TOP > 逆転裁判 蘇る逆転攻略

• 対応機種
• 攻略について
• 表記
• パート分けについて
• ハード（機種）による違い
• 「逆転裁判123 成歩堂セレクション」トロフィーについて
• ニンテンドー3DSでDS版をプレイする場合
• ニンテンドー3DSのゲームソフトのダウンロード方法
• 中断セーブにおける「詰み」注意
• 「逆転裁判 蘇る逆転」と、ゲームボーイアドバンス版「逆転裁判」との違いについて
• GBA版のカーソルについて
• DS版におけるGBA連動機能について（ダブルスロット機能）
• スマホアプリ版で、アップデート後にアプリが強制終了（落ちる）場合の対処法

※ゲームソフトに関する質問や疑問点については、カプコン公式サイト「よくある質問」もご参照ください。
カプコン動画ガイドライン（個人向け） | カプコン 製品・サービス情報 | CAPCOM

対応機種

当攻略は以下に対応しています。

• ニンテンドーDS「逆転裁判 蘇る逆転」
• ニンテンドー3DS / PlayStation4 / Nintendo Switch / Xbox One / PC（Steam） / iOS / Android「逆転裁判123 成歩堂セレクション」内の「逆転裁判 蘇る逆転」
• Xbox Game Pass/PC Game Pass対応
• 「成歩堂レジェンズコレクション」に同梱の「逆転裁判123 成歩堂セレクション」を含む
• Wiiウェア「逆転裁判 蘇る逆転」
• iOS / Android「逆転裁判 123HD」内の「逆転裁判 蘇る逆転」

＊Wiiウェア版蘇る逆転第5話は、Wiiウェア版「逆転裁判 蘇る逆転」の追加コンテンツです。「逆転裁判 蘇る逆転」を購入していないと、5話をプレイできません。

＊「逆転裁判」と「逆転裁判 蘇る逆転」の違い、ハード（機種）による違いについては、当攻略サイトの「逆転シリーズ初心者の方向けFAQ ＞プレイするには何を用意すればいい？」をご覧ください。
「逆転裁判123 成歩堂セレクション」については、「逆転裁判123 成歩堂セレクション」についてをご覧ください。

＊ゲームボーイアドバンス「逆転裁判」（WiiU バーチャルコンソール版含む）の攻略としてもほぼ使えますが、正確な攻略については逆転裁判1攻略を御覧ください（詳しくは下の『「逆転裁判 蘇る逆転」と、ゲームボーイアドバンス版「逆転裁判」との違いについて』を）。

＊iOS/Android「逆転裁判 123HD」は2022年6月9日に配信を終了し、iOS/Android「逆転裁判123 成歩堂セレクション」が配信開始になっています。「逆転裁判123HD」を既に購入済み・プレイ可能な端末を所持している場合は引き続きプレイし続けること自体は可能となっているため、当攻略においても「逆転裁判123HD」における攻略上の注意点は残してあります。

