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3. 勝つパターン


先に書いたとおり
“自分の「場」にあるカードが相手の「場」にあるカードより多いと有利”
です。
また、最初のうちは積極的に攻撃しなくてOKです。
まずは「場」にカードを出し、「場」のカードの数を増やしつつ、相手の攻撃を防戦していきます。
「場」のカードの数が重要ですので、時には相手の攻撃をカードで防戦しないで、自分のHPで受けるのもひとつの手です。

例えば
 相手の場 硬直していないカード2枚 硬直しているカード1枚
 自分の場 硬直していないカード4枚 硬直しているカード0枚
こんな時は攻撃のチャンスです。
自分のカード4枚を攻撃にすれば、相手は防戦に2枚しかカードが使えません。
防戦できなかったカードで相手のHPを減らすことができます。

ただし、この次の相手の攻撃を防ぐことができません。4枚全て攻撃に使ったので、防戦用のカードがないからです。
そうなると硬直が解けた1枚が自分のHPに攻撃してくるわけです。

4枚全て攻撃に回す必要はありません。
3枚にすれば、相手のHPに攻撃できるし、かつ、残った1枚で防戦ができるわけです。

このように、次のターンのことを常に考えつつ、カードを出していきましょう。

4. デッキの組み方/初級


バトルを何回かすれば、コツが掴めてくると思います。
1色ではカードの枚数が足りないと思いますので、2色くらいに絞ると良いと思います。
これでカードタワー10階くらいまでは対応できるでしょう。

☆一斉攻撃
勝手に一斉攻撃と呼んでいる方法。
自分の「場」のカードのBPに注目します(HPは減っていても良い)
例えば5枚あって、BPが200、300、100、300、400とします。
相手の出せるカードが2枚の時、5枚一度に出したらおそらく2枚で防戦してくるでしょう。
そうすると、BPの高いカード2枚が防御されてしまうかもしれない。
つまりBP300、400のカードは相手のカードに防戦されてしまうかもしれない。
残りは200、300、100で計600です。
この時に相手のHPが600以下ならば、5枚一斉に出せば必ず相手のHPをゼロにできます。
(600以上の場合は次ターンのことを考えてカードを出すかどうか考えましょう)
ちょっとした計算をすれば、一斉攻撃で相手を倒せるわけです。

5. デッキの組み方/中級


5~10階くらいは次第に高コストのカードも混ぜて、慣れていくと良いと思います。
コストの高いキャラは出すのが大変ですが、やはり強力です。
一斉攻撃の時に削るHPの量が増えて、返って短期決着がつくこともあります。
アクションカードとカウンターカードも使ってみても良いでしょう。
手札になったけれど使い道がない、という場合は「カード捨て場」送りにして「フォース」産出に使うこともできます。

6. 11階シャル戦


最初の山場だと思います。
彼は「場」にカードを出すと、すぐさま攻撃させます。
持っているカードも強力で、防戦に手一杯になってしまい、「場」にカードがなかなか並べないという状況になります。
ここは発想を逆転して、「超低コストデッキ」で対抗しましょう。
コストが低く、なるべく白以外の色を含まないカードのみで組み、速攻でカードを「場」に出します。
「場」に並べるまでは自分のHPを犠牲にします。
後は様子を見つつ、数で圧倒しながらちょこちょこと相手のHPを削っていきます。
こっちのHPもかなり減りますがなんとかなるハズ。

7. デッキの組み方/上級


カードバトルで多分勝てる方法を参考にして、自分なりにデッキを組んでみましょう。
アクションカード・カウンターカードとのコンボを狙ったりするのも手です。
以降の山場は15Fと20Fの連続バトルです。途中でセーブができません。
後行になっても勝てるパターンを作っておきましょう。
後行+最初の手札がアクションカード・カウンターカードばかりとなると、かなり不利です。
ここの連続バトルはアクションカード・カウンターカードを入れないのも手です。
ここを乗り切ればラスト21Fは楽に勝てると思います。

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