『sakura』
ひとひらに 夢の中
追うほどに 逃げ遊ぶ
残る香りに 惑い眩んで
掴めない 影の様に
はかなさは 花の様に
染まる肌だけ 迷い眩んで
捕らえられたのは わたしの方なの
闇がおちる夜に遊ぶ
月が消える今宵だけは
捕らえられたのは あなたの方なの
狂った様に舞い散る
桜の花を踏みにじる
狂った夜にあなたは
………まだ消えないで