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『ちょっと待て』 「コレは!・・・」 Kouichiのベッドメイクをしていたakiは、ベッドの下に置き忘れられるように隠されていた あるモノを見つけてしまった。 無造作に奥にしまわれていたもの。 それは・・・コンドーム(笑) 「・・・・・」 akiの目が据わる。 なんだってこんなところに。 だって使ったことなんかないじゃないか! あんなにも頼んだってのに・・・。 思い出すのは昨夜のこと。 「やだっ。中に出さないでよ。大変なんだから」 「いいじゃねえか。後で掻き出してやるから」 「嘘つき!いっつも先に寝ちゃうくせに!」 「だってakiちゃん気持ちいいんだもん」 「ゴムくらいつけてよ」 「持ってないもん」 「やめろーーー!外に・・・」 にやりと笑うKouichiは、akiの中に深く己を埋め込んだまま解放する。 勢いよく流れ込んでくる精の奔流に、乱れ狂う。 「ひゃああああっ!!・・あ・・・う・・・」 あまりの量の多さに、溢れ出そうとする精液と、未だ中に残るKouichiのモノがせめぎ合い、 更に奥へと奔流が流れ込む。 「アッ!・・・・・・」 「気持ちいい?aki?」 「バカなこと・・聞かないで、よ・・・」 一緒にイってしまったakiのモノに手をかけて、Kouichiは面白そうに弄くっている。 「もう、触んなっ・・って」 イったばかりのモノが、また元気を取り戻しつつある。 「元気だなー、aki」 「・・・さっさと抜いて」 「え?抜いて欲しいの?こう?」 Kouichiはakiのモノを握り締め、強弱をつけて扱き出した。 「誰が僕のをヌけって言ったよ!・・どいてよ」 akiはKouichiを押しのけようとするが、まったく引かないKouichi。 「でもよー。同じ洗うのが面倒だったら、もう一回やっといた方がよくない?」 「どういう面倒くさがりなんだ、それは。身体ベタベタするの気持ち悪いでしょ」 「俺は気持ちイイしー」 「もう・・・・・・・」 「このまま続けちゃう?」 Kouichiは小刻みにakiを揺らす。 「やあっ!もう入んない!」 内部でKouichiが放ったものが溢れそうなほど狂っているのに、 そのままもう一回なんてことになったら腸が裂けちゃいそうだ。 「やだやだやだやだ!抜けってば。ムリ!もうムリ!」 「後で優しく洗ってやるから」 耳を舐めながら甘く囁かれると、消えかけた炎が再び燃え上がってくるようだ。 「あ・・・。や、恐い」 「大丈夫。aki、愛してるよ」 akiの内部に収められたままのKouichiが、また大きくなったような気がした。 結合部分がいつもより大きな濡れた音を立てている。 さっきよりも強い圧迫感に痛みと恐れはあるけれど、イったばかりの身体は 何をどうされても感じてしまって。 「・・ああんっ・・・こう、い、ちぃ・・・。すごい・・」 「聞こえるか?akiのココすげー音立ててる」 「もう・・いっぱい・・んっ・・」 「中出してもいい?」 「・・・・ヤダ」 「・・・・・・」 一瞬止まるKouichi。 「ここまできて、しのごの言ってんじゃねえ」 ガンガンとakiを貫くKouichiに、揺らされるakiはなす術もない。 「やああああ!無理だもん。そんなに入らないもん!」 「俺に不可能はない!」 「Kouichiー!やめろー!」 抵抗すればするほど激しくなる突き上げに、いつしか息はあがってしまう。 「はあっ・・あっ・・・ん、はあっ・・・あんっ」 耳に入るヌチャっとした音やら、中で動く液体がどうしようもなく感じてしまって。 「こ・・い、ち・・・ぃ・・・。や、変・・。すご、く・・・」 「イっちゃう?」 「ん・・・。して・・・・」 身体は更なる快楽を欲している。 限界までに引き上げられた欲望は、恐怖をどこかに追いやって必死にKouichiにしがみつく。 「も・・・。イっちゃ・・う。・・きて、よ。・・こ・・っち。早く・・」 akiは濡れきった瞳でもっととねだる。 「aki。最高にカワイイ」 Kouichiは深くakiの奥に身体を埋め・・・・・。 「あ!・・ぁ・・ぅ・・。やぁああぁあああああああぁぁ!!」 届くはずのない奥まで、Kouichiが入り込んでくる。 ”壊れちゃう!!” 真っ白だ。 身体の全てがKouichiになったような気がする。 背中を駆け上がり脳髄まで犯される。 akiはKouichiの二度目の奔流を全て受け止め、意識を手放した。 そうして気がついてみれば、横で眠るKouichiの姿。 身体だけは拭いてくれようだ。 シーツもぐしゃぐしゃだけど、替えてくれたみたいだ。 でも!ちょっと身動きするだけでまだ内部から零れてくるKouichiの残骸が。 「もう!もう!もう!」 akiは痛む腰に耐えながらバスルームに向かった。 後から後から零れてくるモノに泣きたくなる。 「一番大事なとこでしょー」 起き出したKouichiに文句を言うと、 「拭いたっつーの。akiの中が俺を離したくなかったんじゃねーの?」 そういって笑いやがったんだ・・・ 「Kouichiくん!」 akiは手の中のコンドームをリビングでのんびりTVを見ているKouichiに突きつけた。 「これ!見つけたんだけど」 「あー・・・?」 「あるんならちゃんと使ってよね」 Kouichiはakiの激怒の理由がわかってないらしい。 「誰に?」 「・・・・・・」 言葉に詰まるaki。 結局、彼にはかなわない。 「僕に決まってるでしょ!」 akiは真っ赤になって、Kouichiに手の中のものを投げつけた。 FIN |