攻略について

• 本作を初プレイの場合、中古ソフト購入などでセーブデータが残っている状態でしたら、ストーリーや難易度の点から、第1話から順にプレイすることを強くお薦めします。（なお、新品ゲームソフトでは、初プレイ時に第1話しか表示されません）
• また、DS版などで、クリアしたエピソードがあるセーブデータでは、各エピソードをクリア後、各話選択画面に移動した時に、最も後の話にカーソルが合ってしまいます。
  例えば、全てのエピソードがクリア済みのゲームソフトで、第1話を選択しプレイ、クリアすると、第1話クリア後セーブ画面を抜けた後に各話選択画面へと移動しますが、この時に第2話ではなく最終話が選択された状態になります。
  ですので、中古ソフトや借りたソフトでプレイし始めると、第1話の後にAボタンを連打していたら、2話以降を飛ばして最終話をプレイし始めてしまった‥‥ということが起こる可能性があります。充分にご注意ください。
• 攻略は書いてある順番で進めてください。進めなくなったらそれまでの手順で忘れていることがないか確認してください。
  書いている順番以外でも攻略手順がある場合もありますが（複数の条件を満たさないと先に進めないことがあるため）、わかりやすさ、進めやすさを重視して記載しています。
• 攻略ページにチェックボックスを設けました。攻略の際にご利用ください。なお、チェックボックスのついた文章をクリックするだけで、チェックマークがつくようになっています。
• 攻略中、探偵パートの「話す」には、「攻略上聞く必要がある」ものと、「攻略上聞く必要はない」ものがあります。
  しかし、ストーリーの理解を深めるために、初回プレイではできるだけ「話す」の全項目を聞いておくことをお勧めします。
  当攻略では、攻略上聞く必要のない項目は、文字色を灰色、カッコを二重括弧『』にしてあります。
  また、第3話以降の成歩堂法律事務所での「話す」（「相談する」「気づいたこと」）は、攻略上行う必要がないため全て省略しました。
• 第3～5話の探偵パート攻略ページでは、右上の「マップ表示」をクリックすると、簡易マップが表示されます。移動で迷った時にご利用ください。
• 法廷パートでは、複数の正解が存在する質問や尋問が存在します。中には「ストーリー的に正解の選択肢」「ストーリー的にはハズレだが、先に進むことができる選択肢」もありますが、当攻略ではどの選択肢が何なのか、特に説明はしていません。複数の選択肢が正解の時、その後の反応がどう変わるか気になったら、何度もプレイして確かめてみてください。
• 「逆転裁判123 成歩堂セレクション」PS4版トロフィーについて、取得に特別な条件が必要なもののみ、攻略中に注をつけています。全トロフィーについて、詳しくはトロフィーについてをご参照ください。

表記

第2話以降では、探偵パートと法廷パートを交互にプレイすることになります。
プレイ中に中断セーブなどをして、再開した時に、セーブデータには中断した箇所が記録され、以下のように「何日目の何のパートか」が表示されます。

１日目・探偵
２日目・法廷
２日目・探偵
３日目・法廷
３日目・探偵
最終日・法廷

この表記では、「何度目の探偵・法廷パートなのか」が、若干わかりにくいため、当サイトでは、「逆転裁判2」以降の表記に合わせ、

１日目・探偵（第一回探偵）
２日目・法廷（第一回法廷）
２日目・探偵（第二回探偵）
３日目・法廷（第二回法廷）
３日目・探偵（第三回探偵）
最終日・法廷（第三回法廷）

のように、何回目の探偵パートか、法廷パートかを併記してあります。

パート分けについて

攻略ページは、基本的には強制セーブが入る場面で区切って作成しています。
ただし、強制セーブが入るまでがあまりに長い場合は適当な場所で分けています。
また、ページのタイトル（「１日目・探偵」や「最終日・法廷」など）は、上の通り、3DS「逆転裁判123 成歩堂セレクション」にてセーブした時の記載に基づいています。
このため、他ハード版とはパート分割数・分割箇所・タイトルが一部異なる場合がありますが、攻略自体は基本的に変わりありません。
第５話のみ、分割箇所がスマホアプリ版と他ハードで違うために攻略方法が一部違う箇所がありますが、この点については攻略ページにて記載してあります。

ハード（機種）による違い

「逆転裁判 蘇る逆転」は現在、多数のハード（機種）にてプレイができますが、ゲーム内容、攻略方法はどれも同じです。
違いは、移植の際の修正、画質・音質の変更、システム面の変更などです。
以下に、現在プレイしやすいハードに絞って特徴を列挙しています。

