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実際にプレイする前に、今作での成歩堂龍一の性能について説明しておきます。
成歩堂には3つのモードがあり、使い分けて戦うことになります。
また、成歩堂のみ証拠品欄が存在します(ハイパーコンボゲージの上に表示されます)。
各モードや成歩堂の固有技について、以下で説明します。
技一覧については次の成歩堂の技一覧をご覧ください。

■探偵モード

初期状態。証拠品欄の横に虫眼鏡のマークが表示されます。

コマンド「Sp+」「Sp+」「Sp+」で「さがす」、証拠品を発見できます。
証拠品には「正しい証拠品」と「間違った証拠品」があり、証拠品欄の背景の明るさでわかります(正しい場合は明るく、間違っている場合は暗くなります)。
証拠品一覧

証拠品欄は3つありますが、左からそれぞれ、「Sp+」「Sp+」「Sp+」に対応しています。
もう一度同じコマンド「Sp+」「Sp+」「Sp+」で証拠品を「すてる」、証拠品を投げつけることができます(肉は拾うと自動で体力回復)。

探偵モードでの必殺技は「マヨイちゃんっ!?」のみです。コマンド「+At」で出せますが、最後のAtは弱攻撃だと真宵がバリアを出し、中・強攻撃では真宵がスライディングをして攻撃をします。
なお、画面に真宵が居る時に再度真宵を呼ぶ攻撃を行うことはできません。

探偵モードではレベル1のハイパーコンボ「マヨイ御乱心大乱舞」しか出すことができません。

コマンド「+Sp」で法廷モードに「きりかえる」ことができます(法廷モードから探偵モードに切り替える時も同じコマンド)。

■法廷モード

証拠品欄の横に弁護士バッジのマークが表示されます。

探偵モードで証拠品を探すコマンドだった「Sp+」「Sp+」「Sp+」ですが、これが各証拠品に対応した攻撃「つきつける」に変化します。
証拠品欄は3つありますが、左からそれぞれ、「Sp+」「Sp+」「Sp+」に対応しています。
「正しい証拠品」が3つ揃っている状態で「逆転への布石」を相手に当てると、逆転モードに移行します。

法廷モードでは必殺技の種類が増え、探偵モードより戦いやすくなります(「マヨイちゃんっ!?」は使えなくなる)。
また、ハイパーコンボの種類がひとつ増えて「マヨイ御乱心大乱舞」「静粛に!」の2つが使用可能になります。

■逆転モード

証拠品欄の横に指差しのマークが表示されます。

攻撃力や防御力が格段に上がります。
上述の通り一定条件で移行できるモードですが、20秒の時間制限があります。
この制限時間は、証拠品欄下の水色のバーで表示されます(徐々に減少していきます)。
強攻撃が全て光る指差しとなります。
このモードでのみレベル3ハイパーコンボ「逆転裁判」が使用可能になります。使用すると証拠品を全て使った後に探偵モードに戻ります。
また、「逆転裁判」を使わない場合も逆転モードが終了した時点で証拠品が全て消滅します。

以上から、探偵モードでできるだけ早く正しい証拠品を揃えて法廷モードに移行し、チャンスを見て逆転モードに移行して大ダメージを与える‥‥というような戦いが望ましいのですが、実戦では非常に難しいです。

■証拠品一覧


正しい証拠品
間違った証拠品

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