この旅について

日程 2006年7月29日‐8月6日
行程 ヒースロー経由でマンチェスターへ。マンチェスターで1泊の後レンタカーを借りて湖水地方へ。Bank Groundに5泊。レンタカーでマンチェスターへ戻り、ヒースローを経て帰国。
感想他  子供の頃夢中になった「ツバメ号とアマゾン号」の世界を満喫できました。探検地の数々が本の挿絵と全く同じ姿で残されていて時間が止まっているように感じました。(亮)

 想像より大きかったコニストン湖とウィンダミア湖。アーサー・ランサムの子供の頃というと今から100年以上も前、「ツバメ号とアマゾン号」が出版されたのは70年以上も前になるのですが、その当時の建物等がそのまま残されているのは、驚きでした。
 青空の写真が多いのでお天気が良かったと思われるかもしれませんが、実は曇りの日ばかりで、クルーズの時は雨がパラついていました。天気予報をチェックして滞在中で一番お天気の良さそうな日に登山とハリ・ハウ撮影を行いました。
 心残りはヤマネコ島へ上陸できなかったこと。次回は是非・・。(千)
参考図書 IN THE FOOTSTEPS - OF THE - SWALLOWS AND AMAZONS (Claire Kendall-Price著)
-In search of - Swallows & Amazons (Roger Wardale著)

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