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コマンド表記は省略した形になっています。この攻略での表記についてのページをご覧ください。

ここまではシンプル操作前提で説明をしてきました。
シングルモードで成歩堂のエンディングを見たい場合、シンプル操作でも充分なのですが、逆転裁判ファンならば「せっかくだから成歩堂の技を全部自分で出してみたい」と思うものです。
ですので、ここでは通常操作で成歩堂の技を全部出す方法を紹介します。

トレーニングモードの「OPERATION MODE」で「NORMAL」を選び、ノーマル操作ができるようにしてください。
キャラを選んで対戦を開始したら、スタートボタンでメニュー画面を出してください。
PS3でしたらR1ボタン、XBOX360でしたらRBボタンを4回押して、TRAINING OPTIONのKEY LOGをOFFからONに切り替えてください。変更する設定はこれだけです。
これで、画面上に押したキーが表示されるようになり、後々で役に立ちます。

成歩堂の技一覧を見ながら、ひと通り色々と技を試してみましょう。
ここではシンプル操作とは違い出しにくい技について解説します。
探偵モードと法廷モードを切り替えるコマンドは「+Sp」ですが、これは二回目のを押すのと同時にSpを押してください。
コマンドは「+At」、最後のAtにするとバリア、またはだとスライディングになります。
このコマンドは俗に「波動拳コマンド」と呼ばれているもので、初心者には練習が必要です。
まず、「」の部分を練習しましょう。
十字キーまたは左アナログスティックを、下から右にぐるりと回すように入力します。
それなりのスピードで回さないと、コマンドを受け付けてくれませんので注意。
画面上に押したキーが表示されていると思いますので、「」が成功したら、更に最後の右キーを入力しながらを同時に押してみましょう。
成功すればバリアが出ます。
できなかった場合は、キー表示を見て、を押したタイミングが早かったのか遅かったのか確認してください。
後はタイミングを調整するのみです。
個人的には、右キーを押してからほんの僅か後にくらいのタイミングでうまく行きます。
この3つは「マヨイちゃんっ!?」と同じく波動拳コマンドです。ハイパーコンボの「マヨイ御乱心大乱舞」は最後にボタン2つ押しの必要があります。
コマンドは「+At」(「静粛に!」は最後がAtAt)、波動拳コマンドの左右逆になります。
+At」の技も、自キャラが相手キャラの右に居る時は左右逆に入力する必要がありますので、両方練習する必要があります。
コマンドは「+At」(「逆転裁判」は最後がAtAt)、俗に言う「昇竜拳コマンド」です。
「波動拳コマンド」はできるようになっても「昇竜拳コマンド」ができない‥‥という初心者はかなり多いと思います。もちろん私もです。インターネットで調べると、「昇竜拳コマンド」をきちんと出せるようになるまで数ヶ月かかった、なんてのを見かけたりもします。
練習方法ですが、まず「」をひたすら練習しましょう。
画面上に「」が連続して綺麗に並ぶようになるまで、ひたすら練習です。
左アナログスティックでひらがなの「て」(カーブはやや深めに)を書くような感じにすると、結構うまくいきます。で止めるのを忘れずに。
」がうまく出せるようになったら、法廷モードに移行してと同時くらいにAtを押してみましょう。このタイミングが割と難しいです。タイミングは慣れるしかありません。
逆転モードではAtAtになりますが、この時にを含めたコマンドを入れると、コマンド失敗時に強攻撃の指差しが出て相手が逆方向に吹き飛んでしまうことがあります。を使うのがお勧めです。

とにかく練習あるのみです。制限時間のある逆転モードで「逆転裁判」を見ることができれば合格でしょう。
更にノーマル操作を練習したい方は成歩堂のMISSION MODEをプレイをどうぞ。

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