一代で出光興産を築き上げ、敗戦という大きな時代の波や、同業他社や海外石油メジャーなどと真っ向から勝負して、危機や苦難を乗り越えてきた稀有な経営者・出光佐三をモデルにした小説です。全部が全部事実ではないのかもしれませんが、いやはや「男だねぇ」と感心してしまいます(この表現は時代錯誤ですが)。鐵造の決断力、行動力、胆力、思想が凄いのは言わずもがなですが、日田重太郎を始めとして、節目節目で鐵造を助けた男気ある登場人物たちにも感心します。なかなか、こうした生き方は出来るものではありません。もちろん、一歩間違えれば破綻していたかもしれない独裁的経営の危うさはあるものの、だからこそ何かを成すことが出来るのでしょう。北海道までの電車旅行う、有り余る時間に飽きることなく堪能させて頂きました。 | ||||||||||||||||||||||
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山 域
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トムラウシ山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年8月9日(土)、前夜泊日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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雨 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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北海道旅行を通じての読書感想を、大雪山の方に記載しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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高妻山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年(7月19日~)7月20日(日)、前夜泊日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は、凪良ゆうさんの『流浪の月』。ある意味特殊な人間関係を描いた作品のように見えますが、本作が本屋大賞を受賞したということは、恋愛とか家族とかに関係なく、誰もが心から安心できる人間関係を求めていて、誰かと繋がりたがっているという思いがあることの証なのかもしれません。決して経験したくはないものの、2人の関係性に憧れます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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武尊山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年(6月28日~)6月29日(日)、前夜泊日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は車だったのですが、キャンプ場で過ごす時間も多いので本を持参。その本は吉村昭さんの『闇を裂く道』。全然知らなかったのですが、大正の中ごろから昭和にかけて、15年以上の歳月を費やして完成させた東海道線丹那トンネル工事の物語。湧水や崩落事故、関東大震災、近隣住民の反対など、様々なアクシデントを経て完成したトンネルだそうです。日本の大動脈とはいえ、これだけの予算をかけ、しかも多くの死者を出ており、今だったら中止になっていたことでしょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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御蔵島 御山・平清水ヶ頭 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年6月6日(金)~8日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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7日(土)・晴れ&霧、8日(日)・曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は、原田マハさんの「たゆたえども沈まず」です。存命中は世の中に認められず苦労した天才フィンセント・ヴァン・ゴッホと、兄を支え続けたテオの絆・葛藤を、テオと懇意にしていた日本人の目を通して描いた作品。審美眼も美術知識も浅い自分ですが、絵画を見るのは好きなので、非常に面白かったです。ただ、事実に即したフィクションは難しいです。ゴッホを巡る出来事は史実通りなのですが、林忠正は実在の人物ながらゴッホと接点があったのか不明。加納重吉に至っては架空の人物です。何が事実で何が創作なのかは、知っている人にしか分かりません。新田次郎の山岳小説に関し一部に批判があるのも、似たような感じかもしれませんが、セミ・ドキュメンタリーは読者の素養・知識も問われます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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佐渡島 ドンデン山・金北山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年5月24日(土)~25日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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24日・曇りのち小雨、25日・雨 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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資格試験に無事合格し、今回のお供は真保裕一さんの『ローカル線で行こう!』です。あらすじを見ていたので、昔の真保作品のようなハードボイルドやミステリー調でないことは分かっていたのですが、違う意味で想像を上回っていました。銚子電鉄みたいなアイディア勝負の鉄道再生物語をイメージしていたのですが、単なるエンターテインメント小説、優れた企業小説というだけでなく、自身の人生を賭けた女性社長や、役所からの出向者の意識改革など人間の生き様を描きつつ、ちゃんとドンデン返しも仕掛けているというテンコ盛りの作品でした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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老伯耆大山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年4月27日(日)(前泊) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山 域
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石老山 | ||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年4月5日(土) | ||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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資格試験の勉強を始めまして、電車の中で勉強してました・・・。 | ||||||||||||||||||||||
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山 域
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キンダン川 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年3月22日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は車だったので、読書はありませんでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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三条の湯 | ||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年3月8日(土)~9日(日) | ||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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8日・曇りのち雪、9日・晴れ | ||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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以前読んだ原田マハさんの作品が素敵だったので、今回は美術ものではないものの、同じ作者の『キネマの神様』です。自分も、学生の頃(遠い目をする・・・)映画にはまった時期があったので、とても面白く、楽しく読みました。私の大好きな作品の一つにも触れられてました。原田さん、映画大好きなんだろうなぁ。 | ||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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鶏冠山・大菩薩嶺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年2月15日(土)~16日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天 候
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15日・晴れ、16日・晴れのち曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』(沖田円)です。「博士の愛した数式」、「掟上今日子の備忘録」のような記憶障害のお話。素敵で切ないラブストーリ-なので、温かい気持ちで読めます。ただ、現実的になって将来のこととか考えてしまう、ちょっと暗くなるかもしれません。あくまでファンタジー、寓話として読むと良いかもです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山 域
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仙元山・鷹取山 | ||||||||||||||||||||||||
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日 程
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2025年2月1日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||
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天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は東野圭吾さんの「赤い指」。作品はもちろん素晴らしく、東野さんは天才だと思う次第ですが、読んでいる最中に時々首を傾げてしまいました。「あれ?この作品、読んだことある?」。家に帰って確認したところ、案の定、もう1冊持っていました。どうやら、読むのは2回目だったようです。蔵書数を数えたことはないのですが、たぶん2千数百冊はあり、その半分は自炊(電子化)状態。山の本以外は大半が自炊済みなのですが、東野作品を数えたら72冊ありました。今までも何度か、同じ本を買ったり、同じ本を読んだりしているのですが、蔵書リストと読んだ本リストを作らないとダメですね。でも、2回目でも面白かったです。 | ||||||||||||||||||||||||
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山 域
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三方分山・パノラマ台 | ||||||||||||||||||
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日 程
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2025年1月11日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||
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メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||
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天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||
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コメント
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山は本連れ
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今回は市川優人さんの「ジェリーフィッシュは凍らない」です。飛行船という特殊な密室を舞台にした、新たな「そして誰もいなくなった」ミステリーです。いかにもという感じのフーダニット、ハウダニットミステリー、好きです。その面白さもさることながら、航空力学とか、新素材による真空気嚢とか、専門知識がないので分かりませんが、読者に信じさせるだけの知識と描写にも感心します。こういう人って、どういう頭してるんでしょうね。 | ||||||||||||||||||