●PlayStation4 / Nintendo Switch / Xbox One / PC（Steam） / iOS / Android

• HD画質（ゲームボーイアドバンス版原画を大幅修正。開発コラムを参照）
• 音源はWiiウェア版流用（Wiiウェア版移植時に高音質音源に作り直している）
• システム面・設定の充実（セーブデータ数は10、テキストスキップ設定や音量設定あり。スマホアプリでは、セリフボタン⻑押しでセリフの早送り）
• PlayStation4にトロフィー機能、Xbox One / PC（Steam）に実績機能搭載
• ハードの機能を使ったスクリーンショット撮影、動画撮影が可能

●ニンテンドー3DS

• 立体視対応
• 尋問時、何番目の台詞か見やすくなっている（画面右下に幾つ目の証言か表示される。逆転裁判5以降の仕様と同一）
• 一部キャラクターのモーションの中割がカット

ニンテンドー3DSでDS版をプレイする場合

ニンテンドー3DSでは、ニンテンドーDSソフトをプレイ可能です。
ニンテンドーDSソフトをプレイすると、自動的にニンテンドー3DSの画面サイズに合わせて拡大されます。
セレクトボタンを押しながらゲームを開始すると、拡大されずに、DSオリジナルサイズでプレイできます。
文字がぼやけて読みにくい等の場合に、ご利用ください。

「逆転裁判 蘇る逆転」では、途中でマイク機能を使います。
ニンテンドーDSと、ニンテンドー3DS、3DSLLでは、本体のマイク位置が異なりますので、説明書でご確認ください。

中断セーブにおける「詰み」注意

法廷パートにて、心証ゲージが少ないときに中断セーブすると、取り返しがつかないことになる可能性があります。
例：心証ゲージが残りわずかなときに、間違った選択肢を選び、直後に中断セーブし、そのまま進めると会話後に心証ゲージがゼロになってゲームオーバー。
こうなると、中断セーブから再開してもどうにもできなくなります。
特に、GBA・DS・3DS版など、セーブデータ数が1つだけの作品では、いわゆる「詰み」状態となってしまいます。
この場合は、タイトル画面の「つづきから」→「この章のはじめから」で再開すれば、ゲームオーバーになったパートから再開が可能です。
例えば「第３話の３日目・法廷（第二回法廷）」で中断セーブ後にゲームオーバーになった時は、「この章のはじめから」で開始すると、「３日目・法廷」の最初から開始できます。第３話冒頭からやり直す必要はありません。

「逆転裁判 蘇る逆転」と、ゲームボーイアドバンス版「逆転裁判」との違いについて

「逆転裁判 蘇る逆転」は、ゲームボーイアドバンス版「逆転裁判」に、第5話と英語版を追加したものですが、一部で文章の修正などがあります。
1～4話の攻略は、基本的に変更点はないのですが、文章が変更されているために僅かな違いが生じていることがあります。

例：
第1話の最初の尋問の攻略が、
GBA版‥‥「時間はハッキリ覚えております。お昼すぎの、2時でした。」に「高日美佳の解剖記録」をつきつける
蘇る逆転‥‥「時間はハッキリ覚えてます。お昼すぎの、2時でした。」に「高日美佳の解剖記録」をつきつける

この程度の違いとなります。

GBA版のカーソルについて

ゲームボーイアドバンス版のカーソルは手袋の形をしています。
時々虫眼鏡と勘違いしている方がいるので、下の画像を参照してください。
人差し指の部分で位置指定を行います。

DS版におけるGBA連動機能について（ダブルスロット機能）

ニンテンドーDS/ニンテンドーDSLiteでは、GBAスロットにGBAソフト「逆転裁判」か「逆転裁判 Best Price!」を差した状態でDSスロットの「逆転裁判 蘇る逆転」（Best Price版含む）を起動すると、最初の起動時に全てのエピソードが最初から遊べるように設定できる画面が表示されます。
GBAスロットのないニンテンドーDSiなどではGBA連動機能は使えませんが、普通にプレイすることはできます。
また、この機能はGBAで既に逆転裁判をプレイ済みの方向けに、好きなエピソードから開始できるようにする機能であり、未プレイの方は第1話から順にプレイしていくのが良いでしょう。